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ハイキング
甲信越
甲斐駒ヶ岳
2010年07月30日(金) [日帰り]


コースタイム
北沢峠-(1時間40分)-双児山-(50分)-駒津峰-(1時間40分)-甲斐駒ヶ岳 山頂
甲斐駒ヶ岳 山頂-(1時間)- 駒津峰-(1時間10分)-仙水峠-(1時間10分)-北沢峠
北沢峠より登り約4時間10分、下り約3時間20
甲斐駒ヶ岳 山頂-(1時間)- 駒津峰-(1時間10分)-仙水峠-(1時間10分)-北沢峠
北沢峠より登り約4時間10分、下り約3時間20
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
駒ヶ岳」の名を冠する独立した山は全国に18山あるが、その中ではこの甲斐駒ヶ岳が最高峰である。
北沢峠でバス停前の長衛荘に要らない荷物をデポして出発準備。(公衆トイレ有)
荷物を軽くして沢沿いに森林散歩で仙水小屋へと歩く。
小屋からはゴロゴロした大きな石の登山道を25分で仙水峠到着。
右に行けば栗沢山、左は甲斐駒ケ岳
ここから見上げる岩峰の摩利支天(ましりてん)と並び立つ甲斐駒ヶ岳迫力満点。
振り返れば、仙丈岳も。
駒津峠までの登山道は急坂が続き一気に500mの高度。展望の開け振りかえると鳳凰三山、
塩見岳、北岳が見え嬉しくなる。
やがてハイマツ帯になると標高2752mの「駒津峯」に到着。
駒津峰は展望が良く南アルプスの半分は見える感じだがここから見る駒ヶ岳はまだまだ遠い。
ここからはアルペンムードがグッと盛り上がる登山道に。
やせ尾根道となり登り下りを繰り返し、六万石を過ぎると甲斐駒の取っ付きとなり直登コースを敬遠して巻き道を取る
巻き道は約半周する格好になり距離は長いしザレ場の滑り易い急登が続きます。
滑らないよう慎重に足場を確認しながらの歩きです。
甲斐駒ヶ岳山頂(2,967m)360度の展望が待ち受けているはずでしたがガスがかかり、
何も見えない残念!!
下りは摩利支天経由で下山。駒津峠からは双子峠へ向かう。ハイマツのガレ場を
下がり、双子山に到着。そこからの急な下がりが疲れも出て誰もしゃべらなく
とても長く感じた。
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