赤石岳〜無念の登頂断念

2015年09月26日(土) 〜 2015年09月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,810m
• 下り: 1,810m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:59

9:16 スタート地点
9:53 9:58 赤石小屋まで5/１
11:45 11:45 赤石小屋まで5/3
12:42 12:42 赤石小屋まで5/4
13:01 13:05 ポッカ返し
13:33 13:33 ポッカ返し終了
14:04 14:13 赤石小屋
14:57 14:57 富士見平
15:58 16:00 北沢源頭
16:42 16:42 富士見平
17:15 赤石小屋

2日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:52

6:37 赤石小屋
7:09 7:09 ポッカ返し
9:21 9:21 登山口
9:29 椹島

椹島登山口より赤石避難小屋まで標高差約2，000mのスタート
赤石小屋時点では計画通りのコースタイムで通過しかし、その先
北沢源頭近辺で二人の体力消耗が強く、目的地まで18:00頃と予測
”秋の日暮れはつるべ落とし”の諺とガスも発生。行く勇気と戻る勇気が交錯（赤石小屋）迷った結果戻る勇気を選択　赤石小屋に宿泊。翌日下山
悔し〜い(´;ω;｀)
＊赤石避難小屋は9/30で営業終了の為の終了2〜3日前に宿泊すると大歓迎で
「おもてなし」して頂けるそうです。小屋での過去に宿泊された方の話

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙第1ダム夏季臨時駐車場より〜専用送迎バスで椹島登山口へ

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されています

その他周辺情報

下山後の入浴は駐車場より１０分位で、赤石温泉”白樺荘”があります
＠510円・食事も出来ます

写真

9/26 9:08

椹島ロッジ

9/26 9:16

ここから登山開始・標高差2，000mを登ります。

9/26 9:53

赤石小屋まではまだまだ遠いなぁ

9/26 11:36

ひたすら樹林帯の中を登ります。

9/26 12:15

いつもはタフなYさんも”ぐったり”
かなりのお疲れモードか？😢

9/26 12:25

気を取り直してGO−

9/26 12:42

もう少しで赤石小屋で

9/26 13:01

ポッカ返し・最後の関門だそうですが？
登山口からずっと関門ですが！

9/26 13:33

”やれやれ”関門？？の終了

9/26 13:41

紅葉が始まっていました

9/26 13:56

9/26 13:57

遠くに7月に登頂した聖岳が見えます。

9/26 13:57

9/26 14:04

赤石小屋で暫し休憩
ここまでは計画通りのコースタイムだったが……

9/26 14:14

赤石岳の雄姿

9/26 14:54

待ってろよ！赤石岳と・ここまでは良かったのだが…

9/26 14:57

9/26 14:57

富士見平・今日は富士山はお隠れでした。

9/26 15:52

この先・北股源頭付近で登頂諦め小屋に戻る😢

9/26 17:15

今宵の宿・赤石小屋に戻る

9/26 17:49

食堂での自炊

9/26 17:49

毎度ながら質素な夕食です。（笑）

9/27 6:38

無念さと心残りの中　下山開始😢

9/27 7:09

下山は順調
10:30のバス乗車にひたすら下ります

9/27 9:21

お疲れ様でした。

9/27 9:29

バス出発まで1時間”のんびり”と疲れを癒します。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ18 パナソニック

感想

holy27

本年は8月の剣岳（剣山荘で風雨）での登頂断念に続き今回と連続、
今回は勇気ある撤退と言えば格好良いが、後で思うと少し無理をすれば
目的完遂出来たとの思いが強く情けなさと、無念さが残る山行でした。
目に見えぬ歳の性か？(´;ω;｀)