美女平遊歩道(立山)


- GPS
- 03:06
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 182m
- 下り
- 184m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:06
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい遊歩道 雨の後は、木の根や階段等の木の部分が滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 立山ケーブルカー立山駅及びその周辺で飲食できる。 |
写真
感想
3連休の後半は、2日間快晴。
立山黒部アルペンルートの紅葉がどんどん下ってきていて、今は美女平あたりが見頃との事でしたので、出掛けることとしました。
立山駅のケーブルカーの待ち時間が長そうなら、材木坂を歩いて登ることも考えていました。コースタイム2時間なのでそれより時間が掛かったとしても、十分に周回できる時間だと考えていました。
連休だから結構込んでいるだろうと、立山駅近くに行ったところ、すぐ下の駐車場も余裕で駐められる状況。ちょっと拍子抜け。切符売り場も並んでいる人も無し、10時10分頃に窓口で往復券を購入すると、次に発車する10分後の10時20分に乗れることとなった。改札の行列の殆どは団体客で、一般の客は数人。程なく改札が始まり、スムーズに乗車できた。楽々最後部を確保。こんなに効率の良い乗車は初めてです。
美女平駅に着くと、団体客の全員と一般客の大部分はそのまま室堂行きのバスに乗り込み、美女平駅に残ったのは数人でした。駅前には、早くも巨木の立山杉の一つ美女杉が立っていました。
一番長い外回りコースを歩くこととしました。遊歩道に進むと、最初はちょっとした急な下り。紅葉は、盛りを過ぎた模様です。ぬかるみもあり、少々歩きにくい箇所もありました。進んでいくと、また巨木が見えてきて、それは火炎杉でした。相変わらず、「巨木の立山杉はすごいなぁ」と感じました。その先に進むと、先ほどの美女杉や火炎杉ほどではないものの、巨木が自生していましたが、名前はついていません。この木が、立山でなく、他の地にあったなら、恐らく名前が付いていたであろうと思います。
進んでいくと、道路に出るところにベンチがあり、そこで昼食としました。その後は、暫く道路を下りていき、途中から中回り・内回りコースに入っていく順をとりました。それまでの間、バスの本数は、最盛期の夏と比べるとはるかに少なく、すれ違ったり追い抜かされたのは路線バスのみで、観光バスは皆無でした。
中周り・内回りコースから再び遊歩道に入り、散策コースを経て再び道路に出ます。
ハイキングが終わり、美女平駅に到着すると、14時発のケーブルカーに乗れる事が分かり、ストックをたたむ時間もなく乗車となった。車内に乗り込んでからストックをたたんでリュックにしまった。
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