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Yamareco

記録ID: 75041
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王山

2010年08月19日(木) [日帰り]
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GPS
02:36
距離
6.2km
登り
126m
下り
539m

コースタイム

10:56刈田岳山頂-11:29馬の背分岐11:29-11:36熊野十字路11:36-11:45熊野岳山頂(蔵王山)12:00-12:25ワサ小屋跡12:27-13:09いろは沼13:12-13:20観松平13:20-13
:32樹氷高原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
家族と一緒に行ったので家人の車です。
コース状況/
危険箇所等
特になし。ただし、ワサ小屋跡から樹氷高原駅までは、道幅が狭い個所あり。笹などが、伸びきって道が見にくい個所あり。
蔵王の山々
刈田岳山頂からです。
刈田岳山頂からです。
熊野岳方面。
可憐の花です。
可憐な花です。
坊平リフト
熊野岳への道
お釜。馬ノ背少し歩いたところ
お釜。馬ノ背少し歩いたところ
避難小屋のぞむ
こんな道です
お釜。馬ノ背だいぶ歩いたところ
お釜。馬ノ背だいぶ歩いたところ
稜線見えます
お釜さらに歩いたところ
お釜さらに歩いたところ
避難小屋へ向かうの分岐
避難小屋へ向かうの分岐
刈田岳方面
お釜・・見えない
ワサ小屋との分岐
2010年08月23日 01:16撮影 by  VDR-M70, Panasonic
8/23 1:16
ワサ小屋との分岐
お疲れです。頂上
頂上には、こんな花が
頂上には、こんな花が
広いです。山頂付近
広いです。山頂付近
山頂をあとに
ワサ小屋方面
こんな道です。
2010年08月23日 01:19撮影 by  VDR-M70, Panasonic
8/23 1:19
こんな道です。
歩きやすい
ワサ小屋跡
人があまり行かないのかな
人があまり行かないのかな
地蔵岳を回り込むようです
地蔵岳を回り込むようです
山腹巻きます
来た道望む
2010年08月23日 01:20撮影 by  VDR-M70, Panasonic
8/23 1:20
来た道望む
ぐんぐん歩きます
いろは沼へ
樹林帯を歩く
手入れいてるかな?
ぐんぐん高度さがるよ
ぐんぐん高度さがるよ
だいぶ下がったかな?
だいぶ下がったかな?
こんな池とう
いろは沼でした
2010年08月23日 01:23撮影 by  VDR-M70, Panasonic
8/23 1:23
いろは沼でした
観松平付近
ゲレンデ歩くと
はいロープウエイ到着です
はいロープウエイ到着です
撮影機器:

感想

 毎年恒例の山形への里帰り。その途中でちょっと寄り道。コース的に手頃で日帰りにはもってこいの山がいいと探したら蔵王山があった。いろいろ調べていくと、結構コースが多いので北蔵王縦走もいいかなと。今回は、私だけ蔵王山に行き途中蔵王温泉街で合流することに。
 山形駅から親類の車に乗り込み一路刈田岳へ向かう。なぜかというとここには、「お釜」があり神秘的な姿を見せてくれるため家族で堪能しに。やや、ガスがでていたが、問題なく見える。駐車場から5分もかからずお釜が眺めました。その後、一旦別行動。私は、神社に行き、家族達は、山形市内に。
神社からのお釜を眺め、いよいよ熊野岳へ。お釜からは、山頂に向かう人以外はいませんので、しずかな登山ができます。登山道は、整備されていて歩きやすいです。じわじわと高度を上げて行きますが、危ないところは全くなく快適登山できます。横目で坊平方面からのリフトが見え、反対側を見るとお釜が形を変えて見えます。お釜を回り込むように馬の背を通り稜線への登りとなります。石がゴロゴロいていますが、危ないところありません。登りきると、避難小屋の脇にでて縦走路と合流します。あとは、なだらかな道を一歩一歩行くとあっさりと熊野岳山頂に到着しました。熊野神社でお参りし、ワサ小屋方面に向け下山します。
 よく整備されている道を下ります。階段上の道や砂礫質の道など淡々と高度を下げます。ほどなくワサ小屋跡に着き地蔵岳との別れ道となります。ここで、樹氷高原への道を取り、高度を下げます。道幅はさほど広くはありません。時折、結構道幅が狭いところもあり、ゆっくりと通る個所が何か所かありました。段々樹林帯の中に行き、蔵王温泉街への道と分かれますが、樹氷高原に行くため、いろは沼の方に進路を取りました。道は、踏跡もありわかりやすいですが、ささなどがのびきって本当にこの道でいいの?と思ってしまいました。その道を抜けると、突然、いろは沼という場所に出ました。いくつか池とうがある場所でした。ここからは、熊野岳が望ますがあいにくガスがかかったので見れませんでした。そのまま進むと観松平に。松がここになぜ有るのかと思いました。そして、リフトが見え、ゲレンデをほどなく歩きロープウエイ駅に到着。下山し、温泉に入り、家族と合流しました。

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