城ヶ崎

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 0.9km
• 登り: 0m
• 下り: 51m

コースタイム

8:38くらいに伊豆高原に到着する列車

アクセス

利用交通機関：

電車

費用計算（片道）

●　列車
登戸ー小田原ー熱海-伊豆高原：1,990円

●　自家用車
＜ガス＞
東名川崎-小田厚-西湘-熱海湾岸→約120km
1L150円の場合、平均燃費＠10kmとすると、1,800円
＜有料道路料金＞
川崎ー石橋：1,200円（6時までに乗れば1,000円）
熱海ビーチライン：290円
＜現地駐車場代＞
500円
合計：3,790円
（渋滞等で燃費もっと悪いとしても約4,000円で見積もればOK）

→2人で行くと列車と車でトントン。3人以上なら車。
燃費の良い車なら2人でも車。

→とはいえ、行きの車窓が美しく、そして眠れる、飲める
　列車アクセスも捨てがたい。

※　2014年4月からETC割引制度が変わると、高速代上がるのかな。

コース状況／危険箇所等

・岩場への下降、登り返しに関する注意事項はJFAや菊池さん等のHPで要確認
http://freeclimb.jp/news/data/2012/jogasaki2012.pdf
http://freeclimb.jp/news/data/2013/jogasaki2013.pdf
http://www.ne.jp/asahi/gamera/climb/diary2011.htm

・この岩場に限らないが、初めて行く場合は、経験者に同行するのが望ましい。
　（色々留意すべき点があると思います）

ファイル

非公開 7449.xls

計画書
（更新時刻：2014/01/31 13:52）

写真

ここから下降

懸垂

右側のロープがトムボーイ（10c）

開放的

どっかぶり系

ホワイトシャーク11c

振り返ると・・・

風

風

男登り

賑わい

ナイスキャッチ

乗り込み

ルーズガール10d（下部はNP）

核心のハング

ハング処理怖そう

夕暮れ時

ほろ酔いで帰路

感想

tyaku

今週末は年末中止となった八ヶ岳登攀のリベンジ計画だったが、
パートナーがインフルエンザのため中止。代わってシーサイドへ。

周囲の方から驚かれたが、実は初、デビュー戦。

・トムボーイ10c　FL
　記念すべきシーサイド1本目。
　10cがアップか。。。
　上部でバランスを崩しかかり、正直テンション
　入れようかと思った。

　城ヶ崎独特のホールドに初めて触ることも
　あり、1ピン目プリクリで登らせてもらった。

　2P目はNP（キャメ2番だったかな？）

・海賊フック10b　敗退
　噂に聞いていた何とも独特な足使いを求められる
　ルート。3回チャレンジしたが、トラバれず。

・風に吹かれて11a　Mos
　城ヶ崎ハング系入門。以前から登りたかったルート。
　核心はオカマ登り、女登りがあるらしいが、男登りが
　設定。そのことは特に聞かされないまま、OSトライ。
　結果、チョーク痕に導かれ　オカマ登り。核心部で
　思い切って突っ込んで、幸運にも　Mos。ガバ系だが、
　核心越えても持久的には油断できない。上部は易しい。

　OSトライの楽しさを実感できた。

　何度かやってアップで登れるようにならないと。

・ホワイトシャーク11c　×　○（2撃）
　カチ系入門。。。らしい。
　1ピン目が異様に高くて緊張する。

　皿ホールドのカチを押さえながら、足遣いで
　こなすルート。個人的には2〜3ピン目がキツかった。

　OSトライは甘カチ連続箇所で足ブラになってフォール。
　でも、上部核心は割とあっさりとムーブを解決できた。

　本日最後にRP。

　・次回、城ヶ崎に慣れるために、10台〜11前半を沢山登りたい。
　・慣れたら外岩初の12を目指してパン1かアイロンヘッド辺りを狙いたい。
　・でも、海賊フックは何としてもリベンジしないと（ただし、トップアウト
　　できる人と一緒に行かないとダメ）

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初シーサイドで感じたこと。
・伊豆高原は駅構内に売店あるが、岩場までの道路上にコンビニ無し？
・岩場には懸垂下降で取りつくので、まったくの初心者は来ない？
・どのルートも1ピン目が高い（ホワイトシャークでは5mほど？）。
　ただ、ルートにもよるが、カムを使用できる。
・皿ホールドのホールディングにはコツがいる。シーズン最初は
　経験者にとっても怖いらしい。
・最高に快適。のんびりできる。おかげでモチが上がらないかも。
・下地が岩場なので、歩く時も怪我に注意。隙間にモノが落ちない
　ように注意。
・帰りの登り返しは疲れているとかなりシンドイ。
・快適な岩場なので毎週行きたくなる
・電車で行けば帰りの車中で飲める。

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