記録ID: 750288
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アルパインクライミング
関東
ヒル怖い 裏妙義木戸壁右カンテ
2015年07月19日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:20
6:20
100分
国民宿舎
8:00
8:00
130分
木戸壁基部
10:10
10:50
70分
終了点
12:00
12:20
20分
木戸壁基部
12:40
国民宿舎
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチにはヒルがたくさんいました。 |
写真
感想
国民宿舎の了解を得て、車を駐車。山道に入りしばらくしてskiposさんが“あっ”と首筋に何かついたのか声をあげ、「そう言えば裏妙義にはヒルが…」という一言で足元をみると…。みんな靴と靴下に10匹以上のヒルが張り付いていました。特にRabbitさんは既に血を吸われていて、とにかく気持ちわる…。その場で見える限り退治して木戸壁に向かいました。目印の岩小屋はすぐにわかりました。岩小屋の下は土が乾燥していたのでヒルはいませんでした。
木戸壁の1P目は、前日の雨で水が流れておりヌルヌル。2p目の途中まで上部から滝のように水が流れ、先ほどのヒル後遺症もあってか、気分わるーう。3P目からは岩も乾いており快適。支点が整備されている5Pを登り、懸垂で下降。多くの記録にしたがってロープ1本で下降。木戸前ルンゼ側に切れ落ちているため、高度感があって少し怖いところもありましたが、支点がしっかりしているので快適でした。6回の懸垂下降で基部まで戻り終了。
この後、丁須の頭まで登る予定でしたが、ヒルに懲りてしまったので上に行く気力全くなし。国民宿舎まで走り降り(本当に走った)、ヒル確認(いなかった…)。
この時期、特に雨上がりには、行ってはいけないルートだと思いました。というより、絶対に行かない。と、決めました。
ちなみに、ヒルの写真はありません。下山してから、写真を撮ればよかったとみんなで話しをしましたが、何故ないのか想像してみてください。ヒル、怖い。
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