ゆうすげの道と榛名湖くるくる


- GPS
- 10:12
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
ゆうすげの道 再度散策15:46~16:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日帰り温泉は、有名な伊香保温泉。伊香保露天風呂。 |
写真
感想
◇ゆうすげの道散策は、朝のうちは、ゆうすげは元気がなかったので、帰りに再度散策した。
いろいろな花が咲いていた。花好きの人には楽しい場所だと思う。
◇相馬山に向かう途中、私の行く道を笹の葉がさえぎっていた。
さえぎるだけではなく、笹の葉に朝露をたっぷりのせているので、私のズボンはびしょぬれになってしまった。
最初だから、急な岩だらけの山道を元気よく登ったので、汗びっしょり。
(下半身は露でびしょぬれ、上半身は汗でびしょぬれ。最初で疲れてしまった。)
◇相馬山の山頂は、黒髪山神社が祭られていた。
帰りに伊香保方面に降りるとき、黒髪山神社の大きな赤い鳥居を見た。
榛名山には、榛名神社のほかに黒髪山神社があることを知った。
◇次に登る山は、榛名富士。
ゆうすげの道から、道に迷うことなくダイレクトに登山口に着いた。
山道は、左に右にジグザクの急こう配の道を上がっていく。
ここも笹の葉が覆い茂っており、多少濡れた。
ロープウェイもあるが、利用するわけがない。
山頂には、冨士山神社が祭られていた。
帰りは、ゆうすげ元湯の登山口に降りる。
小学5年生の団体に会う。34人と113人の2グループ。
(団体さんがすれ違うまで待つのが長い。)
先生も頑張っていた。
◇烏帽子岳はとんがり山なのでパス。
◇湖畔で休憩する。
(ベンチが置いてあればよいのに。)
榛名湖で釣りをしている人を見かける。
白鳥がやってきた。
船の中では、バスガイド(ボートガイド)が歌を歌っていた。
◇掃部ケ岳に登ろうとしたが、登山口が見つからず、時間をロスする。
お店の人に聞いたが、登ったことがないので知らないと言われた。
犬を散歩させている人にも聞いたがわからないという。
地図を持ってこなかった私がいけない。(反省)
◇硯岩からの眺めは良いと思ったが、ガスがかかっていてよく見えない。
掃部ケ岳は、丸太の階段が山腹までできていた。(新しい)
小学生や足の短い人向きに、ステップが短いので、登りやすい。
掃部ケ岳の山頂でも、ガスが出ていて展望がよくない。
帰りは、杖の神峠に降りてきて、湖畔に出た。
非常に長い時間と体力を消耗してしまう。
着替えもたくさん持ってこなかったので、天目山をパス。(登る気力がない)
掃部ケ岳から下山する時も笹でいっぱい。足元が見えない。朝だったらびしょぬれでした。
◇今夜は、花火大会。
先週、私の町でも花火大会があり夜空の花火を楽しんだが、
湖上に映る花火もすばらしいと思った。開始時間の7:30まで待つか迷った。
でも、疲れたので、伊香保温泉に行くことにした。
◇日帰り温泉は榛名湖にもあるようだが、ここは、有名な伊香保温泉にした。
伊香保露天風呂 450円。
露天風呂の上には、大きなもみじの木があり、秋には落ち葉が浮かんだりして風情がありそうだ。
階段の湯や黄金の湯は街中なので混雑しそうだが、こちらは奥にあるので、入浴客は少なめ。落ち着いて風呂に入れた。
ph5.9。飲んだらまずい。酸性だもの。
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