記録ID: 730763
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ハイキング
ヨーロッパ
アイガートレイル
2015年09月19日(土) [日帰り]
risudori
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 327m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
13:44
ゴール地点
途中写真を撮ったり、岩壁にあるユングフラウ鉄道の途中駅の窓を探したり、とのんびり歩いて約4時間のハイキング。それにしても、西洋人は足が早い!道標に掲示されているコースタイムの1.5倍〜2倍はかかる!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたハイキング道で、終盤までは多少のアップダウンはあるが、緩やかな下りが続く。滝を過ぎてかからの下りの道が結構きつかった。 |
その他周辺情報 | スタートのアイガークレッチャーから終点のアルピグレンまで、お店は一切ありません。当然トイレも…。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
グリンデルワルドに着いて3日目、やっと晴れそうな天気になったのに乗じて5年ぶりのアイガートレイルです!WAB登山鉄道でグリンデルワルドからクライネシャイデックへ、そこでJB登山鉄道へ乗換て一駅のアイガークレッチャーが今日のトレイルのスタート地点です。ユングフラウヨッホの展望台へ向かう観光客(主に中国・韓国のツアーが多かった)で満席の登山電車を降りると、そこがアイガーの中腹近くをトラバースする絶景ルートの「アイガートレイル」です。一緒に下車したのは外人さんが2組のみ。左手側は谷をはさんでファウルホルンやブスアルプを遠くに眺め、右手にはアイガーの北壁がそびえたち、緩やかなアップダウンが続きます。ハイキング道は整備されており安心して歩けました。アイガーの岩壁には、ユングフラウヨッホへ向かう鉄道の途中駅であるアイガーヴァント駅の展望窓があるため、それを探しながら歩きましたが、思ったよりも低いところにあって、記憶はあてにならないものだと少しびっくり。途中で追い抜いて行ったイングランド人のトレッカーと写真を撮りあったり、アルピグレン駅への下り道で会った京都在住のアメリカ人2人組(日本語がうまかった)など、出会いも含めて満足度の高いトレッキングでした。
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