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記録ID: 745084
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ハイキング
近畿

多紀連山(御岳から小金ヶ岳)

2015年10月18日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
9:00
330
多紀連山登山者駐車場
14:30
多紀連山登山者駐車場
天候 はれ。暑いぐらい。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
小金ヶ岳から小金口道への下り始め及び福泉寺跡からの下りはずるずるの急坂で、踏み跡も見落としやすいので注意。赤テープを見落とさないように。
その他周辺情報 草山温泉観音湯は、リニューアル準備中とかで閉まっていた。オープンは未定とか。
9:05多紀連山登山者駐車場発
ほかに車は2台。
チェーンをかけるように注意書きがありました。
2015年10月18日 09:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 9:04
9:05多紀連山登山者駐車場発
ほかに車は2台。
チェーンをかけるように注意書きがありました。
2015年10月18日 09:04撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 9:04
多紀連山登山者駐車場に車を止めて、5分ほど南に戻ると登山口。大きな看板がありがたいです。
2015年10月18日 09:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 9:11
多紀連山登山者駐車場に車を止めて、5分ほど南に戻ると登山口。大きな看板がありがたいです。
上り始めは木段から急登が続くが20分ほどで尾根に出て、その後はプロムナード。
2015年10月18日 09:54撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 9:54
上り始めは木段から急登が続くが20分ほどで尾根に出て、その後はプロムナード。
10:10水のみ場跡。「跡」なので水はなし。
うっかりすると直進しそうだが、御岳山頂へはここから左折。
2015年10月18日 10:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 10:10
10:10水のみ場跡。「跡」なので水はなし。
うっかりすると直進しそうだが、御岳山頂へはここから左折。
10:15大岳寺跡
なんか悲惨な歴史。修験道の勢力争いって熾烈だったんですね。
ここから先は、登り道が急になる。
2015年10月18日 10:15撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 10:15
10:15大岳寺跡
なんか悲惨な歴史。修験道の勢力争いって熾烈だったんですね。
ここから先は、登り道が急になる。
2015年10月18日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 10:43
「避難小屋」と称する東屋。
ピークは目前。
2015年10月18日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 10:43
「避難小屋」と称する東屋。
ピークは目前。
10:50御岳山頂
南東側の見晴らしはあまりない。
途中人にほとんど会わずです。
2015年10月18日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 10:47
10:50御岳山頂
南東側の見晴らしはあまりない。
途中人にほとんど会わずです。
2015年10月18日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 10:47
御岳から先へ進むと西岳に行けるようだが、今日は引き返して大タワ経由で小金ヶ岳を目指します。
2015年10月18日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 10:47
御岳から先へ進むと西岳に行けるようだが、今日は引き返して大タワ経由で小金ヶ岳を目指します。
2015年10月18日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 10:47
御岳直下の石堂
役の小角が祀られています。
2015年10月18日 10:53撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 10:53
御岳直下の石堂
役の小角が祀られています。
2015年10月18日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 11:21
2015年10月18日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 11:21
11:30大タワ
10分ほど休憩。
大きな駐車場があり、トイレもあるので、ここから登る人も多いそう。しかし、駐車場直前のあの急な木段は上りに使いたくない。
車も結構止まっていたけど、その割りに人に会わないです。
2015年10月18日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 11:30
11:30大タワ
10分ほど休憩。
大きな駐車場があり、トイレもあるので、ここから登る人も多いそう。しかし、駐車場直前のあの急な木段は上りに使いたくない。
車も結構止まっていたけど、その割りに人に会わないです。
2015年10月18日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 11:30
2015年10月18日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 12:06
2015年10月18日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 12:06
2015年10月18日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 12:06
12:25小金ヶ岳
途中鎖場もありますが、足場がしっかりしているので、鎖を掴むことはなかったです。
小金ヶ岳からは360度展望が開けて気持ちいいです。ちょっと暑いですが。。。
2015年10月18日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 12:24
12:25小金ヶ岳
途中鎖場もありますが、足場がしっかりしているので、鎖を掴むことはなかったです。
小金ヶ岳からは360度展望が開けて気持ちいいです。ちょっと暑いですが。。。
小金ヶ岳山頂は、小学生を含むファミリーグループやカップルなどが昼食中。
道中は人と会わないけど、さすがにこの時間の頂上はにぎやか。
2015年10月18日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 12:24
小金ヶ岳山頂は、小学生を含むファミリーグループやカップルなどが昼食中。
道中は人と会わないけど、さすがにこの時間の頂上はにぎやか。
小金ヶ岳から御岳を振り返る。
2015年10月18日 12:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 12:44
小金ヶ岳から御岳を振り返る。
12:45小金ヶ岳から小金口へ下山開始。
なかなか急なずるずるの道。踏み跡もわかりにくく、古いテープに導かれ谷を少し下ってしまった。尾根からはずれないようにトラバースして鞍部で正規の道に戻る。
2015年10月18日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 13:09
12:45小金ヶ岳から小金口へ下山開始。
なかなか急なずるずるの道。踏み跡もわかりにくく、古いテープに導かれ谷を少し下ってしまった。尾根からはずれないようにトラバースして鞍部で正規の道に戻る。
13:20福泉寺跡
ここから道標は右下の谷を指しているが、そこに巨木が倒れて道をふさいでいた。道標の左手にしっかりした踏み跡があり、道標を疑ってかかると道を誤りそう。
ここは、道標を信じて巨木をまたいで降りる。先に見えるささやかな赤テープが頼り。

2015年10月18日 13:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 13:18
13:20福泉寺跡
ここから道標は右下の谷を指しているが、そこに巨木が倒れて道をふさいでいた。道標の左手にしっかりした踏み跡があり、道標を疑ってかかると道を誤りそう。
ここは、道標を信じて巨木をまたいで降りる。先に見えるささやかな赤テープが頼り。

2015年10月18日 13:18撮影 by  iPhone 6, Apple
10/18 13:18
2015年10月18日 13:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 13:48
福泉寺跡からの道もなかなかずるずるな急坂。
踏み跡がわかりにくいところもあり、少ない赤テープを頼りに慎重に道を探しながら下る。
沢沿いの道はなんどか渡渉するが、うっかりすると渡渉ポイントを誤るので、先々の踏み跡を確認しながら、赤テープを頼りに進む。
14:05登山口ゲート。ここから30分ほど歩いて駐車場に戻る。
このルートは小金ヶ岳から小金口への道が核心ですね。
2015年10月18日 13:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/18 13:48
福泉寺跡からの道もなかなかずるずるな急坂。
踏み跡がわかりにくいところもあり、少ない赤テープを頼りに慎重に道を探しながら下る。
沢沿いの道はなんどか渡渉するが、うっかりすると渡渉ポイントを誤るので、先々の踏み跡を確認しながら、赤テープを頼りに進む。
14:05登山口ゲート。ここから30分ほど歩いて駐車場に戻る。
このルートは小金ヶ岳から小金口への道が核心ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

途中結構な急坂があるので、ストックは有効。
岩場は短く、また足場もしっかりしているのでさほど心配はいらない。
小金口道がけっこうハード。
小金ヶ岳直下と福泉寺跡から谷に下りるところが踏み跡がわかりにくいので注意。途中倒木も多く、道は十分整備されていないので、初心者だけでは厳しいかも。
赤テープに注意しながら慎重に。

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