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記録ID: 7523282
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

吉和冠山 中国地方西部登山ツアー その8

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:02
距離
8.9km
登り
763m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:56
合計
5:31
距離 8.9km 登り 763m 下り 767m
7:15
10
スタート地点
7:26
7:27
7
7:34
29
8:03
8:04
5
8:09
8:13
19
8:32
8:38
12
8:55
9:19
14
10:09
11:28
26
12:04
12:05
12
12:17
12:19
4
12:23
16
12:38
12:39
4
12:43
7
12:50
ゴール地点
天候 晴れ。寒波南下、昨夜の降雪でうっすら雪。午前中は寒風、凍える登山となりました。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道吉和インターチェンジからR186号、潮原温泉松かわ前からアクセス路を500メートル位入る。汐谷登山口手前の路側帯に駐車。アクセスは問題無いが駐車スペースは多く無い。最悪潮原温泉の駐車場や路側帯を利用?
コース状況/
危険箇所等
良く整備された分かり安い登山道。一部平成八年の広島国体山岳コースとして使われた。危険な箇所は無い。
その他周辺情報 登山口直近の潮原温泉松かわを利用。日帰り入浴は土日のみ営業。五階に展望風呂、露天も有る、飲用可。¥700円。
早朝吉和からの冠山。山頂が白くなっています。日の出前気温は−2℃
2024年11月24日 06:37撮影 by  SC-56B, samsung
1
11/24 6:37
早朝吉和からの冠山。山頂が白くなっています。日の出前気温は−2℃
林道魚切線分岐部分の路側に駐車。魚切林道は立ち入り禁止。
2024年11月24日 07:13撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:13
林道魚切線分岐部分の路側に駐車。魚切林道は立ち入り禁止。
こちらの林道を汐谷登山口に向かいます。
2024年11月24日 07:15撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:15
こちらの林道を汐谷登山口に向かいます。
始めの区間道は傷んでいませんが
2024年11月24日 07:18撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:18
始めの区間道は傷んでいませんが
しばらく行くと普通の車では無理な荒れた道
2024年11月24日 07:21撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:21
しばらく行くと普通の車では無理な荒れた道
寒いのですが青空
2024年11月24日 07:24撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:24
寒いのですが青空
300メートル位?で汐谷登山口に着きました。右側の橋が入口
2024年11月24日 07:25撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:25
300メートル位?で汐谷登山口に着きました。右側の橋が入口
汐谷に架かる橋を渡り渓流沿いに上がって行きます
2024年11月24日 07:26撮影 by  SC-56B, samsung
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11/24 7:26
汐谷に架かる橋を渡り渓流沿いに上がって行きます
溪谷沿いの道。緩やかで幅広く歩き安い。
2024年11月24日 07:29撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:29
溪谷沿いの道。緩やかで幅広く歩き安い。
薄暗く寒い杉林の中の緩やかな登り
2024年11月24日 07:37撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:37
薄暗く寒い杉林の中の緩やかな登り
綺麗な渓流が
2024年11月24日 07:43撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:43
綺麗な渓流が
続きます。少し薄暗い!
2024年11月24日 07:44撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:44
続きます。少し薄暗い!
落ちるのは時間の問題の橋。平成八年の国体時のママ?
2024年11月24日 07:51撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 7:51
落ちるのは時間の問題の橋。平成八年の国体時のママ?
痛んだ橋があちこち
痛んだ橋があちこち
この橋が最悪の状況、ミシミシ撓みかつ滑り安い
2024年11月24日 08:06撮影 by  SC-56B, samsung
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11/24 8:06
この橋が最悪の状況、ミシミシ撓みかつ滑り安い
立ち入り禁止の魚切林道に合流します。
2024年11月24日 08:08撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 8:08
立ち入り禁止の魚切林道に合流します。
立派な林道。全然傷んで居ないみたい。ここまで車で上がれたら寂地山までのピストンも楽に出来そうですが・・・
2024年11月24日 08:09撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 8:09
立派な林道。全然傷んで居ないみたい。ここまで車で上がれたら寂地山までのピストンも楽に出来そうですが・・・
林道を横切り山頂を目指します。明るい落葉樹の森。 
2024年11月24日 08:10撮影 by  SC-56B, samsung
11/24 8:10
林道を横切り山頂を目指します。明るい落葉樹の森。 
緩やかな登り。昨夜の降雪でうっすら雪が残っています。
2024年11月24日 08:19撮影 by  SC-56B, samsung
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11/24 8:19
緩やかな登り。昨夜の降雪でうっすら雪が残っています。
クルソン仏岩分岐に着きました。左端クルソン仏岩に向かいます。
クルソン仏岩分岐に着きました。左端クルソン仏岩に向かいます。
クルソン仏岩までは少し急な登りになります。雪と落葉で滑り安い道になっています。薄手のダウンを着ているのですが急坂なのに汗をかかない!寒い!
クルソン仏岩までは少し急な登りになります。雪と落葉で滑り安い道になっています。薄手のダウンを着ているのですが急坂なのに汗をかかない!寒い!
クルソン仏岩が見えて来ました。大きな岩が連なっています。
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クルソン仏岩が見えて来ました。大きな岩が連なっています。
クルソン仏岩に着きました。風が冷たい、岩陰で風を避け休憩。クシャミ、風邪をひきそう😅
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クルソン仏岩に着きました。風が冷たい、岩陰で風を避け休憩。クシャミ、風邪をひきそう😅
足下のスリット。空身なら通れます。
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足下のスリット。空身なら通れます。
スリット内からの見上げ
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スリット内からの見上げ
隣の岩。雪が付いて滑り安く登るのは止めました。条件が良ければ岩遊びが楽しめる場所です。
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隣の岩。雪が付いて滑り安く登るのは止めました。条件が良ければ岩遊びが楽しめる場所です。
冠山に向かいます。少し下ります。烏帽子の様な山容ですね!
冠山に向かいます。少し下ります。烏帽子の様な山容ですね!
国体コースクルソン仏岩分岐に着いたようです。
国体コースクルソン仏岩分岐に着いたようです。
山頂には断崖。左端から回り込みます。
山頂には断崖。左端から回り込みます。
青空。山頂はもう少しです。
青空。山頂はもう少しです。
山頂に着きました!
山頂に着きました!
山頂標識。広島県第二の高峰。寂地山より2メートル高い。
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山頂標識。広島県第二の高峰。寂地山より2メートル高い。
山頂烏帽子の断崖の展望ポイント。ストンと切れ落ちています。
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山頂烏帽子の断崖の展望ポイント。ストンと切れ落ちています。
北西側展望、日本海が見えている?
北西側展望、日本海が見えている?
先日登った寂地山。西側は樹林に遮られ展望がはっきりしません。右谷山が少し見えている?
先日登った寂地山。西側は樹林に遮られ展望がはっきりしません。右谷山が少し見えている?
南側瀬戸内が耀いています。島影もはっきり。
南側瀬戸内が耀いています。島影もはっきり。
北西津和野方向の展望。左端ピークは十種ヶ峰?中央小さな丸いピークが青野山?
北西津和野方向の展望。左端ピークは十種ヶ峰?中央小さな丸いピークが青野山?
吉和。盆地と集落が眼前に見えています。直ぐ下の感じ。
吉和。盆地と集落が眼前に見えています。直ぐ下の感じ。
北東側展望。先日登った恐羅漢山と十方山?
北東側展望。先日登った恐羅漢山と十方山?
恐羅漢山と十方山のアップ
恐羅漢山と十方山のアップ
更にアップ。右側ピークは十方山?左側ピークが恐羅漢山?中央奥は臥龍山?砥石郷山?
更にアップ。右側ピークは十方山?左側ピークが恐羅漢山?中央奥は臥龍山?砥石郷山?
恐羅漢山アップ
多分うっすら宮島。先日登った弥山から駒ヶ林の稜線が見えている?
多分うっすら宮島。先日登った弥山から駒ヶ林の稜線が見えている?
南側に昨日登った羅漢山?
南側に昨日登った羅漢山?
下山します。雪は消えています。
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下山します。雪は消えています。
日差しが有り大分暖かくなって来ました。気持ちもホッとします。
日差しが有り大分暖かくなって来ました。気持ちもホッとします。
クルソン仏岩分岐に帰って来ました。雪は消えています。
クルソン仏岩分岐に帰って来ました。雪は消えています。
林道の出合いが見えて来ました。
林道の出合いが見えて来ました。
林道から汐谷に下ります。
林道から汐谷に下ります。
下りの階段
危うい橋の渓流沿いの道を下ります。
危うい橋の渓流沿いの道を下ります。
登山口の橋に帰って来ました。
登山口の橋に帰って来ました。
汐谷登山口。林道を下ります。
汐谷登山口。林道を下ります。
駐車場所に帰って来ました。ヤレヤレ寒い登山でした😅
駐車場所に帰って来ました。ヤレヤレ寒い登山でした😅
帰路の吉和からの冠山。特徴的な烏帽子の形が印象的です。
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帰路の吉和からの冠山。特徴的な烏帽子の形が印象的です。
撮影機器:

感想

四日前に登った寂地山の東側に隣接する広島県第二の高峰です。寂地山からの縦走も考えしたが時間的、体力的に無理と判断、改めて広島県側吉和からのピストンとなりました。
 吉和側の汐谷登山口からは標高差も少なく登山道も良く整備されており比較的楽な登山を楽しむ事が出来ました。 
 急な寒波の南下で体が慣れていない事もあり歩けども歩けども体が温かくならないクシャミしながらの寒い登山でした。

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