猿投山を中心に周遊

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 27.7km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:18

6:25 猿投山麓駐車場
6:38 6:38 登山口
6:54 6:54 東海自然歩道休憩所
7:01 7:02 大岩展望台
7:06 7:06 猿投山公衆トイレ
7:19 7:20 東の宮
7:30 7:39 猿投山
8:04 8:05 雲興寺ルート公衆トイレ
8:40 8:50 雲興寺
9:24 9:24 雲興寺ルート公衆トイレ
10:55 11:04 物見山
12:09 12:11 猿投温泉
12:16 12:40 竜ヶ滝湖
14:12 14:30 猿投山
14:41 14:41 カエル石
14:45 14:46 東の宮
14:59 15:00 猿投山公衆トイレ
15:04 15:04 大岩展望台
15:08 15:08 東海自然歩道休憩所
15:24 15:24 登山口
15:40 15:41 猿投山麓駐車場
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最近は登山者用駐車場もすぐ一杯になり、路駐も目立つようになりました。猿投神社の第二駐車場は結構空いてます。

コース状況／危険箇所等

きちんと明瞭な山道を行けば問題ないと思います

その他周辺情報

猿投温泉

写真

雲興寺から折返してトイレ前。ここからゲートまで向かいます。

ゲートに到着...まだまだ進みます。

コンクリートの道に入ったらすぐに後ろを向きますと...

こんなゲートがありますので奥へ進みます。

気持ちよい林道が続く。

終点。ゲートの看板に従い「物見山」ではなく「海上の里」方面へ。

途中「海上砂防池（通称：大正池）寄ります。ここで笹薮の中で動物が動いてうめき声も...怖かったので手を鳴らし笛を吹いてみました。大正池はおたまじゃくし一杯。

里山サテライト。トイレ休憩します。お邪魔してお昼食べることもあります。

のどかな里山風景。

里山サテライトからすぐのところに物見山・海上の森センター方面へのゲートを進みます。

先日の山行で痛めた右足の調子がいまひとつ。まだ先は長いですので、センターでの炭酸ジュース購入を諦め、物見山へ向かいます。山道ではなく、通ったことのない林道経由で行きます。

物見山への最後の階段。

物見山到着。

奥を更に進むと海上の森センターへつながりますが、来た道を少し引き返して赤猿峠への山道の入り口を目指します。

1分ほどで赤猿峠への山道入り口。

結構長い道のりです。この看板で右折。ざれた斜面を下ります。

5分ほどのところでT字分岐。左は赤猿峠、右は広見林道。右へ行きます。

林道へ当ります。右折して猿投温泉へ向かいます。
林道はオフロードバイク、時には車も通ります。左を併走する沢沿いの山道を行けばバイクに惑わされることは少ないです。この沢は猿投温泉の鈴ヶ滝湖まで続いています。

この看板で左折。猿投温泉への林道へ入ります。

ここで左折。

不安定な丸太橋を渡ります。

鈴ヶ滝湖。湖と言うより池。コーラ買いに猿投温泉まで進みます。後ほど戻ってお昼ごはん。

整備された木道。

鈴ヶ滝。猿投温泉の自販機でコーラ購入。鈴ヶ滝湖へ戻ってお昼。

お昼終わって来た道を戻ります。広見林道をただただひたすら進みます。先ほどの林道との出会箇所も過ぎます。そしてここで左折して山道を進みます。
※実は広見林道をショートカットできそうな明瞭な道を見つけたので進んだのですが、道が途切れ斜面を尾根目指して駆け上がる羽目に...結果的には大幅にショートカット成功でしたが

この山道は猿投山の中でも大好きな山道の一つです。自然な道なのですが、危険箇所など所々に程よく手が入れてあって、整備された方のやさしさを感じます。景観もいいです。

途中に沢を塞き止めた溜池（「妖精の池」看板あり）があります。金魚or鯉？が沢山いますので、今日は持参した餌をやりました。丸太の椅子とターフもあります。このまま進むと「陽だまりの休憩場？」（東海自然歩道）につながりますが、斜面を登って尾根道にて山頂へのショートカット。

ここに出ます。東海自然歩道にて本日2度目の山頂へ...その後下山です。

感想

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先日の「空木岳日帰りピストンby池山尾根」と「定光⇒猿投神社ロングトレッキングby東海自然歩道」で体力と足を削られてしまい力のなさを痛感。特に定光寺⇒猿投神社では最後の登りで急激にペース落ち、最後は生まれたてのヤギor瀕死のカメの如き歩みで恥ずかしい思いをした。あれでは猿投山ごときで瀕死になってしまったように映ってしまう（「私は定光寺から頑張って歩いた中年ハイカーです」と説明して回りたいほどだった）。ロングを歩ける足の強さを手に入れるべく日々鍛錬が必要。

雲興寺にて岩屋堂ピストンと悩んだが、本日は猿投山中心を周遊とした。結局は、先回の山行で傷めた右太もも裏の痛みが再発し、途中からペースダウン。天気は最高！風もあり秋の気配の中、心地よいトレッキングとなって良かった。往路の山頂では白山、御嶽山見えたしね。

猿投山は幾度もトレッキングしているが、なかなか飽きさせない山だ。