栗駒山 須川高原から

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 536m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:30

9:00 スタート地点
9:20 9:20 名残ヶ原
9:40 9:40 苔花台分岐
9:50 9:50 地獄谷
10:00 10:10 昭和湖
10:50 10:50 天狗平
11:10 11:20 栗駒山
11:50 11:50 産沼分岐
12:20 13:10 笊森避難小屋
13:30 13:30 産沼分岐
13:55 13:55 三途の川
14:10 14:10 苔花台分岐
14:20 14:20 名残ヶ原
14:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川高原温泉の駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はない

その他周辺情報

登山口に足湯

写真

10/4 9:09

登山口　温泉の蒸気がすごい

10/4 9:23

紅葉が進んでいます

10/4 9:23

青空ならば最高なんですが

10/4 9:23

曇り空だと紅葉も…

10/4 9:26

木道も整備されここは歩きやすいですね

10/4 9:26

ほんの少しの晴れ間です。

10/4 10:05

昭和湖到着

10/4 10:03

この辺までが色づいていました

10/4 10:08

昭和湖トイレは現在使用不可です

10/4 10:30

たくさんの人が登ってきます

10/4 10:51

天狗平です。雲が・・・

10/4 11:06

天狗平の先の稜線からいわかがみ方面

10/4 11:11

頂上！

10/4 11:11

こちらは裏面

10/4 11:14

山頂の証です

10/4 11:16

山頂より宮城県方面。天気が良さそうだな〜

10/4 11:54

産沼から笊森避難小屋の途中今回のベストショットかも

10/4 11:54

青空はいいですね

10/4 12:22

笊森避難小屋到着

10/4 12:23

めっちゃきれいです

10/4 13:07

笊森山荘付近も色づいていました

10/4 13:07

この先は行けないようです

10/4 13:19

笊森山荘〜産沼のルートは最悪のコンディション！

10/4 14:11

苔花平でまた青空

10/4 14:31

登山口到着です。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

harukekomomo

紅葉真っ盛りを期待して栗駒へ！8時30分に須川高原温泉駐車場へ到着しましたが、停めるところがないくらいの台数がすでに・・・あまりの多さにビックリでした。登り始めから団体さんご一行みたいな感じで渋滞の中を進みます。話には聞いていましたが須川コースは渋滞覚悟の意味が初めて分かりました。ご一行の中には登山ではなく遊歩道散策のような方々もたくさんいましたね。前日の雨の影響でコース状態は最悪！登山靴や長靴以外の方にはかなり酷な状態でした。
昭和湖で一休みし頂上を目指しましたが、まだまだ渋滞。青空も見えずに渋滞・悪路とフラストレーションが溜る山行です。天狗平から上は強風にあおられ、ぶるぶる状態で進みます。頂上も人、人、人です。宮城県側から登ってくる方々は足元もきれいで、天気も良さそうでよい山行になっているようでした。帰路は人混みを避け産沼へ降りました。昼食を食べに笊森山荘を目指しましたがコース状態は最悪！ここが一番悪路でした。100m以上水たまりの中を進むはめに・・・しかも結構深いです。
笊森山荘はかなりきれいな山荘で、トイレも水洗！登山口までの帰路も悪路に次ぐ悪路で登山靴がドロドロの状態に、須川温泉の足湯にこのまま入りたいぐらいの気持ちになっちゃいました。全体的に天気がいまいちではありましたがなかなかの紅葉を楽しみながら、お気楽登山ができ楽しかったです。でも次はこの時期を外してこようと思いました。人が多すぎると挨拶も・・・な感じで寂しいですね。

コメント

rei-k

おはようございます！
この日、私も行っていて、どこかでお会いしてるかもしれないですね^^
本当に人が多くてびっくりしました(^-^;
そして、挨拶のことも、すごいわかります！
私も挨拶したい派なので(笑)
紅葉の素晴らしさと引き換えに…という感じでしたよね(^-^;

お疲れ様でしたー(^-^)/

harukekomomo

そうですよね〜
こんばんはです。やっぱり気持ちよく登りたいなぁ〜と思いますよね！正直今回の登りは楽しくなかったですね。でも今回の同行者の中に今年富士山に行ってきたメンバーがいて、もっと凄い渋滞だったと言ってたので更にびっくりでしたね。