札幌四ツ峰、途中まで

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 4.9km
• 登り: 218m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:31

距離 4.9km 登り 218m 下り 222m

13:09 スタート地点
13:20 登山口
14:43 14:44 到達点
15:40 ゴール地点

前回、7/14に偵察で登ったときに撮った写真も加えて編集しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ沢大橋の林道ゲート横に数台駐車可能。滝の橋林道ゲートから登山口まで徒歩で20分ほどに登山口あり。

コース状況／危険箇所等

滝ノ沢大橋から滝ノ沢林道を経て古い林道と分岐するところに崖場を登る登山口があります。踏み跡がかろうじてわかる程度の藪化した道ですが、要所にピンテがあるので注意してゆけば迷う心配は少ない。

写真

7/14 14:12

前回7/14、偵察歩きのときに林道で出会ったキタキツネ君

7/14 14:13

しばらくこっちを見ていたが去っていった。

7/14 14:22

この2番目の橋を渡るともうすぐ。

7/14 14:25

登山口近くの古い林道

9/16 13:29

滝ノ沢大橋から古い林道との分岐点まで来て、ここから尾根に入ります。急な斜面で濡れていて滑りました。

9/16 13:44

登りはじめ。

9/16 13:48

始めは尾根に沿って踏み跡が明瞭でしたが、

9/16 13:48

少し登ると藪になり、踏み跡とピンテを見つけながら尾根を登ってゆきます。これは振り返って。

7/14 14:39

7/14の偵察時のほぼ同じところの藪の様子。

7/14 15:06

7/14の偵察時の踏み跡が明瞭なところの写真、

7/14 14:38

7/14の偵察時、笹藪帯に高いところにも積雪時用のピンテがあります。

7/14 15:06

7/14の偵察時、北側の尾根が見えだした。

9/16 14:31

1/3ほどの行程にきたところ古い熊ふんの跡。どんぐりの実が落ちていた。

9/16 14:31

尾根が狭まり歩きやすくなってきました。

9/16 14:37

薄くなったものも含めピンテが結構あるので安心です。

9/16 14:39

この先もこんな感じで続いていますが、まだ先は長いので、今日は時間切れでここまでとしました。

9/16 15:16

登り口まで降りて古い林道の先を行ってみました。約200m先に倒木が1本あり道を塞いでいました。

9/16 15:40

帰り、橋の袂の園地に登り、

9/16 15:41

静かなさっぽろ湖と山の景色。

9/16 15:41

9/16 15:41

9/16 15:42

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

SHV48 SHARP

感想

bigbang

滝ノ沢大橋から林道を経て四ツ峰登山口から四つ峰を目指して途中まで登ってみました。冬は何回か登ってみましたが、夏にこのコースから登ったことはなかったです。踏み跡がかろうじてわかる程度の藪化したルートになっていますが、ところどころ薄くなったものも含めピンテがあるので迷うことはなく安心して登ることができると思われました。半分藪漕ぎなので時間がかかり、今回も時間切れで途中で引き返しましたがまた挑戦してみたいルートでした。登山口から山頂までは2時間半はみておいたほうがいいと思われました。ルートファインディングの練習になるコースと思われました。