記録ID: 7307595
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ハイキング
東海
多度山(リハビリ登山82)瀬音の森・仮称第一ベンチまでピストン
2024年10月02日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:44
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 126m
- 下り
- 126m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:11
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 1:45
距離 4.5km
登り 126m
下り 126m
最近恒例の「水曜日は多度峡の日」です。ちょうど1年前の10月2日にイヌナシ自生地に行こうとして撤退を余儀なくされたわけですが、今年は同じ10月2日が奇しくも水曜日。これは行くしかない!ということで偵察してきました。
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
水路の道の左側のクモの巣。渦巻き模様がかろうじて写ってくれましたが、ピントがイマイチです。クモの巣にフォーカスロックした上で、クモの糸がうまく光に照らされるようなカメラアングルを探せば、もっとうまく写りそうな気がしますが、スマホ内臓カメラだとこれくらいが限界かな?
イヌナシ自生地方面分岐。ちょうど1年前は、あの左カーブから先がクモの巣ジャングルでしたが、はたして今年は? 適当なクモの巣払い用の木の枝が落ちてなかったこともあって、偵察は帰りに行うことにしました
帰途、いよいよイヌナシ自生地方面に足を踏み入れました。が、登山道にはクモの巣がほとんどなく、露岩のところまであっさり登れました。足跡が多くついていたので、登山道整備の人たちが取り払ってくださったのかなぁ? 何とも拍子抜けでした。
登山道を少し外れたところには大きなクモの巣が結構ありますので、うっかり引っかからないよう注意が必要です。この写真は巨大なクモの巣を真横に近いアングルから撮ったものですが、林の中に透明な木が1本生えているようなイメージに写りました
感想
昨年体験した、あのとてつもないクモの巣ジャングルからちょうど1年。
今年はどんな状態だろうと、わくわくして(正直に言うと「きっとまた地獄を見るんだろうなぁ…嫌だなぁ…」というのが本心ですが…)3週間も前から毎週通ってきたわけですが、ついにその当日がやってきました。
結果は、写真のキャプションで触れたとおり、登山道にはまったくクモの巣がなく、何とも拍子抜けでした。
どなたかがクモの巣を払われたことは間違いないと思いますが、人の通る部分がきれいに払われていることからして、おそらく「複数の人」が「除去作業」された結果ではないかと思います。どなたか存じませんが、ありがとうございました。(私も人並みの体力に戻ればそういう活動に参加したいところですが…)
昨年のクモの巣ジャングルが一体なぜあんな状態にまでなったのかは謎ですが、まぁ、きっと除去作業が少し遅れただけなんでしょうね。
もちろん、クモは結構簡単に巣を作りますので、何日も経てばジャングル化する可能性はあるわけです。勝手なもので、またあれを見てみたい気もしています。^^;
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