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Yamareco

記録ID: 6937166
全員に公開
キャンプ等、その他
関東

櫻坂46 東京ドーム・小石川後楽園 '24 6/16

2024年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:29
距離
6.3km
登り
8m
下り
4m

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
1:54
合計
3:50
12:25
16
12:41
14:03
8
(飯田橋ラムラ)
14:11
14:14
44
14:58
15:02
25
15:27
15:42
12
(公開空地)
15:54
10
16:04
16:14
1
(メトロ・エム後楽園)
16:15
25ゲート
GPSが暴れたので軌跡は全て手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
〜つくばエクスプレス〜都営大江戸線
【帰り】
都営大江戸線〜つくばエクスプレス〜

全線でIC可。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
その他周辺情報 水道橋駅周辺・飯田橋駅周辺に色々あります。
都営大江戸線の春日駅から地上に出たところ。今回は東京ドームで開催される櫻坂46の4thアリーナツアー追加公演Day2(最終日)を観にやって来ました。前方の赤い電車は地下鉄・東京メトロ丸ノ内線。丸ノ内線は台地の地下浅いところを走るため、台地を刻む谷がある所では地上に出てきます。
2024年06月16日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
6/16 10:52
都営大江戸線の春日駅から地上に出たところ。今回は東京ドームで開催される櫻坂46の4thアリーナツアー追加公演Day2(最終日)を観にやって来ました。前方の赤い電車は地下鉄・東京メトロ丸ノ内線。丸ノ内線は台地の地下浅いところを走るため、台地を刻む谷がある所では地上に出てきます。
開演は18:00なのですが、既に多くのファンが行き交っています。屋外に色々なブースあり。開場までそこで色々見たり買ったりして過ごすわけです。一旦メトロ・エム後楽園に退避して、ペンライト用の乾電池、チケット・チラシ・生写真などを保管するためのエンベロープケース(A5サイズ)を購入。
2024年06月16日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
6/16 10:55
開演は18:00なのですが、既に多くのファンが行き交っています。屋外に色々なブースあり。開場までそこで色々見たり買ったりして過ごすわけです。一旦メトロ・エム後楽園に退避して、ペンライト用の乾電池、チケット・チラシ・生写真などを保管するためのエンベロープケース(A5サイズ)を購入。
メトロ・エムで準備を整えてから東京ドームへ。まずは物販がある22ゲートに向かいます。さすが東京ドーム、ジャイアンツのグッズショップやフラッグがありますが、サイネージは櫻坂仕様。
2024年06月16日 11:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
6/16 11:13
メトロ・エムで準備を整えてから東京ドームへ。まずは物販がある22ゲートに向かいます。さすが東京ドーム、ジャイアンツのグッズショップやフラッグがありますが、サイネージは櫻坂仕様。
物販のブースではいろんなグッズが買えますが、今回購入するのはライブの基本装備と言われているマフラータオルとペンライト×2、それと来場記念に生写真。サイネージに写っているメンバーは森田ひかる(左、以下敬称略)と山崎天(右、崎は異体字の「たつ(立)崎」)。
2024年06月16日 11:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
6/16 11:14
物販のブースではいろんなグッズが買えますが、今回購入するのはライブの基本装備と言われているマフラータオルとペンライト×2、それと来場記念に生写真。サイネージに写っているメンバーは森田ひかる(左、以下敬称略)と山崎天(右、崎は異体字の「たつ(立)崎」)。
掲揚台(旗ポール)も櫻坂仕様。ライブ会場のステージもそうですし、屋外のブーステントやこういう装飾まで含めて全部、ライブに合わせて裏方のスタッフが設営しているんだよな、と思いながら見ると感慨深いものがあります。
2024年06月16日 11:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 11:14
掲揚台(旗ポール)も櫻坂仕様。ライブ会場のステージもそうですし、屋外のブーステントやこういう装飾まで含めて全部、ライブに合わせて裏方のスタッフが設営しているんだよな、と思いながら見ると感慨深いものがあります。
物販は「QOくん」というシステムを使っていました。ブラウザ上でオーダーシートが作れるというもの。物販で時間がかかる部分(注文するために口頭で商品名を読み上げる・数量の念押し確認etc.)を短縮できるソリューション、という事みたいです。音楽イベントの物販が初めてなので、それがどれくらい効果的な仕組みなのかはよく分かっていませんが、何だかすごそうです。DXだね(雑)。
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物販は「QOくん」というシステムを使っていました。ブラウザ上でオーダーシートが作れるというもの。物販で時間がかかる部分(注文するために口頭で商品名を読み上げる・数量の念押し確認etc.)を短縮できるソリューション、という事みたいです。音楽イベントの物販が初めてなので、それがどれくらい効果的な仕組みなのかはよく分かっていませんが、何だかすごそうです。DXだね(雑)。
グッズ販売の列から見た東京ドームの正面。推しメンタオル(推しの名前が印刷されたマフラータオル)を両手に掲げたファン達が入れ替わり立ち替わり記念撮影をしていました。その光景を見てアイドルのイベントに来たんだなと実感。
2024年06月16日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 11:40
グッズ販売の列から見た東京ドームの正面。推しメンタオル(推しの名前が印刷されたマフラータオル)を両手に掲げたファン達が入れ替わり立ち替わり記念撮影をしていました。その光景を見てアイドルのイベントに来たんだなと実感。
グッズ販売の列に並んだのが11:27。購入が終わったのが12:07。グッズ購入に40分くらいかかったのですが、どこかから「全然並んでないね」という声が聞こえてきて戦慄。40分の行列が短い扱いになるとは…アリーナクラスのライブは過酷な現場のようです。
2024年06月16日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 11:41
グッズ販売の列に並んだのが11:27。購入が終わったのが12:07。グッズ購入に40分くらいかかったのですが、どこかから「全然並んでないね」という声が聞こえてきて戦慄。40分の行列が短い扱いになるとは…アリーナクラスのライブは過酷な現場のようです。
無事購入を終えて購入品に不具合がないかチェックした後は会場周りのブースで何をやっているのかちょこっと覗いてみます。これはメンバーのフラッグ。黄色いビルから22ゲートにつながるペデストリアンデッキに掲揚されていました。記念写真スポット。
2024年06月16日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:16
無事購入を終えて購入品に不具合がないかチェックした後は会場周りのブースで何をやっているのかちょこっと覗いてみます。これはメンバーのフラッグ。黄色いビルから22ゲートにつながるペデストリアンデッキに掲揚されていました。記念写真スポット。
縁日(クジ)のブースとSpotifyブース。Spotifyブースでは写真の撮れるパネル展示とステッカープレゼントがあったため長蛇の列ができていました。
2024年06月16日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:20
縁日(クジ)のブースとSpotifyブース。Spotifyブースでは写真の撮れるパネル展示とステッカープレゼントがあったため長蛇の列ができていました。
6/26発売、9thシングル「自業自得」のCD(予約)販売ブース。会場で予約すると予約枚数に応じて限定生写真がもらえる…というものです。ファンの喜びそうな色んなブースがあってお祭り感満載。
2024年06月16日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:20
6/26発売、9thシングル「自業自得」のCD(予約)販売ブース。会場で予約すると予約枚数に応じて限定生写真がもらえる…というものです。ファンの喜びそうな色んなブースがあってお祭り感満載。
開場の15:30までまだ時間があります。昼食もまだですが、東京ドーム周辺は人が多くてどこも混んでいる事が予想されるので、一旦 飯田橋に移動します。ドームではちょうどリハ中のようで、立ち去る間際に8thシングル収録曲「油を注せ!」がうっすら聞こえました。
2024年06月16日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:27
開場の15:30までまだ時間があります。昼食もまだですが、東京ドーム周辺は人が多くてどこも混んでいる事が予想されるので、一旦 飯田橋に移動します。ドームではちょうどリハ中のようで、立ち去る間際に8thシングル収録曲「油を注せ!」がうっすら聞こえました。
外堀通りを西進。夏を思わせる強烈な日差しに通行人はみな街路樹の陰を歩いていました。
2024年06月16日 12:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:33
外堀通りを西進。夏を思わせる強烈な日差しに通行人はみな街路樹の陰を歩いていました。
飯田橋交差点の歩道橋を渡って飯田橋駅の方へ。
2024年06月16日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:39
飯田橋交差点の歩道橋を渡って飯田橋駅の方へ。
飯田橋ラムラに到着。学生時代はだいたい後楽園・神田・市ヶ谷を結んだ三角形の中で暮らしていたので、ラムラも自分にとっては懐かしのポイント。学生時代お世話になっていた書店・芳進堂が健在でちょっと嬉しかったです。
2024年06月16日 12:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:41
飯田橋ラムラに到着。学生時代はだいたい後楽園・神田・市ヶ谷を結んだ三角形の中で暮らしていたので、ラムラも自分にとっては懐かしのポイント。学生時代お世話になっていた書店・芳進堂が健在でちょっと嬉しかったです。
昼食はタイ料理店のティーヌン。サイアムセット(1500円)にセットドリンクでアイスジャスミン(210円)。当時は貧乏学生だったので頻繁に来るお店ではなかったのですが、それでも懐かしさはあります。記録色。
2024年06月16日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 12:55
昼食はタイ料理店のティーヌン。サイアムセット(1500円)にセットドリンクでアイスジャスミン(210円)。当時は貧乏学生だったので頻繁に来るお店ではなかったのですが、それでも懐かしさはあります。記録色。
店内はタイ語の看板などがいっぱい。店員はみなタイの方で、向こうの言葉で雑談していたりします。エスニック料理店はこの異国感も込みで楽しむのが吉。
2024年06月16日 13:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 13:13
店内はタイ語の看板などがいっぱい。店員はみなタイの方で、向こうの言葉で雑談していたりします。エスニック料理店はこの異国感も込みで楽しむのが吉。
同じラムラ内にあるドトールに移動して、弱めの冷房で身体を冷ましながら一服します。注文はブレンドコーヒーL(350円)。記録色。
2024年06月16日 13:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 13:22
同じラムラ内にあるドトールに移動して、弱めの冷房で身体を冷ましながら一服します。注文はブレンドコーヒーL(350円)。記録色。
物販で購入した生写真(各5枚入 1050円)。封入されているものはランダムなので、推しの写真を集めるためのトレード(生写真の交換)が会場付近でさかんに行われていました。写真のメンバーは右から大園玲、大沼晶保、遠藤光莉、幸阪茉里乃。記録色。
2024年06月16日 13:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 13:28
物販で購入した生写真(各5枚入 1050円)。封入されているものはランダムなので、推しの写真を集めるためのトレード(生写真の交換)が会場付近でさかんに行われていました。写真のメンバーは右から大園玲、大沼晶保、遠藤光莉、幸阪茉里乃。記録色。
水道橋に帰ります。1駅分とはいえ東京ドームから10分くらい歩くのでこっちの飯田橋界隈に櫻坂のファンは誰も来ていないと思っていたのですが、意外といて10人弱は見ました(来ている服や持っているグッズでライブに来た人だと分かる)。
2024年06月16日 14:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:05
水道橋に帰ります。1駅分とはいえ東京ドームから10分くらい歩くのでこっちの飯田橋界隈に櫻坂のファンは誰も来ていないと思っていたのですが、意外といて10人弱は見ました(来ている服や持っているグッズでライブに来た人だと分かる)。
開場までまだ時間があるので小石川後楽園を散歩します。この辺りは学生時代の行動範囲内で、1回だけ入った事があると思い込んでいたのですが…景色に一切見覚えがなく、今回が初入園でした。入園料は一般300円。
2024年06月16日 14:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:12
開場までまだ時間があるので小石川後楽園を散歩します。この辺りは学生時代の行動範囲内で、1回だけ入った事があると思い込んでいたのですが…景色に一切見覚えがなく、今回が初入園でした。入園料は一般300円。
東門から入ってすぐの所にある園内マップ。さてどうやって園内を回ろうか、とマップを見てすぐ目に留まったのは「小廬山」…山と書かれているとつい反応してしまいます。ここ小石川後楽園は東京ドームのすぐ裏にある庭園。まだリハ中なのか、東京ドームの方からは低音の残響だけが聞こえてきます。
2024年06月16日 14:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:14
東門から入ってすぐの所にある園内マップ。さてどうやって園内を回ろうか、とマップを見てすぐ目に留まったのは「小廬山」…山と書かれているとつい反応してしまいます。ここ小石川後楽園は東京ドームのすぐ裏にある庭園。まだリハ中なのか、東京ドームの方からは低音の残響だけが聞こえてきます。
内庭の池を回って進みます。スイレンは白花。池畔に近いところの花はまだ開いていませんでした。
2024年06月16日 14:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:15
内庭の池を回って進みます。スイレンは白花。池畔に近いところの花はまだ開いていませんでした。
園内の端を通って進んでいくと赤門。白く光って空に見える背景は東京ドームの外壁です。
2024年06月16日 14:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:18
園内の端を通って進んでいくと赤門。白く光って空に見える背景は東京ドームの外壁です。
園内で最も広い広場である松原の北に花菖蒲田があり、そこではハナショウブが見られます。見頃は過ぎていてほとんどの花は終わっていました。記録色。
2024年06月16日 14:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:21
園内で最も広い広場である松原の北に花菖蒲田があり、そこではハナショウブが見られます。見頃は過ぎていてほとんどの花は終わっていました。記録色。
白花のハナショウブもあり。記録色。
2024年06月16日 14:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:21
白花のハナショウブもあり。記録色。
円月橋。たとえば栗林公園の偃月橋( https://sanuki.com/kagaweb/ritsurin-garden/engetsu-bridge/ )のように木造だと日本感がありますが、石造になると中華風味が強くなります。
2024年06月16日 14:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:22
円月橋。たとえば栗林公園の偃月橋( https://sanuki.com/kagaweb/ritsurin-garden/engetsu-bridge/ )のように木造だと日本感がありますが、石造になると中華風味が強くなります。
団体休憩所でトイレに立ち寄ったのち、小廬山に上ります。得仁堂の前から小径に入ると…
2024年06月16日 14:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:28
団体休憩所でトイレに立ち寄ったのち、小廬山に上ります。得仁堂の前から小径に入ると…
小廬山の展望所。園内にある景物は日中の名所になぞらえたものが多く、この小廬山も京都の東山に由来。京都東山は中国・江西省の廬山(最高所は1474m)にならって「小廬山」と呼ばれており、小石川後楽園の「小廬山」→京都東山「小廬山」→中国「廬山」とルーツを辿る事ができます。
2024年06月16日 14:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:29
小廬山の展望所。園内にある景物は日中の名所になぞらえたものが多く、この小廬山も京都の東山に由来。京都東山は中国・江西省の廬山(最高所は1474m)にならって「小廬山」と呼ばれており、小石川後楽園の「小廬山」→京都東山「小廬山」→中国「廬山」とルーツを辿る事ができます。
小廬山の最高点はおそらく展望所に向かって左手のこの小ピーク。踏み跡はなく園路からも外れるので上らないでおきます。この展望所が事実上の山頂みたいなもの。浅間山(釜山(2568m)は登頂不可、前掛山(2524m)が登頂可能な最高点)とか雲仙岳(平成新山(1483m)が登頂不可、普賢岳(1359m)が登頂可能な最高点)みたいなものです。…違うか。
2024年06月16日 14:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:30
小廬山の最高点はおそらく展望所に向かって左手のこの小ピーク。踏み跡はなく園路からも外れるので上らないでおきます。この展望所が事実上の山頂みたいなもの。浅間山(釜山(2568m)は登頂不可、前掛山(2524m)が登頂可能な最高点)とか雲仙岳(平成新山(1483m)が登頂不可、普賢岳(1359m)が登頂可能な最高点)みたいなものです。…違うか。
小廬山から下りてきて沢渡り。
2024年06月16日 14:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:32
小廬山から下りてきて沢渡り。
沢渡りから上流方向には音羽の滝(現在は水流なし)と通天橋が見えます。
2024年06月16日 14:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:32
沢渡りから上流方向には音羽の滝(現在は水流なし)と通天橋が見えます。
清水観音堂跡(京都清水寺を模した観音堂、関東大震災で焼失)の小山を上り…
2024年06月16日 14:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:35
清水観音堂跡(京都清水寺を模した観音堂、関東大震災で焼失)の小山を上り…
下って来て屏風岩。
2024年06月16日 14:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:36
下って来て屏風岩。
渡月橋を渡って大泉水のほとり。大泉水の北岸を辿って園内の北東側にも行ってみます。
2024年06月16日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:38
渡月橋を渡って大泉水のほとり。大泉水の北岸を辿って園内の北東側にも行ってみます。
大泉水ほとりの沢渡りから見える白糸の滝。
2024年06月16日 14:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:39
大泉水ほとりの沢渡りから見える白糸の滝。
松原の手前に「大黒山」と立札あり。
2024年06月16日 14:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:40
松原の手前に「大黒山」と立札あり。
松原を通り抜けて園内の北東側。この辺りは梅林があり、「水戸偕楽園里帰りの梅」というものもあります。小石川後楽園はもともと水戸徳川家の屋敷にあった庭園で、水戸徳川家・斉昭の造園による水戸偕楽園とも遠からぬ縁あり。
2024年06月16日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:42
松原を通り抜けて園内の北東側。この辺りは梅林があり、「水戸偕楽園里帰りの梅」というものもあります。小石川後楽園はもともと水戸徳川家の屋敷にあった庭園で、水戸徳川家・斉昭の造園による水戸偕楽園とも遠からぬ縁あり。
石段を上って八卦堂跡の小山に登頂。この後訪れた東祠堂も合わせて、およそ園内の山らしい場所(小廬山・清水観音堂跡・八卦堂跡・東祠堂)はすべて上った気になっていましたが、帰宅後に白雲嶺に行ってなかった事に気づきました。
2024年06月16日 14:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:44
石段を上って八卦堂跡の小山に登頂。この後訪れた東祠堂も合わせて、およそ園内の山らしい場所(小廬山・清水観音堂跡・八卦堂跡・東祠堂)はすべて上った気になっていましたが、帰宅後に白雲嶺に行ってなかった事に気づきました。
八卦堂の南は愛宕坂という階段があります。急階段の男坂は柵が立てられているため、女坂のみ通行可能。
2024年06月16日 14:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:46
八卦堂の南は愛宕坂という階段があります。急階段の男坂は柵が立てられているため、女坂のみ通行可能。
おおむね園内を1周したので、花を見つつ東門に帰っていきます。これはキキョウ。記録色。
2024年06月16日 14:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:47
おおむね園内を1周したので、花を見つつ東門に帰っていきます。これはキキョウ。記録色。
アジサイ。記録色。
2024年06月16日 14:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:52
アジサイ。記録色。
大泉水の中に浮かぶ徳大寺石と蓬莱島。背後にビルがあり日本庭園の情緒が薄れている気もしますが、六義園にしても浜離宮恩賜庭園にしても清澄庭園にしても、23区内の有名な日本庭園は大体こんな感じです。
2024年06月16日 14:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:55
大泉水の中に浮かぶ徳大寺石と蓬莱島。背後にビルがあり日本庭園の情緒が薄れている気もしますが、六義園にしても浜離宮恩賜庭園にしても清澄庭園にしても、23区内の有名な日本庭園は大体こんな感じです。
コアジサイかな。記録色。
2024年06月16日 14:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:56
コアジサイかな。記録色。
木曽山…上れない山…
2024年06月16日 14:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:58
木曽山…上れない山…
唐門。内庭まで戻ってきました。
2024年06月16日 14:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 14:59
唐門。内庭まで戻ってきました。
東祠堂(富士見堂)の小山に上って園内散策はおしまい。富士見と言っていますが当然ここから富士山は見えません。小石川後楽園をウロウロしてだいぶ時間を潰せました。
2024年06月16日 15:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 15:01
東祠堂(富士見堂)の小山に上って園内散策はおしまい。富士見と言っていますが当然ここから富士山は見えません。小石川後楽園をウロウロしてだいぶ時間を潰せました。
小石川後楽園を後にして東京ドームシティトンネルをくぐり、22ゲート方面に戻ります。東京ドームの周りは午前からいた人々に午後からやって来た人々も加わってさらに混雑していました。
2024年06月16日 15:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 15:03
小石川後楽園を後にして東京ドームシティトンネルをくぐり、22ゲート方面に戻ります。東京ドームの周りは午前からいた人々に午後からやって来た人々も加わってさらに混雑していました。
東京ドームの周りでは座る場所さえなく、居場所を求めて小石川後楽園の周りをさまよいます。
2024年06月16日 15:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 15:17
東京ドームの周りでは座る場所さえなく、居場所を求めて小石川後楽園の周りをさまよいます。
ぐるりと回って来てトヨタ東京ビルの西側にある緑道(公開空地)で居場所を見つけ一旦休憩。東京ドームの周りに荷物を広げられるようなスペースは無かったので、ここで入場前に荷物整理をしていきます。東京ドームから近い割に人は少なく、5人くらいが休憩中でした。東京ドーム公演のときの穴場かも。
2024年06月16日 15:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 15:31
ぐるりと回って来てトヨタ東京ビルの西側にある緑道(公開空地)で居場所を見つけ一旦休憩。東京ドームの周りに荷物を広げられるようなスペースは無かったので、ここで入場前に荷物整理をしていきます。東京ドームから近い割に人は少なく、5人くらいが休憩中でした。東京ドーム公演のときの穴場かも。
これは物販で購入したペンライト。左が今回の4thアリーナツアー仕様(3100円)、右が箱推し仕様(3800円)です。なかなか高価。出せる光の色は15種で、左右ボタンで色の切り替えが可能。グループカラーの白を基準にして、右ボタンでサクラピンク(これもグループカラー)→緑→黄→赤…と変わり、左ボタンでは青→オレンジ…と変わります。曲によって色の指定があるのですが、基本は上記7色のどれか。ライブの定番曲はたいてい赤。とりあえず色の順番を暗記するために「真ん中白」「右はピンク→信号機」「左は法政大学」と覚えました。
2024年06月16日 15:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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これは物販で購入したペンライト。左が今回の4thアリーナツアー仕様(3100円)、右が箱推し仕様(3800円)です。なかなか高価。出せる光の色は15種で、左右ボタンで色の切り替えが可能。グループカラーの白を基準にして、右ボタンでサクラピンク(これもグループカラー)→緑→黄→赤…と変わり、左ボタンでは青→オレンジ…と変わります。曲によって色の指定があるのですが、基本は上記7色のどれか。ライブの定番曲はたいてい赤。とりあえず色の順番を暗記するために「真ん中白」「右はピンク→信号機」「左は法政大学」と覚えました。
こちらは箱推し仕様のマフラータオル(1900円)。「BUDDIES」は櫻坂46ファンの総称(1stシングル収録曲に由来)。マフラータオル・ペンライトともにメンバーの名前が入った推しメン仕様のものを持っているファンが大半で、逆にこの箱推し仕様を持っている人は会場にほぼおらずレアでした。荷物をまとめてしばらくボーッとした後15:42に会場へ移動開始。
2024年06月16日 15:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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こちらは箱推し仕様のマフラータオル(1900円)。「BUDDIES」は櫻坂46ファンの総称(1stシングル収録曲に由来)。マフラータオル・ペンライトともにメンバーの名前が入った推しメン仕様のものを持っているファンが大半で、逆にこの箱推し仕様を持っている人は会場にほぼおらずレアでした。荷物をまとめてしばらくボーッとした後15:42に会場へ移動開始。
アリーナ席や2階席に向かう人々の流れを横目に25ゲートに向かいます。25ゲートは野球でいうと外野側、今回のライブのステージ構成ではメインステージ側に当たります。
2024年06月16日 16:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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アリーナ席や2階席に向かう人々の流れを横目に25ゲートに向かいます。25ゲートは野球でいうと外野側、今回のライブのステージ構成ではメインステージ側に当たります。
東京ドームのトイレがとにかく混んでいるので一旦メトロ・エムに立ち寄った後ふたたび25ゲートへ。手荷物検査と金属探知機がありましたが大して時間もかからず入場はスムーズでした。
2024年06月16日 16:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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東京ドームのトイレがとにかく混んでいるので一旦メトロ・エムに立ち寄った後ふたたび25ゲートへ。手荷物検査と金属探知機がありましたが大して時間もかからず入場はスムーズでした。
25ゲートを抜けた先にあるサイネージ。
2024年06月16日 16:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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25ゲートを抜けた先にあるサイネージ。
57通路から会場内へ。今回の座席は外野ライト、メインステージの裏側にある「ステージバック席」です。メインステージのセットでステージのほとんどが見えないためお値段はお手頃。いちおうモニターがありますが演出はフルで見られません。会場の空気は味わえるので、臨場感のあるライブビューイングといったイメージです。人生初ライブにワクワク。
2024年06月16日 16:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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57通路から会場内へ。今回の座席は外野ライト、メインステージの裏側にある「ステージバック席」です。メインステージのセットでステージのほとんどが見えないためお値段はお手頃。いちおうモニターがありますが演出はフルで見られません。会場の空気は味わえるので、臨場感のあるライブビューイングといったイメージです。人生初ライブにワクワク。
終演直後の会場内。会場内は終演後に限って撮影が認められています(アナウンスがある)。みんな一斉にスマホの電源を入れて記念撮影中。周囲を見ていた感じ、会場をバックにペンライトを撮るのが一般的な記念撮影スタイルのようです。記録色。
2024年06月16日 20:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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終演直後の会場内。会場内は終演後に限って撮影が認められています(アナウンスがある)。みんな一斉にスマホの電源を入れて記念撮影中。周囲を見ていた感じ、会場をバックにペンライトを撮るのが一般的な記念撮影スタイルのようです。記録色。
終演後、ステージ裏にメンバーが出て来て手を振るなどしてお見送りしてくれるファンサービスがあり(写真外右方)、ステージバック席は大いに沸いていました。演出をフルで見られなかったステージバック席のためのサプライズ。メンバー達の心意気ですね。記録色。
2024年06月16日 20:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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終演後、ステージ裏にメンバーが出て来て手を振るなどしてお見送りしてくれるファンサービスがあり(写真外右方)、ステージバック席は大いに沸いていました。演出をフルで見られなかったステージバック席のためのサプライズ。メンバー達の心意気ですね。記録色。
帰りは東京ドーム名物・強風のバランスドアも体験。退場まで時間がかかると思っていたのですがトイレに寄る時間も含めて10分で外に脱出できました。アリーナ席や2階席は人数も多いのでそう簡単には出られないと思います。自分のようなライト層にとってチケットも取りやすいし(値段・競争率ともに)、ステージバック席は意外と良席なんじゃないかと思ってみたり。写真はモニターの前で帰宅前に記念撮影するファン。モニターに写っているのはキレキレダンスに定評のある「むらいゆ」こと村井優。
2024年06月16日 21:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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帰りは東京ドーム名物・強風のバランスドアも体験。退場まで時間がかかると思っていたのですがトイレに寄る時間も含めて10分で外に脱出できました。アリーナ席や2階席は人数も多いのでそう簡単には出られないと思います。自分のようなライト層にとってチケットも取りやすいし(値段・競争率ともに)、ステージバック席は意外と良席なんじゃないかと思ってみたり。写真はモニターの前で帰宅前に記念撮影するファン。モニターに写っているのはキレキレダンスに定評のある「むらいゆ」こと村井優。
後楽園駅・春日駅に向かう人々の大半は丸ノ内線に流れていったため大江戸線組はスムーズに帰れました。めでたしめでたし。
2024年06月16日 21:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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6/16 21:03
後楽園駅・春日駅に向かう人々の大半は丸ノ内線に流れていったため大江戸線組はスムーズに帰れました。めでたしめでたし。
撮影機器:

装備

個人装備
10Lナップザック

感想

・・・

人生初のライブ参戦記録、と小石川後楽園のお散歩レコ。

■ステージバック
昨年末辺りから2024年はライブに行ってみようと思っていたのですが、なんやかんやで行かないまま6月。「あ、今年まだライブに行ってないな」と思い出したタイミングでチケットが取れたのが今回の櫻坂46 4thアリーナツアー最終日でした。

櫻坂46は国内アイドルでは十指に数えられる人気グループ。当然、ライブ開催月ともなれば一般販売でも完売だったのですが、このとき運よく「ステージバック席」が追加販売されていました。

「ステージバック席」はメインステージ裏の座席で、ステージ上のパフォーマンスは見切れか全く見えない状態。モニターはあるものの、一部の演出(曲間をつなぐ移動やダンストラックなど)は映らない等の制約があります。

この悪条件に、おとなしく次のライブを待った方がいいのでは?とも思ったのですが、チケット代は通常よりも安価。メインステージ裏ゆえ、逆に会場のようすが見渡せてライブってこんな感じなんだという雰囲気が掴みやすいのでは?とプラスに考えることもできると思ってチケットを購入、当日を迎えました。

■行列に並ぶ
ライブ初参戦なので事前に色々情報を入手。ライブ参加にはマフラータオルとペンライトがあると良い→ネットでも購入できるが、日数的にライブに間に合わない→現地で買うしかない→現地の物販はだいたい混むから昼から来た方が良いとの情報を見る…という事で昼前から現地に入りました。

学生時代は東京ドーム近辺が行動範囲内だったので、ライブ開催日にすごく混むことは知っていましたが、いざその混雑の中に入ってみるとその人数に圧倒されます(人混みはちょっと苦手)。あとで聞いたところによると当日の観客動員数は5万5千人だったそうで、この人の多さもむべなるかな、という感じでした。

肝心のグッズ購入は想定(かなり多めに見積もって2時間を見込んでいた)よりも早く終わってしまって時間を持て余したため、まずは学生時代もよく足を運んだ飯田橋まで歩いてみる事に。

■徘徊
学生時代のあの頃からはや10年が経とうとしていますが、飯田橋界隈が思ったよりも変わっていない事にホッとしたような、それでいて残念なような…。昼食はティーヌンでタイ料理、食後のコーヒーはドトール。これでかなり時間が潰せただろう…と思ったのですが開場時間まではまだまだ。

どーしたもんか、と思ったところで東京ドームの脇に小石川後楽園がある事を思い出し、園内をウロついてたら時間が経つだろうと水道橋に引き返して入園。園内は海外の方、やはりライブ前で時間を持て余したと思しき櫻坂ファン、休日のファミリーが歩いており、都会の公園の昼下がり、の雰囲気を感じながら散策しました。

水戸徳川家の屋敷内にあった庭園に由来する小石川後楽園。都会の公園としてはなかなか高低差のある造りで、ライトなハイキングの気持ちで歩く事ができました。ここでウロウロしたおかげで開場時間まで時間調整ができ、いよいよかとワクワクしながら東京ドームへ。

■櫻坂の過去最大動員
東京ドームの客席に行って驚いたのはその広さ。スモークマシン(煙を発生させる事でレーザー・照明の光条が鮮明になる)のためか対岸は薄く霞んでおり、より広さを感じました。

何万人、という数字こそ分かってはいたものの、眼前の席数の多さには圧倒されました。同時に、櫻坂46はこれだけ多くのファンに応援されているという事、配信も含めたらもっと多くのファンに見守られる中、これからパフォーマンスをするのだという事実にちょっとだけ泣きそうに。涙もろくなったもんだ。

その後はトイレに行ったりしつつ、徐々に埋まっていく会場の様子を眺めて開演までの時間を過ごしました。白いTシャツが多いなとか、女性ファンが意外と多いなとか、ゼリー飲料で補給している方を見て次のライブ参戦では真似してみようとか、いろいろ考えている内に開演時間に。

■10万本のペンライト
パフォーマンスについては文句なしに良かったです。これぞ櫻坂。ステージバック席なので丸っきり全部観られたわけではありませんが、見えない時でも会場の沸き方から大いに察する事はできました。

暗くなった会場は一面にペンライトの光が満ちていました。誰が言ったか「星空のよう」という表現もなるほどな、という景色。暗い中でも思いのほか客席の人影は見えており、遠くともそこに人がいる事が確かに分かりました。

懸念だったコールは結局予習なしでいきましたが、案外その場のノリで行けました。「はい、せーの」みたいな感じで音頭を取る方もそこかしこにいて、迷ったらそれについていけば大丈夫。唯一タイミングが難しかったコールは「超絶かわいい ○○ちゃん」「おーれーの ○○ちゃん」みたいなやつ…たしか8th収録曲の「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」のAメロだったと思います。

よくよく周りを見ていると とにかく双眼鏡で推しを追うファンもいれば、指ぬきグローブにペンライト4本持ちでしなやかに腕を振る「いにしえ」のヲタク的な猛者もおり、はたまた最小限の動きでペンライトを振る中年ファンもいたり、客席のようすはさまざま。要するに各々が思い思いの形でライブを楽しんでいました。

■歴史的瞬間
終演からのアンコール、挨拶は豪華仕様でした。何と言ってもこの日は4thアリーナツアーのラスト、福岡・大阪・愛知・神奈川ときて東京公演の最終日、すなわち千秋楽です。

ライトなファンだったので深く理解していませんでしたが、東京ドーム公演は櫻坂46にとってこれが2回目。1回目は2ndツアーで動員数は8万人。この時は全席完売とはならず、東京ドームのキャパからすると力不足感の残る結果でした。

ファンとしてはライブが観られるだけで十分満足ですが、ライブはショービジネス。興行であるという事を踏まえると動員数、完売か否かは大事な指標です。そして今回、リベンジとなる再びの東京ドームは動員数11万人。

ファンの間での今回の東京ドーム公演の反響はいつも以上に大きかったのですが、そこにはパフォーマンス面以外にこういった背景もあるようです。ある意味グループ史上意義のある瞬間に立ち会えたのかもしれません(まだピンとは来ていない)。

■まとめ
その後ステージバック席側でメンバーのファンサービスがあったり、人混みの割にスムーズに帰路につけたりしてこの日は終わりました。

ライブ、楽しかったです。実は大きな音が苦手という致命的な弱点があったのですが、意外と大丈夫だという事も確認できてめでたしめでたし。

初めてのライブが櫻坂46でマジで良かったと思うと同時に、他のアーティストのライブにも興味が湧いています。よりハコの小さなライブハウスも気になるし、逆に屋外のライブもどんなものか興味あり。

あと、野球観戦もいずれ行ってみたいなと思っています(ルールはよくわかってないけど)。東京ドームの内部を見て、これほどの席数が埋まるくらいに観客が観に来る試合なら、さぞ良いものに違いない、と思うのです。

応援する球団は特に決めていませんが、ホームグラウンドの近さでいくとロッテかな…はたまた埼玉県民なので西武か、あるいはヤクルトと巨人も東京だし近いな…などと考えてみたり。

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