JWV 紅葉の「丹波天平（でんでえろ）」を歩く

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.0km
• 登り: 897m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:25

9:45 丹波バス停
10:40 山王沢乗越
12:10 12:40 サオラ峠(サヲウラ峠)
13:20 丹波天平
13:50 14:00 保之瀬天平
14:30 高畑集落跡
15:10 親川

天候

晴のち曇　気温低し　サオラ峠7℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR青梅線奥多摩駅　西東京バスにて丹波バス停へ
復路　親川バス停からJR青梅線奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

丹波〜サオラ峠
急坂と巻き道の連続で、途中道が細くなりますので滑落に注意
サオラ峠〜丹波天平〜保之瀬天平
ピンクリボンを見失い様に歩く
保之瀬天平〜親川BS
保之瀬から親川への下り入口は、左側を注意して標識を見つけて下さい。
道が細い所もありますのでくれぐれも滑落には注意して下さい。

その他周辺情報

トイレ
丹波ＢＳしかありません。
水場
途中にはありませんが、高畑集落跡あたりに1カ所あります。
飲用は分かりません。

写真

10/31 9:47

丹波のバス停に到着しました。満員すし詰めでしたが、鴨沢でだいぶ下車して最後は乗客全部が座れるようになりました。

10/31 9:48

空はどんよりと曇っております。ここから右に登って行きます。

10/31 10:31

紅葉が目につくようになりました。

10/31 10:36

山王沢乗越に着きました。きつい登りが続きます。

10/31 11:04

樹間から紅葉が見えて来ました。陽の光がほしいです。

10/31 11:17

樹間の先の山はかすんでいます。

10/31 11:20

まだまだ先が長いです。

10/31 11:24

この景色で癒されて登っています。

10/31 11:42

まき道の左側は急斜面で谷に落ち込んで居ります。

10/31 11:54

だいぶ高度を上げて来ました。紅葉、黄葉が良いです。今シーズン初めてです。

10/31 12:32

やっとサオラ峠に着きました。お腹がペコペコです。少し無理して登って来たかと反省しております。丹波から2時間15分位で着きました。

10/31 12:32

昼食後の談笑です。

10/31 12:32

中川神社の祠がありました。前はこの付近に朽ちた休み場があったはずですが…

10/31 12:42

天平尾根に向かいます。ピンクのリボンを頼りに歩きます。踏み跡は落ち葉で隠れています。

10/31 12:46

落葉松林の中を下ります。

10/31 12:48

樹にはキノコがびっしりと生えて居ります。

10/31 12:50

カエデの紅葉かな？

10/31 12:50

左側(ヨモギ尾根)方向の方が見事です。

10/31 13:17

ここら辺は落葉が終わっています。

10/31 13:19

丹波への分岐に来ました。丹波天平は通りすぎて居りました。

10/31 13:21

今日の仲間達です。

10/31 13:25

まだまだ下ります。

10/31 13:31

この様な景色の、

10/31 13:35

連続です。太陽の陽があるともっと印象が違うはずです。

10/31 13:48

松の赤ちゃんです。群生していますのでどれだけが大きくなるのでしょう。

10/31 13:54

保之瀬天平に到着です。ここはまだ紅葉には早いようでした。

10/31 13:54

若い男女二人と出会いました。親川から登ってきたようです。これからサオラ峠まで登り丹波へ下ると云っております。14時近いので丹波天平から丹波へ降るように話しました。ヘッデンも無く服装も街を歩くような格好、後でランプとパンをあげればよかったなあと思っています。無事に丹波に着いたかな…

10/31 14:22

高畑集落跡まで来ました。ここだけかと思ったらこの後も何軒かありました。大正、昭和時代の事でしょう。

10/31 14:36

ここにもありました。この先にもあります。左側は急斜面ですので、足元には細心の注意をして下さい。

10/31 15:17

親川BSに到着です。サオラ峠から2時間10分でした。

撮影機器：

TG-310 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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2月7日に怪我をしてから8カ月ぶりのJWVの仲間との山歩きです。
楽しみにしていたのですが、お陽様に嫌われて紅葉は今一でしたが
楽しく山歩きが出来ました。
展望は、やはり2000m以上か、開けた尾根道歩きでないと駄目ですね。
あまり欲を言ってはダメですので今日は満足します。

奥多摩はやはり人気があり、行きも帰りも電車、バスとも満員でした。
増車をしても乗れない人が出たようです。
天平尾根はウソのような静けさです。
親川から登って来た人は5人、下った人は4人でした。
雲取山方面は、大変な人だったと思います。
奥多摩の山々も冬を迎えました。登山装備は十分に用意をして下さい。
若い二人が心配です。これも歳かな…