湖南アルプスへ遠征（金勝アルプス奇岩地帯を歩く）

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 449m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 1:18
• 合計: 3:55

10:30 一丈野野営場有料駐車場
10:50 11:00 落ヶ滝
11:20 11:25 鶏冠山落ケ滝分岐
11:50 12:45 天狗岩
12:55 13:00 耳岩
13:12 13:15 白石峰
13:30 13:30 狛坂磨崖仏
14:07 14:07 逆さ観音
14:25 14:25 一丈野野営場有料駐車場
14:25 ゴール地点

ルートトレースはフリーハンドです。
写真配置、通過時間は適当です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速・草津田上IC下車→上桐生キャンプ場駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

岩場はやや滑りやすいかもしれませんが、全体的に危険な箇所なし。
バラエティに富んでて面白いコースです。

その他周辺情報

南郷温泉二葉屋さんの日帰り湯に立ち寄りました（700円）

写真

10/24 10:27

キャンプ場のある上桐生の駐車場から出発です。

10/24 10:41

たまみずきの道付近を落ヶ滝方向へ向かいます。

10/24 10:50

天気良し。

10/24 10:53

落ヶ滝に立ち寄ります。

10/24 10:55

記念写真など。

10/24 11:12

少しアドベンチャラスで楽しいコースです。

10/24 11:13

ロープ場あり。

10/24 11:21

鶏冠山と天狗岩を結ぶ縦走路に出ました。

10/24 11:37

低山ですが景色は良い。

10/24 11:37

途中の岩場で小休止。

10/24 11:46

慎重に下ります。

10/24 11:51

天狗岩に到着。

10/24 11:52

岩の上で遊ぶ前に、ここで昼食にします。

10/24 12:15

いつものカップ麺。

10/24 12:33

食後、天狗岩頭頂部へ向かいます。

10/24 12:35

リーダー天狗岩にて。

10/24 12:36

賑わってます。

10/24 12:38

私も記念写真など。

10/24 12:39

ビビりすぎて身動きがとれないようです。

10/24 12:41

リーダーも記念写真。

10/24 12:50

先ほど遊んだ天狗岩を背景に。

10/24 12:59

耳岩でも記念写真。

10/24 13:00

耳岩のふもとでは女性2名が休憩。
Hさんは、今日は調子が悪いようです。

10/24 13:13

白石峰で休憩。
今回はピークを目指さないハイキングなので竜王山はパス。

10/24 13:28

狛坂磨崖仏。

10/24 13:28

この時点でリーダー放置で下山を急いでます。

10/24 14:01

南谷林道を歩き第二名神のトンネルをくぐったところで分岐がありますが、この手作り地図が正しい道へ誘ってくれます。

10/24 14:07

逆さ観音へ立ち寄り。

10/24 14:07

逆さです。

10/24 14:15

オランダ堰堤。

10/24 14:18

キャンプ場手前でしばし休憩。

10/24 14:24

駐車場に戻って来ました。

10/24 14:28

リーダーも少し遅れて到着です。

10/24 15:50

南郷温泉　二葉屋さんでのお風呂上がりに、至高の1杯です。

撮影機器：

MEDIAS X N-04E NECカシオモバイルコミュニケーションズ

感想

GREENLABEL

チームリーダーO氏の強烈なアピールにより、今回は金勝アルプスに行って参りました。
しかも、道中でアルコールが飲みたいという我が儘を叶えるため、運転してくれる仲間をなんとか確保して、車1台5人での山行です。

過去に金勝アルプスは1度だけ歩いたことがあります。あるグループに参加させてもらい、その時は北谷線を利用し、鶏冠山経由で天狗岩へ到達しました。その後下山道を間違えて、結局来た道を戻って落ヶ滝線で下山しましたが、今回は鶏冠山や竜王山等のピークを極めずにハイキング道をグルッと1周する作戦です。

この作戦が奏功し、純粋にハイキングが楽しめた為、参加者には好評でした。

金勝アルプスは急坂も少なくコースバラエティに富んでいて飽きない為、しんどさよりも楽しさが勝るコースです。

但し、1つだけ疑問に感じるのが、コース上に設置されている道標の目的地までの時間表示がかなりおかしいです。通常標準コースタイムはゆっくり目に設定されてますが、それを考慮しても更にゆっくりな時間表示だったように思います。

最後に、往復7時間以上も車の運転して頂いたFさん、ありがとうございました。