蔵王山（熊野岳）

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 11.3km
• 登り: 425m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:36

距離 11.3km 登り 425m 下り 746m

9:11 地蔵山頂駅
9:16 9:24 蔵王地蔵尊
9:26 9:27 地蔵山頂駅
9:38 9:39 地蔵山
9:56 ワサ小屋跡分岐
10:24 熊野十字路分岐
10:29 10:30 熊野岳避難小屋
10:34 10:35 馬の背分岐
10:44 馬の背
11:01 11:05 蔵王山頂レストハウス
11:07 11:20 刈田岳
11:40 12:20 蔵王山頂レストハウス
12:21 蔵王刈田山頂バス停
12:39 12:40 馬の背
12:51 馬の背分岐
13:03 13:17 蔵王山
13:46 ワサ小屋跡分岐
14:20 御田神様
14:42 いろは沼
14:58 ゴール地点

天候

気温:-2℃～0℃
風速:10m/s
天気:麓は晴れ、地蔵山頂駅は曇り（ガス）

mountain-forecast.com予報は
晴れ、風速40km/h、気温-2℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

電車:山形駅下車
バス:山形駅東口　1番乗り場（蔵王温泉行き待機列指示あり）
→蔵王温泉バスターミナル下車
ロープウェイ:蔵王ロープウェイ　蔵王山麓駅→樹氷高原駅（乗り継ぎ）→地蔵山頂駅下車
帰り:夏山リフト→樹氷高原駅→蔵王山麓駅

コース状況／危険箇所等

道標が倒れている箇所あり
不明瞭な登山道あり

その他周辺情報

刈田岳のレストハウスに飲食施設あり

写真

10/20 9:14

地蔵山頂駅を出てすぐのところです。
吹雪に近い天候で軽装の方は見送る人が多かったです。

10/20 9:18

木道は湿っていて滑りやすいです

10/20 9:36

蔵王の樹氷はこのようにしてできるのだと実感させられました

10/20 9:38

少しの石段を登ると地蔵山に着きます。凍てついてますね。

10/20 9:49

真っ白です

10/20 9:54

視界は優れませんが、建てられた木の目印を辿ってゆけば登山道から外れないはずです。

10/20 9:55

基本ガスっていましたが、たまに晴天を見せます

10/20 10:06

登山客はほとんどいません。

10/20 10:40

10/20 10:49

運良く馬の背を通行中、ガスが少し晴れてお釜が見られました

10/20 11:08

10/20 11:10

刈田岳周辺は駐車場が近いためか、お釜だけ目的の観光客が多かったです。

10/20 11:19

10/20 13:05

熊野岳山頂。登山道には人がいないのにも関わらず、山頂は人がいました。

10/20 13:08

10/20 13:20

行きとは異なる登山道で降りてゆきます。登山道とは思えませんが地図を信じて

10/20 13:23

「○」印を元に降りてゆくとヤマレコの道に一致します

10/20 13:26

10/20 13:51

小岩がコロコロと良く落ちてきます。まあまあ怖い道のりでした

10/20 14:04

気温が上がり、ガスが薄くなっていきました
麓は晴れています

10/20 14:28

山頂では考えられなかった青空です

10/20 14:29

いろは沼に向かう途中の絶景です

10/20 14:42

いろは沼です。ここもリフトに近いため、観光客がちらほら見られました

10/20 14:51

予定にはありませんでしたが、リフトで楽をしました
樹氷高原駅にて下山でした

10/20 15:46

下山後の温泉は大露天風呂
ここは掛け流しで身体を洗う場所がなく、そのまま入るシステムのため注意です。景観は素晴らしかったです

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

★レインジャケット上下 帽子 ダウンジャケット 手袋 下着の替え ザックカバー ストック ★食料（体重kg×山行時間h×5 kcal） ★水 ★ヘッドライト 予備電池 サングラス 雨傘 ★ココヘリGPS発信機 ★地図 ★コンパス ライター 腕時計 筆記用具 スマホ ティッシュ ハンカチ　手ぬぐい コンタクト　メガネ ★救急用品 ★財布（身分証明書　保険証） 笛 熊鈴 ★登山届 ★バッテリー ゴミ袋 虫除け

感想

T橋

知人と行っていたなら、ロープウェイ駅下車ですぐ引き返していただろうと思う強風と寒さでした。
一方で、紅葉はピークのようで下りのロープウェイの景色は綺麗でした。