乃木坂46 KT Zepp Yokohama・みなとみらい '24 11/18


- GPS
- 00:45
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 3m
- 下り
- 5m
コースタイム
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 3:42
- 合計
- 4:27
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
〜都営浅草線〜東海道本線〜京浜東北線 【帰り】 京浜東北線〜つくばエクスプレス〜 全線でIC可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
10Lナップザック
|
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感想
・・・
乃木坂46のライブを観に横浜に行ってきたの巻。平日夜で時期的に仕事も詰まり気味だったのですが、推しである奥田いろは座長の公演とあって1日だけ参戦してきました。
久しぶりのみなとみらいは相変わらずの都会っぷりでした。中華街や八景島などと共に「横浜の顔」と言えるエリアで街並みは綺麗です。都市計画やビル群の威容はもちろん、夜のライトアップやイルミネーションも見どころ。
そんな みなとみらいにあるKT Zepp Yokohamaで行われた36thSGアンダーライブの神奈川公演。参戦にあたって改めて乃木坂46の曲を復習しようとしましたがいかんせん曲数の多さがスゴい。
乃木坂はざっくり300曲弱のレパートリーがあり(櫻坂は現在約70曲)、早々に総復習は諦めて直近のシングル収録曲や定番曲を振り返っておくに止めました。
今回チケットこそ2F指定席で取りましたが、ライブハウス形式は初めて。そもそも乃木坂46のライブ自体が初めてなのでどんな感じなんだろうと思っていましたが、当日はかなり楽しめました。
オープニングブロックの後はメンバーフィーチャー企画として各メンバーが3曲(センター2曲・ソロ1曲)担当するブロックを繰り返していき、最後に全員でアンダー曲7曲を披露して本編終了、という流れ。
座長として舞台に立った奥田いろはも良かったです。センター映えもさる事ながら、バックに立っても主役を邪魔せずかつちゃんと目立っているのはさすがという感じでした。なんというか巧い、という印象。
巧い、という印象でいくと4期生のまつおさん(松尾美佑)とか3期生のでんちゃん(佐藤楓)もスゴかった…これでアンダーとなると乃木坂はどれだけ層が厚いんだ…と思いました。乃木坂コワい。
全体について言うとMC挟んだら曲曲曲、MC挟んで曲曲曲…と、とにかく次々に曲が披露されていく感じが新鮮でした。詰め込み過ぎなくらい、とにかく乃木坂の曲をめいっぱい披露してくれるのがアンダラのカルチャーのようです。
カルチャー的な所でいくとコールの種類も若干櫻坂とは傾向が違うのかなという印象。「フッフー」はあまり櫻坂のライブで聞いたことがありません。これに関してはグループ自体の曲の傾向も関係ありそう。
あと興味深かったのはペンライト。櫻坂(と日向坂)は15色なのに対して乃木坂は11色と少ないのが意外でした。11色なら55通りペンライトカラーが作れますが、櫻日向は105通りと考えると、大所帯の乃木坂はもっと色数があっても良さそうです。
あと推しメンペンライトに使われる書体が乃木坂はタイポス系書体、櫻坂は明朝体、日向坂は丸ゴシック体なのも面白い所。呼称も乃木坂は「スティックライト」「サイリウムカラー」ですが、櫻日向は「ペンライト」「ペンライトカラー」。
点灯順で見ると乃木坂と櫻坂は不規則なのに対し、日向坂は概ね色相環に沿った順に色が変わる…という違いもあるなど、3坂で姉妹グループと言えどペンライトにも細かな所で違いがあります。
今回は良い体験でした。ここまで単独ライブは櫻坂46のものしか行った事がなかったので、他グループ(系統でいうと、そもそもこちらが本家本元)、しかも正統派アイドルのライブを体感できたのは良かったです。
まだアイドル以外、ロックバンドなどの単独ライブは未体験なので、2025年はまた何か別ジャンルのライブにも行ってみたいと思っています。
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