須山愛鷹登山口


- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 258m
- 下り
- 260m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢の跡と登山道を間違えやすいので、木についている赤いテープを目印にすると良い。 |
その他周辺情報 | 愛鷹登山口バス停から30分ほどで須山集落。 須山浅間神社は紅葉がきれい。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
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共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
感想
交通
往路 JR裾野駅からバスで愛鷹登山口下車
復路 愛鷹登山口から徒歩で須山バス停、そこから更に田向辻バス停、13時18分のバスで三島駅、そこからJR
前回の長者ヶ岳からソックスを新調。今度は靴擦れみ起きず快適。
考え事をしていたせいか登山道を外れて沢の跡を歩いてしまい、気がつけば断崖絶壁を登っていた。道が無くなってようやく地図アプリを確認して、コースが外れていることに気づき、戻ることに。
ここで、体の向きを変えた瞬間、左脚のふくらはぎに何かがぶつかり激痛が走る。
感触から恐らく枯れ枝だと思うのだが、打ちどころが悪く、こむら返りを酷くしたような激痛でマトモに歩けなくなってしまう。
直ぐに痛み止めを飲み、沢跡を滑落しそうになりながら少しずつ降りる。
痛みと下りの怖さで酷く消耗しつつ、何とか登山道付近まで戻り、そこで出会った人に注意喚起。
経験豊富な人で赤テープを確認して堅実に登っていた。逆にそっちは沢跡だから、早くこっちに合流したほうが良いと助言してもらった。
何やってもマトモに歩けないので中止を決意。戻る途中改めてルートを振り返ると最序盤から道を間違えていた。
2回目ということで完全に油断してしまった。
11時頃バス停に戻ると次のバスまで90分以上ある。
神社からバス停までは痛いながらも歩けたし、ここで体を冷やして体調崩すのも嫌なので麓の須山バス停まで歩くことに。
20分ほどで須山に到着し、まだ時間があったので須山浅間神社に寄って無事帰れるようお祈り。
更に須山食堂というところで食事を取る。
そこで改めて帰路を確認すると、須山とは別のバス停から三島経由が一番早いことがわかり、田向辻というバス停から帰宅。
どうにも越前岳とは相性が悪い。
年明けにリベンジしよう。
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