倶留尊山（曽爾高原からピストン）

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 5.5km
• 登り: 559m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:40

10:08 曽爾高原駐車場
10:34 10:35 亀山
10:47 10:47 亀山峠
11:09 11:10 二本ボソ
11:35 11:45 倶留尊山
12:04 12:09 二本ボソ
12:27 12:27 亀山峠
12:48 曽爾高原駐車場

天候

晴れのち曇りのち雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原駐車場（600円）に駐車しました

コース状況／危険箇所等

よく整備され、危険箇所はありませんでした

その他周辺情報

曽爾高原温泉お亀の湯で入浴と昼食

写真

今日はこの東屋の手前から登ります

この道標を後古光山方面へ進みました

はじめは自然林の中の登山道

途中から木の階段

亀山山頂近くの分岐点

ススキの季節です

このころはまだ青空がありました

ススキが光に映えてきれい

ピンと上を向いているまだ若いススキ

亀山山頂、山名表示はなし

亀山山頂から鎧岳と兜岳を望む

後古光山から古光山へ連なる稜線

これから歩く二本ボソへの稜線

亀山峠

二本ボソへ向けて登り、登山道が林に入る手前で亀山を振り返ります

二本ボソに向けて林間の登り道

二本ボソと倶留尊山に登るには、入山料が必要です

二本ボソ小屋で入山料を支払います

入山料は大人500円

小屋からすぐに二本ボソ頂上

二本ボソから倶留尊山を望む

ボチボチ紅葉しています

尼ヶ岳と大洞山

古光山のはるか向こうに高見山

倶留尊山山頂

倶留尊山から二本ボソを望む

二本ボソと倶留尊山の間は、こんな岩場の上り下りと

緩やかな尾根道の繰り返しでした

二本ボソの林を抜けて、見晴らしの良い稜線に戻ってきました

下山後は曽爾高原温泉お亀の湯で汗を流しました。いいお湯でした(^^)

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

ツェルト

感想

kanhit94

この日は天気予報がめまぐるしく変わり、前夜の予報では午前中雨でしたが朝起きたら日が射していて、午後に雨マークが。雨でも比較的歩きやすい山を、ということで曽爾高原から倶留尊山へ登ることにしました。
歩き初めは青空も見えていましたが、だんだんと曇ってきて雨がポツリポツリと当たり出し、二本ボソへ帰ってきたころに雨脚が強くなりました。二本ボソ小屋でザックカバーをかぶせ、傘をさして歩きましたが、亀山峠から下る途中で雨はあがりました。
見晴らしの良い稜線歩き、見ごろを迎えたススキ、ちょっと早い紅葉を満喫した、とても楽しいハイキングでした。
次回は夏に緑の草原を見に来たいと思います。また、稜線続きの後古光山と古光山、姿が印象的な鎧岳と兜岳にも登りたいです。