櫻坂46 ZOZOマリンスタジアム・幕張 '24 11/24

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 6.3km
• 登り: 3m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 4:24
• 合計: 5:43

15:38 海浜幕張駅
15:42 15:48 モンベル 幕張店
15:52 15:55 ミニストップ プレナ幕張店
16:17 16:37 （電波を探す）
16:40 20:35 ZOZOマリンスタジアム
21:21 幕張駅

都市部につき、軌跡は手書きで引き直しています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】
〜京葉線

【帰り】
総武線〜

全線でIC可。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

11/24 15:38

海浜幕張駅着。櫻坂46の4th YEAR ANNIVERSARY LIVE（通称：アニラ）開催に合わせて駅構内も櫻坂46仕様になっています。

11/24 15:39

レインボードーム。「マクハリイルミ」と銘打って海浜幕張駅周辺でイルミネーションが企画されており、これもその内のひとつなのだそう。

11/24 15:40

会場のZOZOマリンスタジアムに向かう前に買うものがあるので、駅前の三井アウトレットパークに寄っていきます。

11/24 15:42

モンベルの熊「モンタベア」。アニラのZOZOマリンは昨年寒いと評判だったので、三井アウトレットパークのモンベルでかねてより欲しかったアウターを買っていきます。ライトシェルパーカ（12430円）を購入。すでに色違いを持っていますが、軽さや防風性、裾のドローコードやパッカブル機能など基本的な要素が揃っていて使い勝手がよく、比較的安価で汎用性の高いソフトシェルとして普段使いでもハイキングでも愛用しています。モンベルの名作。

11/24 15:52

モンベルの後はミニストップで水を調達。一応球場内に自販機もありますが、球場価格でやや高いので外で買って行くのが良いと思います。PB品の天然水500ml（商品名忘れた）（100円）を購入。

11/24 16:03

人の流れに乗ってZOZOマリンスタジアムに。今年は楽天モバイルパーク宮城の次に足を運んだ球場となりました。開演まで1時間を切っているので急ぎます。

11/24 16:08

まずはメンバーのフラッグを見ていきます。写真撮影の順番待ちで列ができており、時間に余裕を持っておきたいので見て行くのはペンライトを持っているメンバーのみ。まずは小田倉麗奈（以下敬称略）。腰の怪我を抱えていましたが、この日はユニット曲「標識」のパフォーマンスに参加していました。色々感じる事はあるのですが、簡潔にまとめるなら現地で観られて良かった…これに尽きます。

11/24 16:09

谷口愛季。ウワサによるとライブの前日である金曜（11/22）時点ではこのフラッグの名前部分に誤字（愛「李」）があり、急遽差し替えられたのだとか。名前の読みが「あいり」なので誤変換のまま入稿しちゃったんだろうな…まさかすり抜ける訳ないだろうと思っていた校正をすり抜けてしまう不思議、業界あるあるです。

11/24 16:10

せっかくだからZOZOマリンスタジアムの周りをぐるっと回ってFCブースに行こうと思っていましたが、外野側は行き止まりになっていたので断念。

11/24 16:13

日刊スポーツの櫻坂特集号。会場外のブースにて1人1部で無料配布されていました。

11/24 16:16

球場正面側。今回グッズ（タオル・ロンT・ラババン）は事前配送にて自宅で受け取っているので、未発行だったMEMBERSHIP CARD（ファンクラブの会員証的なもの）だけFCブースで発行してからすぐ入場しよう、と思っていたのですが…

11/24 16:22

モバイル通信の接続が悪くてMEMBERSHIP CARD発行のためのページが表示できず、ゲート前で電波を探してしばらくウロウロしていました。タイムロス。当日の動員数は3万6000人（2日間で7万2000人）だったそうなので、会場入りに当たって通信対策は必須です。

11/24 16:38

結局MEMBERSHIP CARDは諦め、D パイの実 ゲートから入場。野球観戦として考えるとバックネット付近の内野席でかなり良席ですが、ライブの場合メインステージはバックスクリーン側に配置されるので、最もステージから遠いエリアになります。

11/24 16:40

ゲートイン。ゲートの奥に見える2Fコンコースでは球場グルメも営業していました。あと男女問わずどのトイレも長蛇の列。開演も少しだけ遅れていました。

11/24 20:37

終演。今回の座席は3塁側ベンチの直上辺りで規制退場は最終組。20時ごろ終演なので退場まで30分強。3万人クラスの規制退場なのでやはりそれくらいはかかります。座席はメインステージから遠かったですがほぼ正面の良席でした。会場内は撮影禁止のためセットの写真なし。ちなみにメインステージ上はボタニカルでした。写真はスタジアム外周。ライトアップは櫻坂46仕様で淡めのピンクでした。

11/24 20:41

終演後でも物販ブース同様にFCブースがまだ開いていれば…と思って正面側に向かったのですが既にクローズしていたので帰ります。今回は海浜幕張駅ではなく幕張駅まで歩く計画。

11/24 20:43

帰る道すがら終演後の記念写真。今回はペンライトが電池切れしました。電池交換をうっかり忘れていたのは完全なる失策。写真は点灯していないように見えますが、心の清らかな人には小田倉麗奈のペンライトカラー パッションピンク×ホワイトが見えているはずです。

11/24 20:43

電池切れで点灯していないように見えますが、高貴なる魂の持ち主には谷口愛季のペンライトカラー パープル×レッドが見えているはず。心の眼で見るのだ。ところで、電池切れギリギリの時の色味は全体に黄色っぽい感じでした。ペンライトは光の三原色の混ぜ合わせで色を表現しているはずなので、電圧降下でまず青色の発光が弱るらしい事が分かります。何にしても電池の予備は準備しておこうと思いました。反省。

11/24 20:48

歩道橋の上も横断歩道も海浜幕張駅に誘導される人の流れでいっぱい。交通整理のスタッフさんに断って幕張駅方面に向かう道を通してもらっていたので人の流れを傍から見る事ができました。

11/24 21:05

何やら工事中の様子。幕張は新都心として1970年代から整備されているのでそれなりに歴史もあるのですが、まだ何かを造れる余白があるんだな…と思いました。

11/24 21:08

東関東自動車道の下を通る国道357号線を歩道橋で越えていきます。

11/24 21:17

道なりにずっと進んで幕張駅入口交差点。海浜幕張駅の周りは道が広く、幕張駅周辺もそんな感じなのかしらと思っていましたが思いのほか街中感があります。

11/24 21:20

踏切で京成千葉線を越えます。京成は地元とエリア的に近いのですがほとんど縁がありません。成田空港に行く時にお世話になるくらいかしら。あとはグループ会社の関東鉄道や筑波観光鉄道あたりがなじみ深いかも。

11/24 21:21

幕張駅着。海浜幕張〜西船橋までのライブ終わり最混雑区間を避けられるので、武蔵野線で西船橋以遠に帰る人で、数km歩くのが苦でなければ総武線への迂回は選択肢としてアリかも。帰宅。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

6L（相当）ボディバッグ

感想

only-kaimon

・・・

櫻坂46の4周年記念ライブを観に幕張へ。ついでに幕張駅への赤線も延ばしてきました。

前日は楽天イーグルスのファン感（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7520515.html ）、この日は櫻坂のアニラと大型イベントが続いた週末。

櫻坂のライブとして初参加だった東京ドーム（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6937166.html ）の動員数5.5万人／日に比べて今回は3.6万人／日でしたが、やはり万単位の動員数であり会場は大賑わいでした。

人が集中しているゆえ通信が使えなくなる場面もあったので、改めてイベント参加にあたって通信対策は大切だな…というのが今回の反省。あとペンライトの電池管理も大事。

アニラは11月の夜と海風で寒い…というのが昨年の評判。念には念を、でカイロも準備して臨みましたが、当日は上空の風も1mほど（ライブ終了後のバックスクリーンで確認）で海風も強くなく、そこまで…な気温でした。

あとは一応スーパーメリノウールを上下に仕込んで行ったのと、アウターが薄めながら山用だったのも大きかったと思います。強いていうならば規制退場待ちの30分でじっとしていた時に涼しかったかな…という感じでした。

ライブの内容はまさに周年記念。4周年記念を経て次の5年目へ…というメッセージが込められたライブでした。

秋の夜の野外ライブ、という形式もレア感があってヨシ。こういった時期にやる夜の野外ライブもあまり聞かないので、単純に経験としても良かったと思います。

1st・2ndアニラは日本武道館だったので、来年の5thアニラはまた会場が変わる可能性もアリ。このタイミングでZOZOマリンに行く事ができたのも幸運でした。来年もアニラ現地いけるといいな…と思う次第。