神室山 晴れを期待して有屋口より

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:10

9:40 スタート地点
10:50 二俣
12:40 神室山前神室山分岐
13:00 13:05 神室山
13:10 13:25 神室山避難小屋
13:30 神室山
13:50 神室山前神室山分岐
14:50 二俣
15:50 ゴール地点

地図と時間は概算です。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の雨（山頂付近では雪）の影響と、落ち葉で非常に滑りやすいです。
特に前神室との分岐地点からの下りで、急斜面な上に落ち葉そしてその下に枝で、ハデに転んで痛めてた肩をやっちゃいました。

その他周辺情報

国道からダムのほうに曲がるとコンビニありませんので、事前に買い出し必要でした。

写真

11/1 9:34

朝のダムです。橋の上から。

11/1 9:35

車で橋を渡り切り、右へ。

11/1 9:38

登山口です。
5台くらい停めれるかな。

11/1 9:53

下のほうに若干紅葉の残り。

11/1 9:53

すぎに散っちゃいますね。

11/1 10:00

二股までは川のすぐそばを歩きます。

11/1 10:03

登山口から15分ほどでまた登山口標示。

11/1 10:03

もうちょい早くこれたら良かったなあ。

11/1 10:20

一回目の渡渉ポイント。

11/1 10:24

少々崩れてる程度です。

11/1 10:28

鮮やかなのも少々。

11/1 10:36

大木多し。

11/1 10:51

二回目の渡渉ポイント。
すぐ先が二股です。

11/1 10:52

二股着。

11/1 10:52

親切に虎ロープ渡してました。

11/1 11:02

大木も倒れてます。
ここは左から〜

11/1 11:16

ふと気づくと神室山の山頂付近が見えてます。
ん、白い；
少し↓

11/1 11:53

だんだんと青空がでてきました。

11/1 11:54

心なしか雪が解けてる気がします。

11/1 12:10

いいですね。
青い！

11/1 12:24

前神室との分岐まであと少し。

11/1 12:24

山頂の肩に避難小屋が見えます。

11/1 12:35

分岐手前の日陰の雪！

11/1 12:37

前神室です。
今日はパスです。

11/1 12:37

あとは稜線歩きだ！

11/1 12:37

分岐地点です。

11/1 12:41

稜線上は風が強めで寒いです。

11/1 12:48

レリーフです。

11/1 12:50

ここは西ノ俣コースとの分岐地点です。

11/1 12:50

西ノ俣、またいつか・・・

11/1 13:02

山頂到着です。

11/1 13:02

振り返り。

11/1 13:04

地鶏。

11/1 13:06

いざ避難小屋見学。

11/1 13:07

おー！立派。
5年ほど前に建てられたようです。

11/1 13:09

1階をぱちり。

11/1 13:28

休憩後出発です。

11/1 13:28

お！しっかりダムも見えてる！

11/1 13:31

いい山並みです。

11/1 13:31

高松岳でしょうか。

11/1 13:31

虎毛山かな。

11/1 13:32

荒雄岳かな。

11/1 13:57

ほんと晴れました。
また来るよ〜〜

11/1 15:32

暗くなる前になんとか着きそう。

11/1 15:51

朝は見えなかったので、ダムの橋の上から神室山を。
光ってるね。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

稜線上はウィンドシェル

感想

candices

先週どこにも行けず今週は…どこも雨かな、と諦めつつ天気を確認すると、なんか日曜の午後からは晴れるみたい＾＾
遠征は諦め割と近い神室山に決定です。
自宅から1時間半ほどで登山口に着くもまだ頂上は見えず。
歩き出すと紅葉は終わりを迎えてるとはいえ、若干残ってるかな、って感じです。
二股を過ぎ一気に標高を上げていくと、ん、あれが頂上かな、ん、ゆ、雪？
どうやら昨日の雨が山頂付近では雪になってたようです。
気分は↓ですが折角なので頂上を目指してみます。
すると予報通りに晴れ間が見え始め、徐々にその面積を増やしてくれます。
前神室との分岐までくるとやや風は強いもののキレイに山頂が見えてます。
来て良かったw
すれ違った方は3人のみで当然山頂には誰もいません。景色は期待通りといったところです。まあ鳥海山は下しか見えませんでしたが。
避難小屋でちょい休憩させていただき、登山口に戻りますが、分岐から降りてるときにやらかしました。雪でぐちょぐちょ＆枯葉＆枯葉の下に枝、ですっころびました。
右手をついた拍子に痛めてる肩を伸ばしちゃって激痛；しばらく動けませんでした。
いやあ、止まれないもんですね。
その後は慎重に下り、暗くなる前に到着できました。
時期が遅かった為か人は少なかったですが、いい山でした。
また違う登山口から登ってみるとしましょう。