安達太良山 くろがね小屋

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 6.3km
• 登り: 397m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 6:40

8:50 奥岳登山口
10:30 10:40 勢至平分岐
11:30 13:30 くろがね小屋
15:30 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

問題なし。管理されている山道なので義足でも余裕。義足ユーザー向けに道の写真を中心に載せる。くろがね小屋から山頂への道はかなり歩きにくいので気合が必要・・に見えた。

写真

ロープウエイ乗り場からスタート。

9/20 8:45

管理されている山道。

9/20 8:45

もっと寒いかと思い、また、宿泊も想定してザックの中はフル装備。義足はカバーをかけてるので誰もわからない様子。

9/20 8:48

ここはジープが走れるらしい。くろがね小屋の管理人さん達はクルマも使うが、担いで食材を運ぶそうです。

9/20 9:20

30分歩くと少し石の大きさが変わってきたもののやはり歩きやすい。

9/20 9:43

しばらく九十九折の道が続く。旧道を行けば斜面をまっすぐ登れるがきつそう。

9/20 10:26

道の端にクルマのタイヤ跡あり。走りながら山道整備をしてるようなものか。実に幅広で歩き易い。

9/20 10:53

勢至平分岐ってここか？　せしだいらと読むみたい。ここから緩やかな上りが続くだけ。

9/20 11:00

りんどうってやつだな。群生・・っぽく咲いていたではないか。

9/20 11:06

1箇所だけアップダウンがあったけど、やはり歩き易くて助かる。

9/20 11:17

小屋が見えた！多少このあたりで道に水が出ている。ここだけ防水シューズが活躍する。

9/20 11:23

この景色が見られたら十分。

9/20 11:24

くろがね小屋到着。鉄山の景色見事。鉄は昔くろがねと呼ばれ、それがくろがね小屋の由来だそうな。小屋の中にある黒いランプが語源じゃないみたい。

9/20 11:30

くろがね小屋。トイレあり。水ももらえる感じ。昼食提供なしとホームページに書いてあるが、カップラーメン、コーヒーなどは購入できる。建物の中にも入れてもらえ休憩可能。有料で温泉もあり。湯の花が舞う源泉も源泉の酸性温泉。浴場窓から景色が見えて半露天風呂。次は泊まりたい。

9/20 13:21

昼食とって、温泉入っておよそ2時間近くのんびりして下山開始。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

furuhr

スタートから小屋まで歩き易い道。山道らしくないけれど、義足ユーザーには十分。