落葉の雁戸山

2015年10月17日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:33

6:27 スタート地点
13:00 ゴール地点

6:27 笹谷駐車場スタート→6:33登山口→6:34山工高笹谷小屋通過→7:00関沢分岐→8:00八丁平分岐→8:30蟻の戸渡り→8:55ニセピーク→9:40雁戸山山頂→→10:15下山山頂発→10:50蟻の戸渡り→11:25八丁平分岐通過→12:00関沢分岐→12:55山工高笹谷小屋通過→13:00笹谷駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・関沢分岐に向かう途中間違いやすい個所が1ケ所あり。
・八丁平分岐から蟻の戸渡り間は樹木の根が出ていて雨振り後等は滑り易　いので注意。
・蟻の戸渡りからの尾根は強風時は注意。
・グローブは必携。

その他周辺情報

・笹谷峠駐車場は週末混み合うが、宮城側にも駐車場があり又登山道入り
　口までの道路脇の空地等利用可能。

写真

笹谷駐車場(右側道路は宮城県に向かう)
am6:27 スタート
＊本日カメラの調子悪く上面が醜いのはコンデジで撮ったも　のです。他は一眼　ご容赦を。

駐車場を電波塔に向かいまっ直ぐ進む。

電波塔に向かう軽い登り。

五分位進むと右側に登山口案内が見える。
そこを右に入る。6:33

案内道標。

6:34　山工高笹谷小屋通過。

暫く道なりに行くと道標。

電波塔近くに分岐が現れる。
雁戸山は右に。

右に入る登山道。

10/17 20:30

暫く平坦な道を行くと樹間の登山道となる。

10/17 20:30

カラマツの紅葉(黄色が眩しい)

10/17 20:30

少しづつ登りが出て来ます。

10/17 20:30

最高のお出迎えです。

30分近く登ると道標の無い分岐があります。右に行く。
間違わない様に。岩場が続き下だけ見ていると直進します。
左に少し大きな石があり木にテープ有り。
ここは右が登山道です。右側にもテープあり。
(本日7~8名のパーティが間違って直進してました)

10/17 20:30

直進はこんな感じ、横木で塞いではいるが下を向いてばかり登っていると間違ってしまいます。
必ず右に曲がる。

暫く進むと途中に道標。

7:10 関沢分岐。
ここは直進。

10/17 20:29

関沢分岐道標。一寸休憩

10/17 20:30

綺麗に紅葉

日陰でも紅葉最高でした。

10/17 20:30

雁戸のグラデーション。

錦秋の中に。

10/17 20:29

暫く登りが続き判り難いですがハート型の様な二股に出ます。

ここも右に進む。雁戸山は右。
(左は八丁平方面)

10/17 20:30

8:00 八丁平分岐到着。
(コンデジ光漏れの為、すみません帽子でハレキリしました)

ここは直進です。

眩しいナナカマドの実
この辺からは殆んど落葉してます。

10/17 20:29

根っ子の出た軽いアップダウンの道が続きます。
私は根っ子道は苦手です。

8:25 蟻の戸渡り到着。
一寸休憩。(コンデジの調子治らず)

蟻の戸渡りを右に進みます~カメラ構えている後ろ側に進む
休憩に丁度良い広場になってます。

10/17 20:30

いよいよ急登と岩場の開始です。
慎重に譲り合いゆっくり行きましょう。

入口直ぐの抉れ。

10/17 20:30

急登が続く。

10/17 20:30

こんな岩場が続く。

10/17 20:30

岩場が続く。

道脇の癒しです。ヤマハハコ

秋の実

10/17 20:31

尾根から雁戸山を望む。

途中尾根の道標。

10/17 20:44

朝日に照らされて、何の花か？

9:30 雁戸山山頂到着。

雁戸山山頂。
着いた時は先客は1名でしたが30分位で15名位になり、天気予報が外れて絶好の秋登山日和で、皆口々に最高の天気と言ってました。
頂上からは月山・葉山・鳥海山まで見えて素晴らしいパノラマでした。
10:15下山。

10/17 20:31

山形市方面(山頂より)

南蔵王方面(山頂より)

蔵王ダム(山頂より)

月山・葉山・鳥海山(山頂より)

登って来た尾根とハマグリ山・山形神室山　(山頂より)
10:15山頂より下山~13:00笹谷駐車場到着。

感想

tmappmount

・前日の天気予報では一日曇りどうかなと思いつつ紅葉撮りに出掛けまし　た。
　予報に反し絶好の天気(快晴)となりました。山頂から見渡すパノラマの心地
　良さは最高。
・紅葉の方は八丁平分岐近くからは殆んど落葉状態でした。今年は1週間　位早い紅葉でした。でも中間の樹林帯は今が最高です。
・登山道は良く整備され、蟻の戸渡り以降の尾根の岩場・ロープ・手掛かり
　もしっかりしています。
・写真撮影時間1:30位を含め6時間30分で楽しめる雁戸山はとても素晴ら
　しい山でした。