赤川登山口より久住山→天狗ヶ城→中岳→稲星山→南登山口→赤川登山口へ戻る

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:05

距離 9.7km 登り 1,097m 下り 1,110m

7:04 スタート地点
7:12 7:14 赤川登山口
7:37 7:38 林道合流
10:24 10:44 久住山
11:29 11:38 天狗ヶ城
12:47 12:56 九重山
13:08 中岳分岐
13:33 13:43 稲星山
14:00 神明水
15:42 15:46 根子見台
16:07 猪鹿狼寺本堂跡
16:13 赤川温泉分岐
17:10 ゴール地点

写真

9/6 6:50

赤川登山口トイレ

9/6 7:09

さぁ　出発です

9/6 7:26

源泉？

9/6 8:23

木道、きついけど　これがないと登るの大変そう

9/6 8:43

良いお天気！

9/6 8:48

木道
作ってくれた方ありがとうございます

9/6 9:32

9/6 9:43

振り返って

9/6 10:13

竜胆　秋の気配

9/6 10:14

もう、ノロノロ登山…なかなかキツイ

9/6 10:16

イタドリ

9/6 10:18

この岩の名前はなんだろう　久住の山神様の横顔？

9/6 10:24

あと少し！

9/6 10:25

つ、、、着いた　なかなか時間がかかりました
なんと3時間16分…

9/6 10:27

9/6 11:04

中岳、、、に行く前に天狗ヶ城へ行きます

9/6 11:14

天狗ヶ城の池　御池　

9/6 11:29

天狗ヶ城山頂

9/6 11:30

曇り空で写りはイマイチだけと、実際の目で見た御池はとても美しかった

9/6 11:42

グリーンのような水の色を静かに湛える御池

9/6 11:56

中岳に向かう途中振り返って

9/6 11:57

中岳山頂

9/6 12:12

お昼ご飯

9/6 13:28

稲星山山頂

9/6 13:33

山頂にいた方から教えてもらって
何とここにクワガタがいました
え、、、？ここに住んでるのかな

9/6 13:44

初めてきた稲星山頂はオレンジの瓦礫で、まるで火星(行ったことはない)

9/6 13:58

やめた方がいいとのコメントも読んでいたが、
同じ道を戻る気がなく…
行ったこともある人の話を聞いて南登山口から下山を決める( のちにこの道案内の話が役に立った )
しかし、このルートは失敗の始まり

9/6 14:36

滑る黒土を避けた脇道
ピンクテープがたくさん巻いてあり、ここはわかりやすい

9/6 14:54

初めは道が見えているくらいの藪だったが
どんどん怪しくなり
完全に道を失った

9/6 14:54

人が踏んだ後があるので、そちらに行くが途中で行けなくなる

あっちも、こっちも胸くらいの高さのススキが茂り最初の道迷い

9/6 15:25

ヤマレコではこっち方面を指しているのだが、行けず

人があまり通らない道なので薮が茂っていて道を隠している

9/6 16:07

やっとの事で道を見つけ猪鹿狼寺まで辿り着いた

藪の中迷っていたのは15分くらいだったのかもだが
倍の時間は迷っていた感覚

藪を抜けたら一安心した

9/6 16:12

この標識、本当にホッとした

9/6 16:13

うんうん、駐車場まで行くから赤川だよねと、

ここまでは良かったがこの後倒木があり
そこからまた迷い道へ

倒木で休憩し、周りを見たら荷造り紐のようなピンク紐があったのでそちらへ急勾配を降ったら
開けた場所で次のピンク紐が見当たらない

9/6 17:07

樹林帯で迷いに迷った
時間も日暮に近くなりこのまま遭難するのかと真剣に焦った

道はどこにもない！
覚悟を決めてヤマレコの指し示す方向をがむしゃらに道なき道を進むと
やっと正規のピンクテープの場所に到着
ヤマレコのアプリを開いたままそれを辿って
林道に出ました　　
心からホッとした

ここで謎のピンク荷造り紐に誘われ…

9/6 17:10

も、、、戻れた！
いやまじ救助要請しないといけないかと思った
山神様ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

rebun薄雪❄️

この夏の時期、初心者の南登山道ルートはお勧めしません

スマホの電力を消費しないようヤマレコアプリを道を考える時まで開いていなかったことが最大の原因なのかもしれないが

道を失うことが怖いことを痛感した

藪でまず一回目の道失い、やっと薮をぬけ、猪鹿狼寺までは普通に到着

猪鹿狼寺から先も快適、林道に突き当たったが林道を横断して下に降りる道を見つけ、そのまま順調に進んでいたが、倒木のところで水分補給後、下の方へ誘うピンクの荷造り紐が次々とあるのを見た

ここでヤマレコアプリを確認すれば良かったのだが、一回めの樹林帯でも、ぬかるみを避ける道の誘導ピンクテープが正解だったので、
これもそうかと思って降りたのが大失敗

これ本当に道？と疑いながらも、ヤマレコも道を外れてますとの警告あるが、頻度のピンク荷造り紐に導かれ降りたところがそこからピンク荷造り紐が見当たらず

日暮れも近づき不安感高まり意を決して急斜面を引き返した

このピンクの紐は撤去していただきたい

無理やり正規ルート目指して杉林を進み、これは？道か？と思ったところでヤマレコの正しい道に戻りましたとの音声
これ本当にありがたかった

そこからはただひたすら日没までに戻れるよう歩き、再び林道に出たときはホッとした

あとで見たら最初に林道に出た時、そのまま林道を進めば二回目の迷いにはならなかったのかもと思った

迷ったところの現場写真がないのが説得力に欠けるがとてもそれどころではなかった

恥ずかしいけれど、同じ思いをしてもらいたくなく書き連ねました

繰り返しますが、薮が生い茂る夏の南登山道ルートは初心者注意⚠️の登山道だと思いました

コメント

Sawatchi

大変でしたねぇ　久住は　人があまり通らないところは　本当にわかりにくくて　久住でも補助のバッテリーは持っていた方が安心ですかねぇ。　参考になりました、ありがとうございます👍

rebun薄雪❄️

Sawatchiさん
お読みくださりありがとうございました

秋冬ならここまで薮は茂ってはいないでしょうけど、本当に難儀いたしました💧