記録ID: 7329345
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ハイキング
東海
多度山(リハビリ登山83)多度峡散策
2024年10月09日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:14
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 68m
- 下り
- 68m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:07
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:15
距離 3.5km
登り 68m
下り 68m
今回は久しぶりにイヌナシ自生地に入るつもりで出かけました。前回の偵察状況からして、クモの巣はおそらく大丈夫(新しいのがいくつかできていたとしても、さほど苦労することはなさそう)と踏んだ次第です。
案の定、シダの草むらに入ってしばらく行ったところに真新しいクモの巣ができていて、中央には巣の主の大きなクモが鎮座していました。たぶんこの1〜2時間くらいの間に張ったと思われます。登山道を完全に塞いでいますので、もし気づかずにうっかり進んでしまうと、絡まれて大変な目にあいそうです。
先に行くためには、どうしたって木の枝で払うしかないわけですが、せっかく張ったばかりの巣をこちらの都合で破壊するのも何となく気が引けますし、ここからイヌナシ自生地までの間に何度か同じことを行うハメになりそうなので、何だかクモたちが可哀相になってしまい、今日のところはここで引き返すことにしました。
夕方、所要があったため、結局、河鹿橋まで行ったところでUターンして、多度峡散策のみに終わりました。
案の定、シダの草むらに入ってしばらく行ったところに真新しいクモの巣ができていて、中央には巣の主の大きなクモが鎮座していました。たぶんこの1〜2時間くらいの間に張ったと思われます。登山道を完全に塞いでいますので、もし気づかずにうっかり進んでしまうと、絡まれて大変な目にあいそうです。
先に行くためには、どうしたって木の枝で払うしかないわけですが、せっかく張ったばかりの巣をこちらの都合で破壊するのも何となく気が引けますし、ここからイヌナシ自生地までの間に何度か同じことを行うハメになりそうなので、何だかクモたちが可哀相になってしまい、今日のところはここで引き返すことにしました。
夕方、所要があったため、結局、河鹿橋まで行ったところでUターンして、多度峡散策のみに終わりました。
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
写真ではまったく分かりませんし、肉眼でも注意しないと気づかないレベルですが、このクモの巣は道を全面的に塞いでいて、うっかり進むと絡まれて大変な目にあいそうです。先に行くためには木の枝で払うしかないわけですが、せっかく張ったばかりの巣を破壊するのも何だか可哀相で、今日のところはここで引き返すことにしました
感想
今回もクモの巣を見つけるたびに撮影していたため、相当ゆっくりペースでの多度峡散策となりました。(大半の写真はボツです)
この時期のイヌナシの実の色づきぐあいを見てみたいと思ってイヌナシ自生地まで行くつもりだったのですが、ガラにもなく、張ったばかりのクモの巣を払うのは可哀相という気分になってしまったわけで、まぁ致し方ないところです。このところ、クモの巣の写真ばかり撮っているので、クモに情が移ったのかなぁ?
この時期は、南側の林道経由で行ったほうがよさそうに思います。
ただ、河鹿橋のたもとで、いままでよりずいぶんマシな「クモの巣写真」が撮れたのは収穫でした。ここはいつも大きなクモが巨大な巣を張っていますし、夕方近くの斜光線が砂防ダムのほうからクモの巣を照らすというロケーションなので、「クモの巣写真愛好家」にとっては絶好の撮影ポイントといえそうです。(そういう愛好家が世の中に存在するかどうかは定かではありませんし、もちろん私も違いますけど…^^;)
蛇足ながら、コンデジだったらクモの巣がうまく写せるかも?という感触を得たにもかかわらず、今回もまたコンデジを持つのを忘れて出かけました。私がクモの巣写真愛好家ではないことの証しです。
帰り道、イヌナシ自生地のほうへ登って行く若い男性の二人連れを見かけました。(一番奥の駐車スペースに車が停めてあったので、たぶんここまで車で乗り入れたようです)
あのクモの巣に絡まれたんじゃないかなぁと、ちょっと気になります。
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