伊勢山（姫路市）

2015年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 382m
• 下り: 372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:00

9:00 スタート地点
9:25 9:28 展望台
10:00 10:10 神座の窟
10:18 10:20 伊勢山
10:50 10:50 遊歩道合流地点
11:00 ゴール地点

伊勢山山頂から、東尾根コースでの下山途中にスズメバチの巣があります。
間違っても踏みつけないように要注意です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白鳥城のある太陽公園の北側、緑台の住宅地の最北（突き当たり」に登山口があります。
奥のトイレのある場所が一般車両の駐車スペースで、手前の広場はバスの回転場所なので駐車不可です。

コース状況／危険箇所等

コース難易度としての危険箇所は無し。
但し、東尾根コース上にスズメバチが巣を作ってました。
うっかり踏むと危ないですが、コースのど真中にあり、遠目にはただの潅木にしか見えないので危険です。

写真

9/23 8:55

登山口にある駐車スペース（ヤマザクラ広場）。
既に1台車がとまってました。
登山口のトイレは閉鎖されて使えません。

9/23 8:58

里山西コースから登ります。

9/23 8:59

かなり整備された登山道です。

9/23 9:22

30分程で分岐があり、進路は左ですが右に行けば展望台があるようです。

9/23 9:24

展望台から緑台住宅地方面の展望。
少しガスってます。

9/23 9:24

毎日、どなたかが日付を替えに来ているようです。

9/23 9:37

左：西尾根コース。
右：里山北コースへのジョイント。

9/23 9:38

今回は西尾根へ進みます。

9/23 9:39

とってもわかりにくいですが、超激坂です。

9/23 9:48

9/23 9:51

中尾根との合流ポイント。

9/23 9:56

岩場が出現。手掛け足掛けがあり、グリップも効いているので危険はありません。

9/23 10:03

神座の窟の上部からの景色。
龍野方面の眺望。

9/23 10:07

神座の窟の中からの景色。
石切り場が興を削ぎます。

9/23 10:09

石室の落書き。
10年以上前に「播州野歩記」さんが、この落書きを紹介してましたが、まだ消えてません。

9/23 10:18

伊勢山山頂。
展望なし。

9/23 10:18

私的な山頂プレートも紹介しておきます。
「いなみ山の会」さんのプレート。

9/23 10:19

「スポーツ21」さんのプレート。

9/23 10:25

注意！
東尾根登山道のど真ん中にあるこの潅木はスズメバチの巣です。

9/23 10:39

ヌタ場？

9/23 10:44

直進が9丁目コース。
右がヤマザクラ広場への近道コース。

9/23 10:49

ここが色々なコースの起点となる合流ポイント。

9/23 10:52

遊歩道。

9/23 10:54

「空欄に適切な語句を入れなさい」という試験問題的な所々文字か消えたプレート。

9/23 11:01

ヤマザクラ広場に戻って来ました。

9/23 11:02

先行して停まっていた車はもう出て行ったようですが、別に2台の車が駐車してました。

9/23 14:11

駐車場のトイレの所に置かれていた無料地図。

撮影機器：

MEDIAS X N-04E NECカシオモバイルコミュニケーションズ

装備

備考

帽子忘れました。

感想

GREENLABEL

SW前半の19日〜21日は、立山へ遠征し、その疲れから、さすがに22日は完全オフでした。

SWの最終日となる本日（23日）は、お天気良し。
2日連続で家の中でぼーっとしておくのも芸がないが、あまり遠いところへ行く気もしない。

神座の窟のある伊勢山なら、自宅から車で15分〜20分程度で、山行時間も3時間程度で、軽く歩くには丁度いい。

ハイカーは少ないが、この時期なら下草やクモの巣も勢いが無くなっており、あまり気になりませんでした。

今日は、比較的整備の行き届いている緑台方面の登山口から登りましたが、反対側にある伊勢岩屋の森方面の登山口は今はどうなっているのでしょう。
重機で無理やりつづら折りの登山道を付けたのは良いが、6〜7年前に登った時は、登山口付近は草ボウボウで斜面の登山道も所々崩れていたように思います。

山に人為的に手を入れて整備するのは良いのですが、事後のメンテナンスも合わせて考えて欲しいものです。

整備が行き届いている緑台登山口でさえも、公衆トイレは現在は閉鎖されて使用不能。ただの廃屋のゴミです。
山を整備したつもりが、実はゴミを増やしているだけ。本末転倒ですね。