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Yamareco

記録ID: 7235172
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ハイキング
札幌近郊

元山から千尺高地(300m先の休憩広場まで)ー笹刈されていた

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
8.1km
登り
529m
下り
597m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:30
合計
3:50
距離 8.1km 登り 529m 下り 597m
12:48
110
元山口ゲート前
14:38
14:39
3
14:42
15:11
87
休憩広場
16:38
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
元山口から千尺高地の先まで新しく笹刈がされていた(休憩広場。
元山からの快適な登山道を登って尾根の第一ピークまで。
2024年09月14日 13:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/14 13:15
元山からの快適な登山道を登って尾根の第一ピークまで。
昔は登山者も多く道標が整備されていたのが伺える。
2024年09月14日 13:16撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 13:16
昔は登山者も多く道標が整備されていたのが伺える。
ピークを下って平地にくると老木にマスタケが密生していた。
2024年09月14日 13:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/14 13:19
ピークを下って平地にくると老木にマスタケが密生していた。
第二ピークの古い道標。昔は整備された管理道もあり、分岐したいた名残の看板。
2024年09月14日 13:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 13:29
第二ピークの古い道標。昔は整備された管理道もあり、分岐したいた名残の看板。
左手にまだ踏跡が残っている。今は藪化しているが小さな渓流を渡って隣の尾根を巻いて胡桃林道で出られる管理道らしき道があった。
2024年09月14日 13:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/14 13:29
左手にまだ踏跡が残っている。今は藪化しているが小さな渓流を渡って隣の尾根を巻いて胡桃林道で出られる管理道らしき道があった。
第二ピークを降りて平地に水芭蕉の沼。
2024年09月14日 13:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 13:32
第二ピークを降りて平地に水芭蕉の沼。
さらに登ってゆくと見晴らしのいいところに出る。余市岳、朝里岳が見える。
2024年09月14日 13:47撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 13:47
さらに登ってゆくと見晴らしのいいところに出る。余市岳、朝里岳が見える。
二つ目の水芭蕉沼
2024年09月14日 13:55撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 13:55
二つ目の水芭蕉沼
2024年09月14日 14:10撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:10
隣の尾根が見える。
2024年09月14日 14:10撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:10
隣の尾根が見える。
先週来たときは密生していた笹が新しく刈られていた。ありがとうございます。
2024年09月14日 14:27撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:27
先週来たときは密生していた笹が新しく刈られていた。ありがとうございます。
千尺高地辺り。
2024年09月14日 14:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:32
千尺高地辺り。
無為根が笹越しに見えた。
2024年09月14日 14:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:32
無為根が笹越しに見えた。
笹刈はずっと続いて行われているようだった。これだけ高い笹だと大変だったろう。
2024年09月14日 14:34撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:34
笹刈はずっと続いて行われているようだった。これだけ高い笹だと大変だったろう。
それにしてもずいぶん高い笹になっていた
2024年09月14日 14:35撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:35
それにしてもずいぶん高い笹になっていた
千尺高地から300mほど緩やかに下って休憩広場に到着。今回はここまで。20年前くらいまではここは本当に広場になっていて見晴らしも良かった。
2024年09月14日 14:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:41
千尺高地から300mほど緩やかに下って休憩広場に到着。今回はここまで。20年前くらいまではここは本当に広場になっていて見晴らしも良かった。
刈るの大変だったろう。
2024年09月14日 14:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:41
刈るの大変だったろう。
最近入った様子の切り口。
2024年09月14日 14:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:42
最近入った様子の切り口。
この先もずっと笹刈がなされていた。
2024年09月14日 14:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:42
この先もずっと笹刈がなされていた。
インスタントの天ぷらソバで休憩。
2024年09月14日 14:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 14:51
インスタントの天ぷらソバで休憩。
無為根の峰。次回は目指してみよう。
2024年09月14日 14:57撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/14 14:57
無為根の峰。次回は目指してみよう。
まだ新しい草刈り機による切口。上手な伐採。
2024年09月14日 15:04撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 15:04
まだ新しい草刈り機による切口。上手な伐採。
2024年09月14日 15:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 15:41
無人気象観測所に戻ってきた。
2024年09月14日 16:13撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 16:13
無人気象観測所に戻ってきた。
今回は、千尺高地先の笹刈がされていたことを知って感謝の思いで下山。
2024年09月14日 16:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/14 16:28
今回は、千尺高地先の笹刈がされていたことを知って感謝の思いで下山。
撮影機器:

感想

先週、元山口から千尺高地まで登ってみるとレコのとおり笹が酷い状況だった。途中ですれ違った人は千尺高地で引き返してきたと言っていた。今回、少しでも刈っておきたいと思い鉈を持参して登ってみたが、登山道はすっかり綺麗に伐採されていた(無為根までは行っていないので先は不明)。切口をみてみるとまだ白く、近日中のものだった。本当にありがたいことだった。元山コースは、緩やかな尾根道で森林に覆われた静かで快適な登山道で多少の変化もあり、楽しめる登山道で薄別コースとはまた違う魅力があり大切に残しておきたいコースなので大変有難かった。近年、温暖化と笹刈をして頂いてきた人たちの減少と高齢化で藪化がどこの登山道でも進んでいる。登る人が少なくなると2〜3年もするとすっかり藪化してしまう。旧豊羽鉱山付近の山で唯一登山道がある貴重なコースであると思う。できれば美比内からの尾根コースや南岳にも夏コースがあればと思う。

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