鈴鹿300を8座周回佐目自然公園から(丸山・陣尾山・杉坂山・アミダ峰・向山・小鍋尻山・地蔵山・ザラノ)
- GPS
- 08:51
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/takamuro_same/ ・5:30頃出発時には駐車車輛2台 ・14:30頃下山時には4〜5台 ・駐車場にきれいに整備されたトイレ有(水洗・ペーパー有) *夜間電気もつきます |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> *地図に登山道の記載がない箇所もあるのでGPS・アプリ等必須 ●駐車場⇒丸山 ・高室山分岐までは多くの人が歩くので明瞭。 ・丸山まではテープ類は適度にあり。 ・丸山山頂展望なし。 ●丸山⇒陣尾山(ヒヨノ) ・ルートはログ参照。こちらもテープ類適度にあり。 ・陣尾山山頂展望なし。 ●陣尾山⇒杉坂山⇒杉坂峠 ・テープ類適度にあり。 ・杉坂山山頂展望なし。 ●杉坂峠⇒アミダ峰 ・テープ類適度にあり。 ・アミダ峰展望なし。 ●アミダ峰⇒向山 ・テープ類適度にあり。 ・アミダ峰展望なし。 ●向山⇒小鍋尻山 ・林道に下りるまでテープ類ほとんどなし。 ・小鍋尻山取付きまで林道を約3km歩きます。 ・小鍋尻山までテープ類適度にあり。 ・小鍋尻山展望なし。 ●小鍋尻山⇒地蔵山 ・地蔵山までテープ類適度にあり。 ・地蔵山少しだけ展望あり。 ●地蔵山⇒ザラノ*今回一番の難所でした ・この区間テープ類ありますが、過信するとあらぬ方向に導かれるので要注意です。 (GPSやアプリ等で必ず目指すべき方向を確認して下さい) ・方向を確認し下って行くと簡単な渡渉があります (渡渉点にピンクテープが落ちていました) ・この後ザラノへ向け登るのですが、テープ類もなく安全に歩けそうなところを探しながら歩きました。 ・ザラノ直下にのみテープ類あり。 ・ザラノ展望なし。 ●ザラノ⇒高室山登山口 ・テープ類豊富にあり。 ・林道も歩きやすいです。 |
その他周辺情報 | ●下山後の食事&甘味 湾岸長島PAのソフトクリーム屋さんを利用 |
写真
感想
♪鈴鹿300を8座周回佐目自然公園から(丸山・陣尾山・杉坂山・アミダ峰・向山・小鍋尻山・地蔵山・ザラノ)♪
この3連休のうち2日間を利用して、鈴鹿300をたくさん登ろうと計画していたが・・・。肝心の土曜日が大雨で計画白紙へ。翌日の日曜日はてんきは回復したものの、前日の大雨の後なので登山道は水たまりだらけだろうし、こんな日はヤマビルにやられることになる。
というわけで、連休最終日のみ山に登ることにした。行先は計画自体は作成済だった今回のコース。春に登ってルート確認しておいた丸山・ヒヨノを経て、未踏の5座をぐるっと周回。距離も累積標高もそこそこあるし、厳しい山行になりそうだ。
よって、余裕をもって計画を実行する為に、早朝日の出前に駐車場を出発。何度も歩いた道は暗くても歩きやすい。高室山登山口に到着する頃にはすっかり日も昇り、まずは丸山からヒヨノへ。ここは難なくクリアし、さあ未踏の5座へ向け出発。
杉坂山・アミダ峰・向山は思いのほかサクッとクリアでき、林道歩きのあと小鍋尻山と地蔵山も無事クリア。あとは駐車場に戻る為にザラノへ登り返すのだが・・・。
今回この区間が一番の難所で苦戦した。まずは地蔵山からピンクテープに誤誘導されひとつ尾根違いの道へ。違和感を感じすぐに気づいたのでセーフ。しかしこの後渡渉してからの登り返しが半端なく急登。テープ類もなく行くべき方向を定めて斜面をよじ登る。しっかり足場を確認して慎重に足を置かないと危険な箇所もあり、かなり神経すり減った。ザラノ直下にはテープも出てきてようやくホッとした。
ここから先は以前にも歩いたことがある道だが、意外と記憶に残っていなくて「あれ、こんな道だっけ?」という感じ。
まあ、何はともあれ予定より1時間以上余裕をもって駐車場に帰還。結構精神的に疲れたな〜。しかしこれこそ鈴鹿の醍醐味かもしれない。
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