日光白根山日帰り
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 593m
- 下り
- 590m
コースタイム
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:24
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
常備薬
|
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感想
出発が遅れたこともあったが渋滞にも巻き込まれ、到着が予想をはるかに遅れて12時となった。山頂でのんびりする時間はないと判断してクッカーなどは全部おろして行動食のみを持ってロープウェーに。今から登るんですか、とスタッフの人に言われた。
自分より後ろにスタートした人はいなかったようで、これ以上はまずいというところで山頂は諦めて引き返す決心をして歩き始める。同様に出発した人たちもいたが、遊歩道コースの模様、
大日如来分岐まではほぼ平坦で少しぬかるみがあったりして歩きにくいところもあった。そこから先は森の中を九十九折りに歩いていく。曇っているせいもあって昼間なのに結構暗い。時たますれ違う人に、「あとどのくらいですか?」「まだ上っている人いました?」などと聞きながら歩く。ハイペースだったので徐々に前にいる一団に追いついていた模様。森林限界を抜ける直前でもう少し&前の人はすぐ上にいるよと言われたので、これなら頂上まで行けるペースと判断して頂上を目指した。
森林限界を抜けてからは岩と砂でなかなか歩きにくい。砂を抜けた先は大きな岩がごろごろしていて火山らしい雰囲気。ここまで長袖シャツ一枚で汗をかきながら進んできたが、風が抜けるようになって気温も下がってきたのでソフトシェルを引っ張り出して羽織る。ちょうどよい。
登り始めから雲がかかっていたのは分かっていたが、頂上はすっかり霧の中。五色沼も霧が薄れた一瞬見えたくらい。下り始めようとしたところで霧が濃くなり、数m先も見えない状況で道を間違えた。少し歩いて前から向かってきた人に話を聞くと、前白根の方に向かっていたようで、戻ってから霧が薄くなったところで標識を確認して元の道に。危なかった。
下りもハイペースにガンガン降りていった。少し後半はバテてきたので尻もちを搗くことも数度。それでもなんとか余裕をもって降りることができた。大日如来分岐までたどり着いて余裕があったので地の池地獄を見にいった。ちょっとしょぼかった。
ロープウェーの最終まで時間があったので天空の足の湯に浸かって休んでいると、すぐに湯を抜かれてしまって残念。
余裕を持たずに行動したのは反省点。それとやはり午後からは雲がかかりやすくなるというので、午前中に登りたいと思った。もっと早い時間から別のコースで登るのを考えよう。
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