三つ峠
天候 | 1日目:曇り(ガス) 2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰り:駐車場から車 |
写真
装備
備考 | 〈備忘録〉 ・一にも二にも体力。体力が無いと始まらない。 ・ミスは必ず起こす。一瞬のミスが命取り。 ・始めの取り付きは特に慎重、大事に。 ・基本は体で覚える、身に付くまで反復練習。 ・ヌンチャクを外すのを忘れるな。 ・カラビナ、ギヤの向きに注意。 ・懸垂下降時、セルフビレイを外した後のスリングの弛みの処理を次回確認。 |
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感想
都岳連の岩登り教室で三つ峠へ。
6月から始まった教室も今回の実技で最後。
土曜日の天気が心配でしたが何とか雨に降られず、2日間に渡り岩登りの練習が出来て良かった♪
1日目:雨はやんでいましたが、初め様子見?で講師の方がマルチのやり方をデモンストレーション。その後、講師1名(トップ)に受講生2名(フォロー)の班に別れ、別々のルートへ。私の班は一般ルートを2回登攀、2ピッチ目はトラバースでした。
2日目:地蔵ルート(左)から途中、クラックを経て天狗の踊場へ。その後、クライミングシューズのまま三つ峠山頂へ。再び天狗の踊場まで降り、10m程懸垂下降後トップロープで大根おろしを登攀。
天狗の踊場から3、4回の懸垂下降で一番下まで降り、昼食後トップロープで地蔵ルート(右)に挑戦も全く歯が立たず、ここで全ての講習が終了。
小川山が雨で2日間とも登攀出来なかったり、つづら岩も初日の半日だけと、これだけ雨にたたられた教室も珍しいとの事でした。
また、早くに来ていた受講生の一人が四季楽園に向けて歩いている途中に意識を無くし倒られた。幸い他の受講生と講師の方も近くにおられ、救急車を呼んで事無きを得ました。
レスキューまで出動し、騒然とした中でのスタートに。
その後も、主任や受講生の1名が警察の対応に追われていた。
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前回の6月からジムでロープにボルダリングと頑張ってきましたが、初日その成果が全く感じられず、逆にその後のロープでは動きがこじんまりした感じとなり、インドアと外岩は全く別物といった印象を受けました。
上達するスピードが人の10倍かかる感じで、ジムでも外岩でもなかなか上手くなれず心折れてばかりで、また登る度に体のあちこちを痛め、その内、満身創痍になりそうですが、いつか華麗に気持ちよく登攀できる日を夢見て、諦めず続けられればと思っています。
今回2日間に渡り満足のいく講習で、初めて岩登りした気分でした♪
大根おろしを登り終わった時、副主任が「⚪⚪さん、やったじゃない!」と大変喜んでくれたのが深く印象に残った山行でした。
PS.kamehibaさんにお会いしました。ご夫婦で登攀されてる姿はとても眩しく、他の受講生にご夫婦で登られていると話すと「いいね!」と大変羨ましがっていました(^-^)
三つ峠ではお会いできてうれしかったです!
お互いに予報よりお天気がよく満足のいく講習を受けることができて
よかったですね
私達も覚えることは多いし、なかなか上達しないし凹むことも多いですが
やっぱり楽しいので続けています。
お互いに楽しく安全に岩登りを頑張りましょう!
またどこかの岩場でお会いできるとうれしいです!
kamehibaさん、こんばんは!
初日の夜、kameさんが講師の方とお話しされている姿は正にバリバリの山屋の印象でした。また次の日、登攀中に「楽しい!」との言葉を発せられたのを聞いて、ほんと山が好きなんだなぁ〜と。
kamehibaさんのようなバイタリティーはないので、ちょくちょく出かけるという訳には行きませんが、今度お会いした時は是非とも登攀中の後ろ姿を拝見したいです
いつか色々教えて貰えるともっと嬉しいです
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