八甲田大岳

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 694m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:04

距離 7.7km 登り 694m 下り 693m

7:28 酸ヶ湯公共駐車場
8:03 8:04 残雪期道迷い注意地点
8:17 南八甲田展望所
8:20 地獄湯ノ沢
8:25 銚子の首
8:37 仙人岱
8:43 桜沼
9:06 9:07 鏡沼
9:15 9:16 八甲田大岳
9:23 鏡沼
9:38 9:39 桜沼
9:43 仙人岱
9:53 銚子の首
9:57 地獄湯ノ沢
10:02 南八甲田展望所
10:09 残雪期道迷い注意地点
10:36 日本山脈縦走起点
10:36 ゴール地点

天候

霧時々雨強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/10 7:28

弘前を0440には出て、一旦岩木山8号目に向かったが、スカイラインが私道で0800ゲートオープンである事を知らずに向かってしまった。
そこで、岩木山の後に登る予定だった八甲田山大岳を目指して酸ヶ湯に来た。
大岳にはロープウェイで登る予定であったが、始発が9時であり、風も強いので急遽酸ヶ湯から上手くいけば周遊コースでもと思っていた。

10/10 7:33

天気は雨時々曇りといでた所。空の雲は超速で動いている。たまに青空を見る

10/10 8:06

紅葉が美しい。周囲の山は見えず、近くの植物達が心和む唯一の存在か。
以降下山するまでそうした状況。

10/10 8:12

10/10 8:13

ナナカマドの実はかなり大量にその身を晒している。

10/10 8:13

10/10 8:14

10/10 8:15

10/10 8:16

道は沢状の地形に入り、少し硫黄を感じる。

10/10 8:18

10/10 8:18

10/10 8:19

10/10 8:28

10/10 8:37

沢状を、登り切ると一旦平らになり

10/10 8:37

10/10 8:40

小岳への分岐

10/10 8:40

10/10 8:56

10/10 8:57

10/10 9:07

10/10 9:07

なかなか見慣れぬ池である。この辺りから風が強くなってくる。この先は急登になる。

10/10 9:07

10/10 9:07

10/10 9:15

山頂手前50mから前に進めない程の強烈な風。前進を躊躇していた初老の男性が何か声をはっするが、完全に風に飛ばされる。そう言えば自分も還暦越えの身であった、山頂はそこに見える段上の広い道の両脇にはロープが渡してあり、右側から　つまり東　の強風に耐えて歩行するために東側のロープにつかまる。そうでもしないと、這うしかない。
やっとの思いで自撮りも両手で実施。
北側の宮様ルートはとんでもなく、這々の体で退散し降る。
下りでは結構体重の軽そうな方々もいたけれど、どうしたのだろう？

10/10 9:57

10/10 10:36

登山口に戻るとやや穏やかに。
ここから岩木山に戻るのはやめた。

撮影機器：

iPhone 14 Apple