鳥海山

2024年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:07

距離 16.2km 登り 1,404m 下り 1,400m

6:09 鉾立
6:15 6:16 鉾立展望台
7:01 賽の河原
7:26 7:30 御浜小屋
7:41 御田ヶ原
7:49 御田ヶ原分岐
7:53 八丁坂
8:05 8:07 七五三掛
8:11 8:20 外輪山・千蛇谷分岐
9:15 9:18 鳥海山山頂御室参籠所
9:29 9:54 鳥海山
10:05 10:26 鳥海山山頂御室参籠所
11:12 11:22 外輪山・千蛇谷分岐
11:25 11:27 七五三掛
11:34 八丁坂
11:38 御田ヶ原分岐
11:51 11:53 御田ヶ原
12:06 12:08 御浜小屋
12:24 12:26 賽の河原
13:09 13:11 鉾立展望台
13:16 鉾立
13:16 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海温泉 遊楽里に前泊
宿舎-鉾立駐車場まで約35分

写真

10/17 13:03

10/17 9:40

10/17 11:57

10/17 6:08

ついにここにやってきた

10/17 7:15

振り返った山稜に朝陽が届く
登山口周辺の紅葉が鮮やかな印象

10/17 7:16

あそこには期待の風景が待っているはず

10/17 7:26

稲倉岳とにかほの海岸線の絶景が拡がる

10/17 7:29

鍋森と鳥海湖
やっとこの景色に対面できて感激！しかもこの天気

10/17 7:45

石畳のトレイルを東へ
広大な準平原的稜線歩きは牧歌的

10/17 8:07

10/17 8:14

外輪山の取り付きから一変険しい地形に突入

10/17 8:18

千蛇谷への下降
稲倉岳へと続く長大な外輪壁の隙間を落ちてゆくような道

10/17 8:24

陽ざしが届く谷底

10/17 8:25

トレイルは右岸沿い
千蛇谷は残雪期に訪れたいな

10/17 8:36

詰めの登りガンバレ💦

10/17 9:15

10/17 9:20

御室小屋前に到達
あとはこの岩礫の堆積したドームに登るだけだが

10/17 9:25

取り付いてみると思いのほか急峻でルートが複雑なのに驚いた
まさに積み木崩しのような岩山だ

10/17 9:31

白ペンキの目印を忠実に辿る

10/17 9:32

深い岩溝に下っていく

10/17 9:34

胎内くぐりの底から

10/17 9:34

10/17 9:36

山頂はいくつも狭い岩頭が林立する異様な世界だった

10/17 9:37

10/17 9:39

北面の岩頭に立つと眼下に外輪山に囲まれた紅葉の広大な樹海斜面が拡がっていて圧倒された！
なんなんだこの手つかずのロストワールドは！

10/17 9:43

さんちょ〜！
狭い新山山頂で自撮り
やっとここに立てたことに感無量
ここでスマホ落としたらアウトだな

10/17 10:22

あとは無事に下るだけ

10/17 11:40

石畳を戻る

10/17 11:40

御田ヶ原分岐

10/17 11:56

見納めの鳥海湖

10/17 12:43

錦秋の鮮やかなベルトが鳥海山をぐるりと囲む（標高1100〜1400m付近）

10/17 12:46

10/17 13:36

げざ〜ん
駐車場は全国からのナンバープレート車両が集結！
絶好の行楽日和となり賑わっています

10/17 13:45

稲倉山荘（駐車場のレストハウス）で鳥海そばとソフトクリームをいただいた

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

limited

鳥海山は秋田・山形県境に跨るピークだと思っていたけれど秋田県側の斜面（1200m付近）まで食い込むように山形県の県境ラインが不自然に引かれていることを知った　なにか複雑な背景がありそうですがこの山は純然たる山形のピークだった
ともあれ憧れのピークに立つことができ感謝です　不思議な雰囲気漂う山頂は
天上世界なのか自分は現世にいるのかわからなくなる感覚がありました（自分だけw）
そして山上の瞳、鳥海湖の神秘的な輝き　富士山型の成層火山にある裾野まで拡がる広大な溶岩台地の原生林等絶景の連続でした