自転車を、ゴール地点の桜川市大岡地区の老人介護健康施設さざんか荘の駐車場に置かせていただいた。
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9/14 8:00
自転車を、ゴール地点の桜川市大岡地区の老人介護健康施設さざんか荘の駐車場に置かせていただいた。
前編:富谷山南面の古墳巡り
1.飯淵古墳群→2.森山台地古墳→3.富谷古墳群→4.郷の塚古墳→5.富谷弥陀古墳→6.岩屋塚古墳→7.中里古墳群→8.剱前古墳
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前編:富谷山南面の古墳巡り
1.飯淵古墳群→2.森山台地古墳→3.富谷古墳群→4.郷の塚古墳→5.富谷弥陀古墳→6.岩屋塚古墳→7.中里古墳群→8.剱前古墳
飯淵地区に車で移動。
道路の交差する空き地に駐車させていただいた。
念のため近くの家で駐車が可能であることを確認した。
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9/14 8:45
飯淵地区に車で移動。
道路の交差する空き地に駐車させていただいた。
念のため近くの家で駐車が可能であることを確認した。
地蔵尊にお参りして飯淵古墳群の見学に出発。
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9/14 8:47
地蔵尊にお参りして飯淵古墳群の見学に出発。
大泉砕石飯淵工場に向かう道の西側に森がある。偵察により、この中に古墳があることを知った。
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9/14 9:22
大泉砕石飯淵工場に向かう道の西側に森がある。偵察により、この中に古墳があることを知った。
森の入口。
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9/14 8:50
森の入口。
森の入口には氏神様が鎮座していた。
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9/14 8:52
森の入口には氏神様が鎮座していた。
氏神様の左から森に入ると、
1
9/14 8:53
氏神様の左から森に入ると、
森の中は、太いシノダケの激藪の世界。
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9/14 9:03
森の中は、太いシノダケの激藪の世界。
偵察時に見つけた、小さな古墳は見当たらなかったが、出口の近くで大きな古墳に遭遇した。
2
9/14 9:06
偵察時に見つけた、小さな古墳は見当たらなかったが、出口の近くで大きな古墳に遭遇した。
1(1)飯淵古墳群其の1
高さ3m、直径20m
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9/14 9:13
1(1)飯淵古墳群其の1
高さ3m、直径20m
古墳の南側には盗掘跡のような開口部があった。
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9/14 9:08
古墳の南側には盗掘跡のような開口部があった。
同墳頂部。
1
9/14 9:09
同墳頂部。
そのすぐ先、山神社
1(2)飯淵古墳群其の2
高さ1.5m、直径10m円墳。
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9/14 9:15
そのすぐ先、山神社
1(2)飯淵古墳群其の2
高さ1.5m、直径10m円墳。
山神社。
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9/14 9:16
山神社。
墳頂部に祠あり。
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9/14 9:15
墳頂部に祠あり。
山神社の鳥居から大泉砕石飯淵工場を望む。
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9/14 9:17
山神社の鳥居から大泉砕石飯淵工場を望む。
帰りは車道を歩いて戻る。
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9/14 9:20
帰りは車道を歩いて戻る。
駐車場に私の車があるのを確認して県道41号つくば益子線を横断。
2
9/14 9:24
駐車場に私の車があるのを確認して県道41号つくば益子線を横断。
香取神社を目指す。すぐ東側に、森山台地古墳のある森が見える。右端に筑波山が顔を覗かせている。
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9/14 9:28
香取神社を目指す。すぐ東側に、森山台地古墳のある森が見える。右端に筑波山が顔を覗かせている。
香取神社に着いた。
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9/14 9:32
香取神社に着いた。
古墳の全景。
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9/14 9:33
古墳の全景。
1(3)飯淵古墳群6号古墳
直径8m、高さ2mの円墳。
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9/14 9:33
1(3)飯淵古墳群6号古墳
直径8m、高さ2mの円墳。
同墳頂部。
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9/14 9:34
同墳頂部。
古墳の南側、石に屋根を被せて大切に祀っている。
2
9/14 9:40
古墳の南側、石に屋根を被せて大切に祀っている。
同じくもう一基。
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9/14 9:40
同じくもう一基。
香取神社を後にして、森山台地古墳を目指す。
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9/14 9:42
香取神社を後にして、森山台地古墳を目指す。
蕎麦畑の先に加波山と筑波山が見える。
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9/14 9:43
蕎麦畑の先に加波山と筑波山が見える。
振り返ると富谷山の採掘現場。その頂上は、最近立入禁止になって、その形が変わってしまった。
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9/14 9:45
振り返ると富谷山の採掘現場。その頂上は、最近立入禁止になって、その形が変わってしまった。
住吉四所神社の入口。例大祭などのために、幟を立てる鉄柱が2本、ひときわ高い。
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9/14 9:51
住吉四所神社の入口。例大祭などのために、幟を立てる鉄柱が2本、ひときわ高い。
住吉四所神社に着いた。
1
9/14 9:59
住吉四所神社に着いた。
鳥居と拝殿。
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9/14 9:55
鳥居と拝殿。
その右奥に古墳があり、古墳の標柱が建っていた。
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9/14 9:55
その右奥に古墳があり、古墳の標柱が建っていた。
2.森山台地古墳
径40m、高さ5m。
2
9/14 9:56
2.森山台地古墳
径40m、高さ5m。
同墳頂部。
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9/14 9:57
同墳頂部。
同墳頂部。西側に神社の拝殿があって、一部削られている。
1
9/14 9:58
同墳頂部。西側に神社の拝殿があって、一部削られている。
県道41号線を行き、セブンイレブンの看板を左折。
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9/14 10:05
県道41号線を行き、セブンイレブンの看板を左折。
五月女鉱業(有)の看板を左折して、
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9/14 10:19
五月女鉱業(有)の看板を左折して、
五月女鉱業(有)岩瀬砕石工場を目指す。
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9/14 10:22
五月女鉱業(有)岩瀬砕石工場を目指す。
富谷観音へ行く道を横断。
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9/14 10:26
富谷観音へ行く道を横断。
五月女鉱業(有)岩瀬砕石工場の手前を
1
9/14 10:33
五月女鉱業(有)岩瀬砕石工場の手前を
右折して降りていくと、
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9/14 10:33
右折して降りていくと、
大きな貯水槽に行く手を阻まれるので、貯水槽の縁を渡った。
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9/14 10:36
大きな貯水槽に行く手を阻まれるので、貯水槽の縁を渡った。
渡り終えて、貯水槽を振り返った。
このルートは、今回初めて辿ったが、絶対にまねをしてはいけない。
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9/14 10:39
渡り終えて、貯水槽を振り返った。
このルートは、今回初めて辿ったが、絶対にまねをしてはいけない。
行く手にお墓があって、その先に古墳がある。お墓の裏側の林。藪が薄くて、歩きやすい。少し登っていくと、
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9/14 10:41
行く手にお墓があって、その先に古墳がある。お墓の裏側の林。藪が薄くて、歩きやすい。少し登っていくと、
(1)富谷古墳群其の1
高さ1.5m、直径5m
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9/14 10:44
(1)富谷古墳群其の1
高さ1.5m、直径5m
同墳頂部。
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9/14 10:46
同墳頂部。
ただし、上から見ると高さ0.5m。
この先、少し登ったが何もないので、戻って降りていくと、さらに下方。
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9/14 10:47
ただし、上から見ると高さ0.5m。
この先、少し登ったが何もないので、戻って降りていくと、さらに下方。
何かの碑のような石があった。
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9/14 10:55
何かの碑のような石があった。
3(2)富谷古墳群其の2
高さ0.5m、直径5m
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9/14 10:55
3(2)富谷古墳群其の2
高さ0.5m、直径5m
同墳頂部。
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9/14 10:56
同墳頂部。
3(3)富谷古墳群其の3
高さ0.5m、直径10m
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9/14 10:56
3(3)富谷古墳群其の3
高さ0.5m、直径10m
同墳頂部。
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9/14 10:56
同墳頂部。
其の2と其の3の墳頂間は約8m。何らかの関連性がありそうだ。
南側に、石があった。
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9/14 10:58
其の2と其の3の墳頂間は約8m。何らかの関連性がありそうだ。
南側に、石があった。
その数3個だった。
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9/14 10:58
その数3個だった。
3(4)富谷古墳群其の4
高さ1m、直径8m
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9/14 11:03
3(4)富谷古墳群其の4
高さ1m、直径8m
同墳頂部。
1
9/14 11:04
同墳頂部。
下側(南側)の高さは3m。
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9/14 11:04
下側(南側)の高さは3m。
シノダケの密藪を下っていくと、
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9/14 11:10
シノダケの密藪を下っていくと、
大木の根元に、大きな碑と氏神様が祀ってあった。古墳か塚なのかは不明。
一応、高さ0.5m(南側)、直径8m。
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9/14 11:13
大木の根元に、大きな碑と氏神様が祀ってあった。古墳か塚なのかは不明。
一応、高さ0.5m(南側)、直径8m。
氏神様のある”塚”のすぐそばに人家があって、長屋門の前の車道に出た。
(注意)富谷古墳群への入山は、私の辿ったルート(五月女鉱業(有)から入ること)はお勧めできない。
代わりに次のルートを富谷古墳群への入山の対象としてお勧めする。
写真の長屋門の前を右に入って、氏神様のある”塚”のところから約10分ほどシノダケの藪漕ぎをすれば、其の4の古墳に到達できる。なお、長屋門の家の方には一言声をかけてから入山した方が良いかもしれない。
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9/14 11:15
氏神様のある”塚”のすぐそばに人家があって、長屋門の前の車道に出た。
(注意)富谷古墳群への入山は、私の辿ったルート(五月女鉱業(有)から入ること)はお勧めできない。
代わりに次のルートを富谷古墳群への入山の対象としてお勧めする。
写真の長屋門の前を右に入って、氏神様のある”塚”のところから約10分ほどシノダケの藪漕ぎをすれば、其の4の古墳に到達できる。なお、長屋門の家の方には一言声をかけてから入山した方が良いかもしれない。
車道を7分ほど歩き、
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9/14 11:15
車道を7分ほど歩き、
郷の塚古墳の標柱のある人家に着いた。この家の北側に、
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9/14 14:09
郷の塚古墳の標柱のある人家に着いた。この家の北側に、
4.郷の塚古墳
径26m、高さ6m
1
9/14 11:22
4.郷の塚古墳
径26m、高さ6m
南側に石室が露出している。
1
9/14 11:23
南側に石室が露出している。
墳頂部。
1
9/14 11:23
墳頂部。
氏神様と思われる祠と墳頂部。
1
9/14 11:24
氏神様と思われる祠と墳頂部。
次の古墳はカラフルな星の宮幼保園の奥にあって、関東ふれあいの道の一部だ。
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9/14 14:04
次の古墳はカラフルな星の宮幼保園の奥にあって、関東ふれあいの道の一部だ。
星の宮幼保園の傍を通る。
0
9/21 13:09
星の宮幼保園の傍を通る。
5.富谷弥陀古墳
墳丘規模23m×14m、高さ2mの前方後円墳とされる。
水道施設の手前にある。
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9/14 11:38
5.富谷弥陀古墳
墳丘規模23m×14m、高さ2mの前方後円墳とされる。
水道施設の手前にある。
同墳頂部。
1
9/14 11:39
同墳頂部。
次の古墳へは、星の宮幼稚園を通らず、ショートカットコース。燕山を望みながら畑の中を下った。
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9/14 11:50
次の古墳へは、星の宮幼稚園を通らず、ショートカットコース。燕山を望みながら畑の中を下った。
6.岩屋塚古墳
径26m、高さ11mの円墳。
1
9/14 11:58
6.岩屋塚古墳
径26m、高さ11mの円墳。
人家の敷地内にあるが、激藪に覆われて全貌は掴み難い。なお、当家の方は古墳の周りだけは草刈りをしているが、市の方でも、何とか草刈りの援助をしてもらえたら助かるのだけれどと言っていた。
1
9/14 12:00
人家の敷地内にあるが、激藪に覆われて全貌は掴み難い。なお、当家の方は古墳の周りだけは草刈りをしているが、市の方でも、何とか草刈りの援助をしてもらえたら助かるのだけれどと言っていた。
同墳頂部。
墳頂の祠の屋根は、偵察時には落ちていたので私が手を加えて載せておいたものだ。
近所の方はもちろん、当家の方も、墳頂に立ち入ってこの祠をみていないという。
4
9/14 12:05
同墳頂部。
墳頂の祠の屋根は、偵察時には落ちていたので私が手を加えて載せておいたものだ。
近所の方はもちろん、当家の方も、墳頂に立ち入ってこの祠をみていないという。
次は車道からも見える中里古墳群の入口。
1
9/14 12:14
次は車道からも見える中里古墳群の入口。
今年建てられた真新しい標柱だ。
2
9/14 12:14
今年建てられた真新しい標柱だ。
標柱の隣には、お地蔵さまが祀られていた。
中里古墳群は標柱の周囲も含めて、シノダケの激藪が周りを固めている。おかげで、見学をするのも容易ではない。
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9/14 12:15
標柱の隣には、お地蔵さまが祀られていた。
中里古墳群は標柱の周囲も含めて、シノダケの激藪が周りを固めている。おかげで、見学をするのも容易ではない。
シノダケの激藪をかき分けて入ると、さっそく
7(1)中里古墳群其の1
高さ3m(北側高さ0.5m)、直径8mの円墳
2
9/14 12:20
シノダケの激藪をかき分けて入ると、さっそく
7(1)中里古墳群其の1
高さ3m(北側高さ0.5m)、直径8mの円墳
同墳頂部。
1
9/14 12:20
同墳頂部。
7(1)中里古墳群其の2
墳頂20m、前方部?幅10m、高さ3.5m(北側2m)後円部直径6m、高さ1m。
後円部の高さは9/21に再訪して分かった。
(文献の1号墳 墳頂21m、高さ3.5mの前方後円墳に近似)
前方部から後円部を望む。
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9/14 12:23
7(1)中里古墳群其の2
墳頂20m、前方部?幅10m、高さ3.5m(北側2m)後円部直径6m、高さ1m。
後円部の高さは9/21に再訪して分かった。
(文献の1号墳 墳頂21m、高さ3.5mの前方後円墳に近似)
前方部から後円部を望む。
前方部?幅10m。
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9/14 12:51
前方部?幅10m。
後円部から前方部を望む。
1
9/14 12:49
後円部から前方部を望む。
後円部直径6m。
1
9/14 12:33
後円部直径6m。
7(1)中里古墳群其の3
墳頂6m、高さ0.5m
1
9/14 12:35
7(1)中里古墳群其の3
墳頂6m、高さ0.5m
同墳頂部
1
9/14 12:36
同墳頂部
7(1)中里古墳群其の4
高さ0.5m、直径7mの円墳
1
9/14 12:39
7(1)中里古墳群其の4
高さ0.5m、直径7mの円墳
同墳頂部。岩瀬町の境界見出標がある。
2
9/14 12:39
同墳頂部。岩瀬町の境界見出標がある。
中里古墳群の全景を写真に収めて次へ。
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9/14 12:56
中里古墳群の全景を写真に収めて次へ。
劔前古墳のある二所神社への入口。
0
9/21 14:16
劔前古墳のある二所神社への入口。
二所神社。
1
9/14 13:25
二所神社。
二所神社の右手に剱前古墳の標柱があり、その上(二所神社の本殿東側)に古墳がある。
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9/14 13:26
二所神社の右手に剱前古墳の標柱があり、その上(二所神社の本殿東側)に古墳がある。
一段上がると、
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9/14 13:27
一段上がると、
本殿が見えた。
8.剱前古墳
本殿の上が古墳のようだ。高さは6m程度か。
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9/14 13:27
本殿が見えた。
8.剱前古墳
本殿の上が古墳のようだ。高さは6m程度か。
大きな岩が積み重なっている。
4
9/14 13:27
大きな岩が積み重なっている。
どう見ても石棺だ。
5
9/14 13:29
どう見ても石棺だ。
同墳頂部。
1
9/14 13:28
同墳頂部。
同墳頂部。
1
9/14 13:28
同墳頂部。
本殿を下に望む。
2
9/14 13:28
本殿を下に望む。
富谷山を望みながら、戻る。
左のピークは富谷観音のある山。
真ん中のピークは、かつて富谷山の三角点や360°展望地があったが今は採掘のため立入禁止になったピーク。
右のピークは、今日訪れた富谷古墳群の上部にあるピーク。
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9/14 14:11
富谷山を望みながら、戻る。
左のピークは富谷観音のある山。
真ん中のピークは、かつて富谷山の三角点や360°展望地があったが今は採掘のため立入禁止になったピーク。
右のピークは、今日訪れた富谷古墳群の上部にあるピーク。
高尾神社を通過。
2
9/14 14:14
高尾神社を通過。
道を歩いていて現れた標識。
富谷山の麓は関東ふれあいの道のコースだった。
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9/14 14:26
道を歩いていて現れた標識。
富谷山の麓は関東ふれあいの道のコースだった。
飯淵地区の駐車地に帰着して前編を終了。
2
9/14 14:53
飯淵地区の駐車地に帰着して前編を終了。
後編:岩瀬中央部の古墳巡り
9.長辺寺山古墳→10.大岡古墳群
狐塚古墳と青柳古墳群は消滅のため省略。
2024年09月17日 12:35撮影
4
9/17 12:35
後編:岩瀬中央部の古墳巡り
9.長辺寺山古墳→10.大岡古墳群
狐塚古墳と青柳古墳群は消滅のため省略。
岩瀬体育館の駐車場に移動して車を停めた。
後編を開始。
2
9/14 15:16
岩瀬体育館の駐車場に移動して車を停めた。
後編を開始。
娯楽施設旧岩瀬城の門をくぐり、車道を上がる。
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9/14 15:20
娯楽施設旧岩瀬城の門をくぐり、車道を上がる。
車止めの車道を上がり、
2
9/14 15:24
車止めの車道を上がり、
舗装路の終点のその先を登る。
1
9/14 15:31
舗装路の終点のその先を登る。
舗装が途切れてから3分ほど登ると、終点の電波塔(岩瀬テレビ中継局)が現れる。
1
9/14 15:34
舗装が途切れてから3分ほど登ると、終点の電波塔(岩瀬テレビ中継局)が現れる。
電波塔の左の頂上にある古墳を目指すも、頂上周辺は全て、有刺鉄線に阻まれている。
2
9/14 15:35
電波塔の左の頂上にある古墳を目指すも、頂上周辺は全て、有刺鉄線に阻まれている。
9.長辺寺山古墳
文献によると、墳頂120m、後円部径30m高さ7m、前方部幅68m高さ7mとのこと。
鉄条網の先に辛うじて後円部が見えているが、前方部は見えない。
1
9/14 15:38
9.長辺寺山古墳
文献によると、墳頂120m、後円部径30m高さ7m、前方部幅68m高さ7mとのこと。
鉄条網の先に辛うじて後円部が見えているが、前方部は見えない。
別の角度から後円部を望む。
1
9/14 15:39
別の角度から後円部を望む。
後円部の墳頂にはこのような祠があるようだ。
2
6/30 15:59
後円部の墳頂にはこのような祠があるようだ。
雨引山を望みながら元来た道を下り、
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9/14 15:52
雨引山を望みながら元来た道を下り、
駐車したラスカの前を左折。
大岡古墳群を目指す。
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9/14 15:57
駐車したラスカの前を左折。
大岡古墳群を目指す。
稲荷神社のある丘の上を目指し、南の空き地から登った。
1
9/14 16:03
稲荷神社のある丘の上を目指し、南の空き地から登った。
偵察のかいあって、五輪塔のある古墳は稲荷神社の境内ですぐに見つかった。
10(1)大岡古墳群13号墳
径5m高さ0.5mの円墳。
2
9/14 16:07
偵察のかいあって、五輪塔のある古墳は稲荷神社の境内ですぐに見つかった。
10(1)大岡古墳群13号墳
径5m高さ0.5mの円墳。
丸い石が3個載っているだけの可愛らしい五輪塔だ。文献では2基あることになっている。
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9/14 16:07
丸い石が3個載っているだけの可愛らしい五輪塔だ。文献では2基あることになっている。
ガラス張りの稲荷神社。
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9/14 16:09
ガラス張りの稲荷神社。
稲荷神社の入口を後にする。
2
9/14 16:11
稲荷神社の入口を後にする。
燕山の頂上は雲の中。
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9/14 16:15
燕山の頂上は雲の中。
大岡古墳群の標柱。
10(2)大岡古墳群9号墳
文献では径40m高さ8mの円墳とのこと。
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9/14 16:18
大岡古墳群の標柱。
10(2)大岡古墳群9号墳
文献では径40m高さ8mの円墳とのこと。
9号古墳中腹部の祠。
1
9/14 16:21
9号古墳中腹部の祠。
墳頂部を望む。
1
9/14 16:21
墳頂部を望む。
同墳頂部。
2
9/14 16:22
同墳頂部。
消滅した7号古墳の辺り。
文献では径20m高さ3mの円墳とされている。
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9/14 16:25
消滅した7号古墳の辺り。
文献では径20m高さ3mの円墳とされている。
富士権現社を目指し、右折。
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9/14 16:27
富士権現社を目指し、右折。
右折して左手に大きな古墳。地元では三味線塚と呼んでいる。
10(3)大岡古墳群8号墳
径30m高さ6mの円墳。
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9/14 16:28
右折して左手に大きな古墳。地元では三味線塚と呼んでいる。
10(3)大岡古墳群8号墳
径30m高さ6mの円墳。
同墳頂部。
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9/14 16:30
同墳頂部。
その先、鉄塔水戸線の標柱。
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9/14 16:31
その先、鉄塔水戸線の標柱。
これが鉄塔水戸線の送電塔。足元につたをまとい、可愛らしい鉄塔だ。
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9/14 16:33
これが鉄塔水戸線の送電塔。足元につたをまとい、可愛らしい鉄塔だ。
富士権現社を目指して右へ登る。左からも行けるが道の不明瞭な遠回りになる。
2
9/14 16:35
富士権現社を目指して右へ登る。左からも行けるが道の不明瞭な遠回りになる。
富士権現社手前のピーク。私には古墳に見えて仕方がない。規模形状は高さ2m直径15mほどの円墳。
(文献の3号墳は文献に記載された位置になく、大きさは径20m高さ1.5mの円墳なので位置こそ違え、これに近いような気がする。)
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9/14 16:42
富士権現社手前のピーク。私には古墳に見えて仕方がない。規模形状は高さ2m直径15mほどの円墳。
(文献の3号墳は文献に記載された位置になく、大きさは径20m高さ1.5mの円墳なので位置こそ違え、これに近いような気がする。)
同墳頂部。
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9/14 16:42
同墳頂部。
富士権現のある古墳。
10(4)大岡古墳群2号墳
径47m高さ5mの円墳。
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9/14 16:47
富士権現のある古墳。
10(4)大岡古墳群2号墳
径47m高さ5mの円墳。
富士権現社に着いた。
墳頂部に木製の祠が2基仲良く並んでいる。
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9/14 16:49
富士権現社に着いた。
墳頂部に木製の祠が2基仲良く並んでいる。
壊れた五輪の塔が何基かうち捨てられたかのように散乱していた。
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9/14 16:49
壊れた五輪の塔が何基かうち捨てられたかのように散乱していた。
北側から見た2号墳。
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9/14 16:57
北側から見た2号墳。
有刺鉄線の外、牧場側にもう1基の古墳らしき高まりがある。
10(5)大岡古墳群1号墳
ではないかと思う。
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9/14 16:51
有刺鉄線の外、牧場側にもう1基の古墳らしき高まりがある。
10(5)大岡古墳群1号墳
ではないかと思う。
ただし大きさは私の見立てでは高さ1.5m、直径20mの円墳。
文献では径30m、高さ4mの円墳と一回り大きい。
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9/14 16:52
ただし大きさは私の見立てでは高さ1.5m、直径20mの円墳。
文献では径30m、高さ4mの円墳と一回り大きい。
実はこの辺りに4等三角点大岡115mがあるはずで、2度にわたる探査でも見つけることはできなかった。
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9/14 16:53
実はこの辺りに4等三角点大岡115mがあるはずで、2度にわたる探査でも見つけることはできなかった。
放牧地の中でもあり、三角点探しは既にあきらめた。
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9/14 16:55
放牧地の中でもあり、三角点探しは既にあきらめた。
夕日に映える燕山を見ながら移動。
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9/14 17:17
夕日に映える燕山を見ながら移動。
6号墳がかつてあったと思われる場所は背の高い草に一面が覆われていた。
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9/14 17:20
6号墳がかつてあったと思われる場所は背の高い草に一面が覆われていた。
最後の5号墳への入口。
どこから入っても藪漕ぎは避けられない。
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9/14 17:30
最後の5号墳への入口。
どこから入っても藪漕ぎは避けられない。
道路北側の擁壁の上の林に、古墳状の高まり。
10(5)大岡古墳群5号墳
私の見立てでは高さ1m(上から見て)、直径20mの円墳。
(文献では径19m、高さ4mとされる。)
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9/14 17:33
道路北側の擁壁の上の林に、古墳状の高まり。
10(5)大岡古墳群5号墳
私の見立てでは高さ1m(上から見て)、直径20mの円墳。
(文献では径19m、高さ4mとされる。)
同墳頂部。
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9/14 17:34
同墳頂部。
同墳頂部。
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9/14 17:35
同墳頂部。
介護老人保健施設さざんか荘到着。自転車を回収して終了。
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9/14 17:44
介護老人保健施設さざんか荘到着。自転車を回収して終了。
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