Zermatt -Trockener Steg~Zermatt-

2024年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 11.6km
• 登り: 62m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:59

距離 11.6km 登り 62m 下り 1,359m

9:29 Trockener Steg
10:40 11:20 休憩
13:23 13:31 Furi
14:28 ツェルマット駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

最初20分ぐらいは雪道、以降はとても良いトレイル

写真

10/9 14:34

朝、日本人橋から見れたモルゲンロートマッターホルン

10/9 15:55

グレイシャーパラダイスには行けず、、

10/9 15:56

荒れてる
たぶんブライトホルン方面

10/9 15:56

ツェルマット村方面

10/9 15:57

スキー！
預けるロッカー一晩2CHFだって

10/9 16:49

氷の道

10/9 17:16

ヴァイスホルン方面

10/9 17:25

10/9 17:25

10/9 17:37

ゴルナー氷河

10/9 18:08

雲が晴れるか？

10/9 18:20

晴れた！

10/9 19:03

シュライヒャーリンドウ

10/9 19:07

黄色い花

10/9 19:12

マジでいいトレイル

10/9 19:12

ハイクコースマーク

10/9 19:13

チングルマ的な？

10/9 19:27

10/9 19:33

自生したエーデルワイス！

10/9 19:38

エグイ谷

10/9 19:53

滝

10/9 19:55

そろそろ終わり

10/9 19:59

10/9 20:06

走るリス

10/9 20:14

猫いた

10/9 20:15

めっちゃ来る

10/9 20:32

スミレの一種？

10/9 20:36

良き風景

10/9 20:42

ネズミ返しついてる倉庫

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ISARIA

あさイチのモルゲンロートマッターホルンを見てから急いでホテルに戻ってチェックアウトしてから始発でマッターホルン・グレイシャー・パラダイスを目指した。
残念ながら、強風のため最後のロープウェーが動いておらず、トロッケナーシュテーグまでしか行くことが出来なかった。

しょうがないので、ここから下山。トレイルへと進む。外に出ると爆風で寒すぎた。装備が貧弱のため、一度室内に戻ってダウン等を下に着こんで再出発。
手袋が欲しいところだが、持ってないのは仕方ない。
セオドルグレッチャーゼーまでの下りがところどころ氷っていて滑りやすく危ない。
ここの区間のためだけにチェンスパが欲しいところだった。それを超えると、途端に雪がなくなって秋の山になった。双六の滑走路を思わせる高台があったが、見える景色の奥行が違いすぎる。その高台の陰でリゾッタ＋甘酒休憩をはさんでマッターホルンの雲晴れ待ち。
待った甲斐があってしっかりと晴れてくれて写真撮影タイム。驚異の250枚超シャッターを切っていたみたいで帰国後に驚いた。
無事、マッターホルンを見れたので、そこからは速足で下山をところどころでちゃんと咲いている花が見れたのでとても良い。樹林帯に入ってからモフモフの冬毛？になったリスと人懐っこいネコも見れた。マーモットを見れなかったのだけが残念。
ホテルによってトランクを回収し、ゴルナーグラートへ向かった。

マッターホルンも見れたし、いくつかの高山植物も見れたし、大満足のコースだった！