記録ID: 7437605
全員に公開
キャンプ等、その他
東海
大井川鐵道観光
2024年11月02日(土) [日帰り]

天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
観光バス 静岡駅 → 家山駅 ELかわね路4号 家山駅 → 新金谷駅 観光バス 新金谷駅 → 岡崎(ホテル) |
その他周辺情報 | クラブツーリズム 〜にっぽん秘境鉄道ものがたり〜 JR飯田線「秘境駅号」と大井川鐵道「南アルプスあぷとライン」2日間 |
写真
ホキ986、ホキ989が留置されていました。ウィキペディアによると、国鉄が製造した砕石(バラスト)散布用のホッパ車で、営業用貨車の形式を称するが、実態は事業用(軌道保守用)車両であ〜る。萌え〜絵になります!
オハ35-149は所謂旧型客車で昭和15(1930)年製造、溶接構造研究目的の試作的要素の高い車両でウィンドウヘッダーと呼ばれる窓上の帯が無く、車体両端部は「張り上げ屋根」と呼ばれ車体と一体構造となっているとのこと。個人的にはトーマスカラーは勘弁してほしい。。。
オハ35の後にはスハフ43形、どちらも国鉄色!特にスハフ43形は特急「はつかり」にも使用された特急用客車で、末期はブルートレイン20系を模した青15号にクリーム色1号の帯の塗装。
最後尾にはC10-8 蒸気機関車。
昭和5(1930)年に川崎車両で製造され小岩機関区に配置された後、各地で活躍し昭和36(1961)年に会津若松機関区で廃車となりました。昭和62(1987)年に宮古にて「SLリアス線」として運行保存がなされ、平成6(1994)年4月24日に大井川鐵道へとやって来たそうです。
昭和5(1930)年に川崎車両で製造され小岩機関区に配置された後、各地で活躍し昭和36(1961)年に会津若松機関区で廃車となりました。昭和62(1987)年に宮古にて「SLリアス線」として運行保存がなされ、平成6(1994)年4月24日に大井川鐵道へとやって来たそうです。
撮影機器:
感想
クラブツーリズムのツアー『〜にっぽん秘境鉄道ものがたり〜 JR飯田線「秘境駅号」と大井川鐵道「南アルプスあぷとライン」2日間』を楽しみました。私自身、海外旅行を除いて初めてのパッケージツアーへの参加となりました。奥様はこれまで数回のツアーに参加したことがあるそうで、自由時間がタイトであることや飲み過ぎるとバスでのトイレに困ることなどのアドバイスをしてくれました。
本記録は旅行1日目の大井川鐵道ELかわね路4号乗車体験記、日本列島を縦断した元台風21号起因の大雨の影響で、新幹線が遅延したりして大幅な予定変更となりましたが、問題なく楽しむことが出来ました。さすが!クラブツーリズム!
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:38人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する