赤岳

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,138m
• 下り: 38m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:55

距離 6.8km 登り 1,138m 下り 38m

6:55 美濃戸口
7:36 やまのこ村
7:41 赤岳山荘
7:47 美濃戸
8:50 8:52 中ノ行者小屋跡
10:08 10:09 行者小屋
11:12 地蔵の頭
11:15 赤岳天望荘
11:50 赤岳頂上山荘
11:50 12:20 赤岳山頂
12:40 キレット分岐
12:50 文三郎分岐
13:20 阿弥陀岳分岐
13:30 13:40 行者小屋
15:10 15:20 美濃戸山荘
15:50 美濃戸口駐車場G

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場利用。　1日800円　下山後のコーヒー1杯付。

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されている。
久々に南沢利用したが、諸所整備されていて感謝。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘でコーヒーごちそうになり、帰りはスパジオ小淵沢延命の湯(JAF割引で
７３０円)で汗をながした。

写真

11/13 6:55

本日は降雪前の八ヶ岳赤岳を日帰りで楽しむため美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場スタート。

11/13 7:35

やまのこ村40分で到着

11/13 7:39

赤岳山荘　3分休憩

11/13 7:47

美濃戸山荘から本日は南沢登山道で行者小屋へ。

11/13 7:47

南沢、北沢分岐。

11/13 8:05

沢にも氷等張っていない。気温は4℃。

11/13 9:26

11/13 9:50

2時間50分で行者小屋到着。今年は営業終了。

11/13 10:05

これから登る赤岳がくっきり。快晴だ。

11/13 10:05

阿弥陀岳、今回はパス。

11/13 10:05

横岳方面。山頂からの眺望に期待。

11/13 10:06

小屋越しの大同心、小同心。

11/13 10:33

登りは地蔵尾根を選択。急登の始まり。

11/13 10:56

尾根途中のお地蔵様。

11/13 10:57

地蔵尾根最後の登り。

11/13 11:09

地蔵尾根トップ。4時間10分

11/13 11:10

地蔵さんから赤岳方面。

11/13 11:11

中岳越しの阿弥陀岳。

11/13 11:14

展望荘と頂上山荘。ともに営業終了。

11/13 11:16

4時間15分で赤岳展望荘到着。

11/13 11:16

雲に浮かぶ富士山。

11/13 11:17

真教寺尾根、県境尾根

11/13 11:53

4時間50分頂上山荘到着

11/13 11:57

頂上からの富士山。

11/13 12:01

山頂。　開始から5時間。

11/13 12:02

記念にパシャ。メット着用。

11/13 12:18

北アルプスは積雪あり。

11/13 12:19

富士山頂はいまだに白くなっていない。

11/13 12:19

拡大。

11/13 12:19

南アルプスも積雪無し。最高の眺望に後ろ髪をひかれながら12時15分下山開始。

11/13 12:41

キレット分岐

11/13 12:41

岩場の下山路。

11/13 12:49

文三郎尾根で下山します。

11/13 12:49

分岐から中岳、阿弥陀岳。

11/13 12:50

遠くに行者小屋の赤い屋根が。マムート階段をひたすら下ります。

11/13 13:23

阿弥陀岳分岐。ここまで降りてくれば、行者小屋まではあと少し。

11/13 13:32

下山開始から1時間15分位で行者小屋まで降りてきた。

11/13 13:32

最高の天気で最高の山歩きができた。

11/13 13:32

13時40分行者小屋から南沢で美濃戸口へ。
下山で足を使っているのでここからが結構しんどい。

11/13 15:10

1時間30分で美濃戸山荘到着。まだまだ下山は続きます。

11/13 15:59

15時50分八ヶ岳山荘駐車場到着。

撮影機器：

SH-M25 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック 無し

共同装備

なし

感想

トシさん

例年ならば積雪があってもおかしくないこの時期に赤岳日帰り登山ができ、また天気も快晴で大変すばらしい山歩きとなりました。美濃戸口からスタート時点で登山道の凍結を考えがちがちの冬靴で歩き始めるも、凍結なく、引き返しモンベル800に履き替えてリスタート。南沢登山道もありがたいことによく整備されており行者小屋まで順調に歩くことができた。山頂も珍しく風も弱く、直射日光で気温は10℃近くまで
あがり、シェルをぬいで長袖でちょうどよい気温。この時期考えられないくらいの登山日和。行者小屋からの長い下山道につかれたものの予定通り16時前に下山。
たのしい山行きとなりました。相変わらずGPS受信不調でコースタイムは後半手書き入力しました。