(パタゴニア9/11) 太平洋と大西洋をつなぐビーグル海峡をいく。エクレルール灯台。

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 00:28
• 距離: 0.7km
• 登り: 19m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:13

11:45 スタート地点
11:58 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:16

12:12 宿泊地
12:28 ゴール地点

写真

12/2 15:01

「Ushuaia 世界の終わり
Ushuaiaへ入植された皆さん、ようこそ。」

ウシュアイアの港。ここからビーグル海峡へのショートクルーズが出発する。

12/2 15:37

湾内に浮かぶ豪華ヨット。
ビルゲイツが所有していた。

12/2 15:44

ウシュアイアの町。

氷河、雪山を背景に記念写真。
海の際まで迫っている。

12/2 16:14

プエルトカレロ島に上陸
10000年以上前から先住していたヤーマン族の住居の復元かな。

12/2 16:04

スモールベル！

12/2 16:11

海、氷河、雪山　まさにこの地だ。

記念写真。背景の雪山はチリ領。

12/2 16:14

船。大西洋方向は雨か。

海の色がすごい。記念写真。

12/2 16:24

晴れたけど風つよし。

12/2 16:24

大西洋へ続く。

12/2 16:47

アシカ(Sea Lion)海鳥、エクレルール灯台。

12/2 16:53

多数の海鳥、そしてアシカのハーレムのボスが遠吠えをあげているのが見える。背景は雪山。

何十頭もいる。

12/2 17:02

風は穏やか。接近して至近距離でアシカを見れる。幸運だ。ちなみに昨日は風で欠航。

12/2 17:08

灯台とアシカたち。

帰路へ。

12/2 17:12

見飽きない。
素晴らしい眺め。

Mateを飲みながら操舵の女性。

記念写真

12/2 17:39

一面、海鳥。

12/2 17:41

氷河に削られた山々。ウシュアイアは氷河期には厚さ1000mの氷河の下だった。

12/2 17:55

港にはノルウェーの豪華客船。

12/2 18:46

ウシュアイアを支えた囚人たちの住まい。刑務所。

12/2 18:47

氷河まで歩いて2時間ほど。

12/2 19:00

シンボル。

12/3 6:41

夜明け。

12/3 6:44

出発前の最後の散策。

12/3 10:29

機内より。

12/3 10:39

山々と空港と島々と。

12/3 10:52

15分ほどでリオグランデの上空。
パタゴニアとお別れだ。カラファテの実には効果があるのか。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

太平洋と大西洋の間には３つの海峡がある。マゼランが発見したマゼラン海峡、南極大陸と南米大陸の間のドレーク海峡、フィッツロイがダーウィンと通過したビーグル海峡(水道)だ。

今日はビーグル水道でアシカと絶景をみた。何度見ても見飽きない絶景だ。昨日は強風で欠航していた。幸運にも今日は穏やかで至近距離でのアシカの観察が可能だった。同行したガイドが驚くくらい岩礁に接近してアシカの息遣いさえも感じた。

これでパタゴニアの全工程を終了。明日はブエノスアイレスへ移動し帰路につく。