日高山脈北端→道々136

2013年09月05日(木) 〜 2013年09月06日(金)

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• 距離: ---km
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• 下り: ---m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

稚内から千歳までサイクリング途中に立ち寄りました。
新得駅から西に日高山脈の端っこ（以降新得峠と呼ぶ）を越え、
トマムを経由して占冠から夕張山地を越えて今はなき大夕張ダムまで

コース状況／危険箇所等

新得峠東側は送電線巡視路があるので道に迷うこともなく歩きやすい。
新得峠西側は牧場になっており、柵の外側を移動するので少しめんどくさい。
道々136号は10年以上前から廃道になっている。
所々崩落があり、自動二輪では難しいと思われる。
途中、渡渉が1箇所ある。

写真

昔はこの道を郵便屋さんが通っていたそうです。

送電線巡視路のおかげでとても快適。

この辺は廃道、廃墟の宝庫

道々136号線は生粋の北海道らしい廃道

廃れすぎて沢を流すフューム管がむき出しになっている。
渡るに一苦労した。

有名な渡渉。足を濡らさずに渡るのは不可能

今は見れない景色。

この廃線跡も今や水の中

鉄道ファンに惜しまれつつ沈んでいった、国内では非常に希少な三弦橋。