記録ID: 755558
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
丹波大菩薩道(上日川峠、大菩薩峠、フルコンバ、ノーメダワ、追分、藤タワ、越ダワ、丹波山)
2015年11月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 507m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
天候 | 晴れ(朝は4度くらい、昼間は8度くらい) 休憩すると寒い。歩くと暑いの繰り返し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上日川峠行きのバス:駅を降りると殆どの方がこのバスへ。。。お客さんが満員になった瞬間に出発しました。7時45分に甲斐大和駅出発、上日川峠には8時20分ごろ到着しました。途中で降りる方は後のバスに乗るように促されていました。 丹波山温泉前バス停:13時37分のバスでしたが少し遅れて到着しました。10人くらいが乗車していきます。(すでに7名ほど乗っていた。)お祭から乗る方が多数(10名ほど)いてここでほぼ満席でした。驚いたのは、小河内ダムで、ここで20名近く乗車して立ち席も扉がギリギリで満員でした。奥多摩駅には、14時40分頃に到着しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上日川峠〜大菩薩峠:途中の落石ポイント以外はそれほど危ない箇所はない。登山道も明確です。 大菩薩峠〜ノーメダワ:途中は細い道です。また所々で崩れかかっています。フルコンバには地図には水場と描かれているが、発見できませんでした。 ノーメダワ〜追分:林の保管用かな?何本か間違えそうな道が見えます。また、巨木の倒木もあり、枯葉も多く登山道を認識しづらいです。また、リボンもそれほど無いようです。少し不安になりました。道に行くなというように木を横に置いてあるところは登山道では無いようです。このコースでここだけが上り下りが少しあります。 追分〜藤タワ:最初はZ型に降りていきますと、川の音が大きく聞こえてきます。川の横を進んでいきますが、ここも少し踏み跡が薄い感じです。橋を3個ほど渡っていきます。ユルユルっと下っていきます。 藤タワ〜越ダワ(マリコ川ルート):藤タワから疲れていることもあり、一番右にあるルートを下りました。藤タワから見えている舗装路に降りていくのですが、この登山道というのが正直、怖すぎな落石の巣のようなところが正規ルートのようですが怖すぎます。私は間違えて林道を進んでおりてしまいましたが、そこの方が安全だろうと思います。林道に降りてからしばらく進むと、登山道と書いた看板が見えますが、こんな危なそうなところを本当に登れ(下りろ)というんだろうか?正直理解に苦しみます。この舗装路にも落石が、頻繁に発生しています。岩が落ちてアスファルトに当たるドンという音が歩いている間にも何度か聞こえました。しばらくは落石の多いところを進みます。速やかに通るか、このルートを避けて他に降りた方がいいのかもしれません。 越ダワ〜丹波山:丹波山から小菅へ抜ける一般道です。登山道ではありません。車もバイクも来ますので、横に広がって歩いたりしないように。。。(この辺りで前を30名ほどの団体さんがここを歩いてましたが、横いっぱいに広がって歩いてましたが、危ないですよ。。。) |
その他周辺情報 | のめこいの湯:今回は入らず帰宅しました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(2)
予備電池(3)
1/25
000地形図(1)
保険証(1)
飲料(3)
ティッシュ(2)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
非常食(2)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
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感想
大菩薩峠から、丹波山へはなかなか遠かったです。
緩やかに下がっていくのですが、中々秋の紅葉の終わりの頃ではありますが、
静かでいい感じです。すれ違う人もすごく少ないですし、閑散とはしているので静かな山歩きが好みの方には、いい感じだろうと思います。(人に出会ったのは、ほとんどがフルコンバまででした。小菅から登ってる方が多いのかな?)
丹波山はなかなか遠く、脹脛が途中で痛くなってきました。。。
距離も程々にあるので、山歩いたーって感じでした。
山を長〜く歩きたい方には、いいコースです。
電車で行って違うところに下りる登山も楽しいです。
上日川峠から大菩薩嶺に行って帰る人が多いようですが、牛の寝道、丹波大菩薩道は下りですし、メジャーになってもいいと思うのですが。。。
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