記録ID: 740703
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ハイキング
東海
おっさんが登る - 関ケ原の山々
2015年10月12日(月) [日帰り]

コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 4:46
13:02
87分
勝山
14:29
14:33
18分
桃配山
14:51
14:54
6分
JR関ケ原駅
15:00
15:03
6分
歴史民俗資料館
15:09
3分
関ケ原合戦決戦地
15:12
15:35
1分
笹尾山
15:36
5分
小西行長陣跡
15:41
40分
関ケ原合戦開戦地
16:21
17:08
1分
松尾山
17:09
17:44
4分
徳川家康最後の陣跡
17:48
烽火場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
今回は関ケ原の戦場となった山々を、自転車でめぐる旅に出ました。
早速1つめの山、勝山です。
ここは徳川家康が関ケ原に行く前に陣を構えたところです。
勝山は確か徳川家康が名前を付けた山で、その前は岡山と呼ばれていたそうです。
早速1つめの山、勝山です。
ここは徳川家康が関ケ原に行く前に陣を構えたところです。
勝山は確か徳川家康が名前を付けた山で、その前は岡山と呼ばれていたそうです。
感想
関ケ原の古戦場巡りは確か中学校の遠足で行った気がしましたが、正直よくわからずに巡っていました。
その後、学校の授業で習ったり、テレビや雑誌で知ったりすると、
「ああ、そんなことが関ケ原であったのか。もう一度行ったら、子供の時とは違う目で見られるのになー」
なんてボンヤリと思っていました。
その後は岐阜を離れ、大人になり、社会人になると、そんな事すら忘れていました。
しかし、ある日ふと思ったのでした。
「そうだ 関ケ原、行こう」
そして、その日が今日だったのでした。
行く前に関ケ原合戦の本を買い勉強してから行くと、これがなかなか楽しい。
ここで大谷吉継は小早川秀秋を食い止めようとなんて思ってなく、本当は自分の命に代えて石田三成を逃がす時間を作ったのではないか??
徳川家康の火縄銃の音って、松尾山からは聞こえなかったのではないか??
などなど。
実際に現場に行くと、距離感というか、その場の空気というか、そんなものを感じられて面白かったです。
関ケ原合戦と登山は直接関係はないのですが、山は戦で重要な拠点であり、そんな目で山を見てもいいかなーなんて思い書いてみました。
次は、関ケ原で起きた歴史的大事件「壬申の乱」をテーマに書いてみようと思います。
あれれ? 壬申の乱の史跡には山がないじゃないかー!!
すみません。無理っぽいです。
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