霧積 墓場尻川 沢登り

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 579m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:50

6:10 いずみ橋
7:50 7:50 三俣
9:20 9:20 雌滝
9:50 9:50 雄滝
11:00 11:00 林道
12:10 12:10 尾根下降点
13:00 いずみ橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いずみ橋を渡って右側の駐車スペースで前泊。

コース状況／危険箇所等

3段の滝は左岸大高巻となり最後は懸垂下降で沢床に降りた。
雄滝は左岸水流脇を高巻いた。結構崩れてくるので慎重さが必要。ロープを出した。

写真

10/25 6:14

6：00　入渓。沢というよりやはり川だ。

10/25 6:21

6：30沢にはまだ陽が差さない。

10/25 6:22

入渓後すぐに表れる川幅いっぱいのなめ

10/25 6:37

朝の気持ち良い流れ

10/25 6:46

淵は深く突っ張りで。

10/25 7:03

6mなめ滝。水は冷たくシャワーを浴びる気にならず。左より巻く。

10/25 7:24

CS滝。右より。

10/25 7:46

川床は赤い岩。

10/25 7:49

三俣手前の穏やかな流れ

10/25 7:54

三俣。入渓から1：40。よいペースだ。

10/25 7:58

中ノ俣簾状の滝

10/25 8:08

3段6m。ここは右より大高巻となった。

10/25 9:03

落ち葉の中のなめ。

10/25 9:06

秋の日差しを浴びて

10/25 9:06

ナメに陽が差す

10/25 9:07

なめ又なめ

10/25 9:22

雌滝

10/25 9:26

素晴らしい秋空

10/25 9:33

石の堰堤2

10/25 9:43

木々の向こうに見えるは雄滝

10/25 9:45

雄滝

10/25 9:47

水流の右を高巻く

10/25 9:49

雄滝　高巻き途中より

10/25 10:14

高巻き中　結構な高度感

10/25 10:48

11：00.あとわずかで林道。ランチをしながら見上げる秋空。

10/25 11:07

入渓より約5時間。林道に出た。ここからは旧中山道を辿る。

10/25 11:44

中山道を味わいながら歩く。

10/25 11:49

10/25 11:54

10/25 12:17

栗が原から尾根を伝い、いずみ橋方面へ。途中から沢筋を辿る。
13：00いずみ橋着。案外早かった。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

登はん具 ヘルメット 行動食 予備食

共同装備

ザイル30m (1) 携帯燃料

感想

shindow

北海道沖の低気圧が発達し、こがらし1号が吹いた日。
上越に行こうと思ったが天気予報を眺めて計画変更。霧積の墓場尻川を遡行した。
見事な秋晴れ。すでに紅葉は終盤で落ち葉が多く少しさみしい感じ。
それでも見事なナメに陽がさすと気持ちがよい。
帰りは往時の中山道を味わいながら歩くのも楽しかった。