記録ID: 7392052
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ハイキング
尾瀬・奥利根
シルバーライン奥只見湖経由 尾瀬
2024年10月21日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 202m
- 下り
- 207m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御池(みいけ)駐車場経由 沼山峠 柏崎から片道3時間近くかかりましたが、途中絶景ポイント多数。 朝日に向かって走り、夕陽に向かって帰るので、運転中サングラス必携です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が整備されています。 一部老朽化していましたが、私にとっては高速道路です。 |
写真
おはようございます。
今日は燧ヶ岳か尾瀬に向かいます。
小出→シルバーライン銀山平経由。
さて、シルバーライン入ってすぐに越後駒ヶ岳の撮影ポイントがあり、朝日を浴びて紅富士のようできれい。
三島由紀夫が奥只見ダム建設を題材にした小説 沈める滝 にこの角度からの越駒が登場します。
私もこの角度が一番好き。
今日は燧ヶ岳か尾瀬に向かいます。
小出→シルバーライン銀山平経由。
さて、シルバーライン入ってすぐに越後駒ヶ岳の撮影ポイントがあり、朝日を浴びて紅富士のようできれい。
三島由紀夫が奥只見ダム建設を題材にした小説 沈める滝 にこの角度からの越駒が登場します。
私もこの角度が一番好き。
東ノ城山1514m。
奥只見湖畔ワインディングロード中盤過ぎ、写真以上のド迫力で352号線にのしかかってきます。
思わず降りて見惚れてしまいました。
さて 写真もほどほどにして早く目的地向かわないとですね。
奥只見湖畔ワインディングロード中盤過ぎ、写真以上のド迫力で352号線にのしかかってきます。
思わず降りて見惚れてしまいました。
さて 写真もほどほどにして早く目的地向かわないとですね。
途中、平ヶ岳登山口がありました。
新潟県に山頂がある百名山九座中、唯一私が未踏の山です。
10時間以上かかる日帰り登山にこの日が短いシーズンに登る猛者の車が10台くらい。
帰路に何人か下山者お見かけしましたが、高妻山同様、他の百名山と少し客層が違うように感じました。
新潟県に山頂がある百名山九座中、唯一私が未踏の山です。
10時間以上かかる日帰り登山にこの日が短いシーズンに登る猛者の車が10台くらい。
帰路に何人か下山者お見かけしましたが、高妻山同様、他の百名山と少し客層が違うように感じました。
御池(みいけ)駐車場に辿り着きました。
自宅から約3時間。
このあたり紅葉真っ盛り。
駐車場代1000円です。
御池ロッジに泊まりたかったのですが、何と1日前クローズ。
おかげで往路絶景見れましたので、まあいいか。
自宅から約3時間。
このあたり紅葉真っ盛り。
駐車場代1000円です。
御池ロッジに泊まりたかったのですが、何と1日前クローズ。
おかげで往路絶景見れましたので、まあいいか。
駐車場が0℃前後だっただけあり、木道も一部まだ凍ってます。
トレッキングポール推奨。滑る箇所はポールが滑るので先にわかります。
また、横木は滑り止めなので、土踏まずでしっかり踏んでグリップしましょう。
幸いスリップ、転倒ありませんでした。
トレッキングポール推奨。滑る箇所はポールが滑るので先にわかります。
また、横木は滑り止めなので、土踏まずでしっかり踏んでグリップしましょう。
幸いスリップ、転倒ありませんでした。
尾瀬沼の入口にきました。
この後きれいな景色がありますが、写真一部露出ミスって帰路再撮影したのであとででてまいります。
いつも絞り優先モードなのが、収納時擦れてシャッター速度優先になってました。
この後きれいな景色がありますが、写真一部露出ミスって帰路再撮影したのであとででてまいります。
いつも絞り優先モードなのが、収納時擦れてシャッター速度優先になってました。
感想
先週谷川岳から燧ヶ岳と至仏山が遠くに見え、あの間が尾瀬だと思いました。
本来燧ヶ岳登りたかったが、雪と低温で断念し、尾瀬沼に切り替えました。
有名観光地だけあってきれいに整備されていますし、往復のシルバーライン銀山平先の奥只見湖岸道路もいくつか絶景が見れて良かったです。
遠路の方、奥只見湖畔は低速コーナーが延々続き、所要時間以上に疲れますので、神経使う登山と日帰りセットはきつそうです。
宿泊施設利用など、無理されませんよう。
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