記録ID: 74239
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沢登り
関東
蕗平沢(?)
2010年08月14日(土) [日帰り]
okura165
その他2人
- GPS
- 04:55
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 563m
- 下り
- 563m
コースタイム
駐車場9時5分・・・・・沢の分岐点11時05分・・・・・駐車場13時55分着
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「沢登り」ではなく、沢沿い歩きです。 蕗平入り口は少しわかりにくいです。地図をよく確認して入りましょう。 駐車場はありませんので、林道沿いの比較的広いような場所へ停めるしか ありません。コンビニも何もありません。沢に出れば飲料水は確保できます。 地図とコンパス必要。沢を巻いて歩くが所々沢を渡渉するので難場通過の経験ないしクライミングの経験が合った方がベター。アブがすごいので虫除けスプレーとか ネットがあると良いが薬もあったほうが良いと思います。総合的に一般的では有りません。 |
写真
感想
3人誰もが初ルートということで入山したが、林道の終点が不明だったので
車を停めた地点から最初の渡渉までの距離がかなり長かった。
スパ長で大丈夫でしょうということだったが、所によっては深みにはまり
足が濡れてしまったので、着替えを持参してよかったと思う。
かと言って沢靴ではじめから歩いたらどうか・・・とも考えたが
沢登りがメインではないので、判断に迷うところ。
沢沿いを歩くのでさぞ涼しいだろうと想像していたがとにかく蒸し暑かった。
ルーファンしながら歩くので注意力と体力必須。
稜線が見える付近まで上り詰めたが、雨が降り出したのとリーダーの
体調不良気味で戻ることにした。
それにしても、こんな高いところまで炭焼き小屋の跡が残っていることに
驚く。そして小屋の廻りに無数の空の一升瓶が重なるように残置されているのにも
驚いた・・・・
この沢の正式な名称は不明だが、釣り人や山菜取りが入る山のようだ。
われわれのように、ガチャをぶら下げて歩く山人は迷惑だったかも(笑)
途中でなかなか良い滝があり、冬場に凍ればアイスが出来そうなので
ちょっとそそられる場所である。今回は途中で撤退したがリベンジは間違いないだろう
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やっぱり真夏はシャワークライミングかしらん
私はフライフィッシングするのですが、全く魚の気配を感じないと思ったら、上流から沢登りの一行が下山してきたってことがありました
山屋さんが気合入れて歩く場所も、地元の山師はホイホイと地下足袋であるってますから驚きますネ。
(^_^;)ほんとに迷惑ですよね〜w
ここの沢にも、魚が居ましたよ。釣り人はお休みだったみたい。
昔の山仲間で林業関係者が居ましたが、本当に足が軽い!
雑木林に限っては・・・・でした(笑)
山の見方や装備に関しても見習う点が多かったですね〜
ああ、涼しい沢に入りたいです(^_^;)
渇水時期の中津川(裏磐梯)は涼しいですヨ ^^)
沢登りではなくても白滑八丁までは行けますし、生活排水は一切ないので泳げます
イエローフォールを見に行ったきりご無沙汰です
ちょっと遠いけど魅力的かも♪
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