明神ヶ岳（マダニに心折れて逃げ帰る）

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.7km
• 登り: 771m
• 下り: 763m

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車スペースを利用しました

コース状況／危険箇所等

案内標識の類は一切ありませんが、踏み跡は明瞭でした。
笹とシャクナゲの藪ではマダニがしつこくて、振り払うたびに体力を浪費。
途中で退散して山頂には行けませんでした。

写真

取り付きがいちばん分かりにくいかも

踏み跡は明瞭でした
が、この後思わぬ敵が出現

焦っていたせいか、マダニはこんな写真しか撮れず

唯一展望があった地点
あちらの山は楽しそうだ

急登なうえ、マダニと獣臭が激しい
ここで登頂を諦める

マダニとの戦いで疲労困憊、気分はブルー
道は悪くないんだけどなぁ

戻ってきました
我々の他には誰もいませんでした

感想

miyumiyuu

題名に記した通り
朝晩は寒さを感じるほど秋も深まり、虫に関しては全く油断していました。
藪を通過するたびにワラワラとたかってきて、振り払いながら歩いたのでとても疲れました。
途中思い出して下半身に虫よけスプレー（エタノールと薄荷油を混ぜたもの）を噴霧したら、少しは効果があるのか明らかに寄ってこなくなりました。
帰宅後、あれは本当にマダニだったのだろうかとPCで検索してゾゾーッとしました。

k「なんか、山に行くの嫌になってきた」
m「同感」

彼らは寒い時期でも旺盛に活動されているようです。（暇な人は マダニ で検索してみよう！）