記録ID: 7559265
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ハイキング
京都・北摂
京都一周トレイル北山西部�◆�西山� 奉▲糧�〜金鈴橋〜松尾山登山口）
2024年12月03日(火) [日帰り]
京都府
kyobon
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 440m
- 下り
- 547m
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日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:50
8:40
10分
スタート地点
8:50
0:00
30分
西明寺
15:00
0:00
15分
松尾山登山口：西山26
15:45
0:00
45分
浄住寺
16:30
ゴール地点
コースは自動と手動です
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
JRバス高雄京北線四条大宮→槇ノ尾 〈コース〉 JR槇ノ尾BS→西明寺→神護寺→愛宕神社二の鳥居→落合（昼食）→六丁峠→小倉山→嵐山公園亀山地区展望台→渡月橋→松尾山登山口（京都トレイルはここまで） 以降は東海自然歩道沿いの寺社を散策しながら帰宅 松尾大社→華厳寺（鈴虫寺）→地蔵院（竹寺）→浄住寺 |
写真
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以下、かわらけ投げ場所にて
京都トレイル北山（東海自然歩道）ルートを俯瞰。清滝川にまだ朝陽が届いていません
京都トレイル北山（東海自然歩道）ルートを俯瞰。清滝川にまだ朝陽が届いていません
開門早々のため、拝観者も少なくゆっくりと拝観できました。
神護寺を後に、京都トレイル北山ルートを清滝へ向かう
神護寺を後に、京都トレイル北山ルートを清滝へ向かう
「北山93」：手前から上ってきて、左へ進む。
奥へ進むと愛宕山登山口（月輪寺コース）に行く
奥へ進むと愛宕山登山口（月輪寺コース）に行く
「北山94」ここで北山西部ルート終点
金鈴橋より清滝川上流を望む
対岸の駐車場横に公衆トイレがあります
金鈴橋より清滝川上流を望む
対岸の駐車場横に公衆トイレがあります
清滝川の清流を眺めながら落合橋へ下る
過去に鯉が泳いでいるのを見かけたことがあります
過去に鯉が泳いでいるのを見かけたことがあります
「西山4」：潜没橋を渡り落合橋へ進む。
右に進むと「米買い道」を通り、荒神峠を経て水尾の村落へ出る
右に進むと「米買い道」を通り、荒神峠を経て水尾の村落へ出る
落合橋を渡り、落合隧道を潜る。出たところが「西山5-2」。ここから川原へ下りる
川原へ下りて、観光客を乗せた保津川下りの船を眺めながら昼食・休憩
ここが清滝川と保津川の合流点で「落合」と呼ばれていて、ここから桂川となる。左の岩壁は「書物岩」と呼ばれている
「西山6」：六丁峠落合より約30分の上り、結構ハードでした。上の橋は「嵐山高雄パークウェイ」
ここからトレイルルートを外れ、小倉山に向かう
12/3 12:59
「西山6」：六丁峠
落合より約30分の上り、結構ハードでした。上の橋は「嵐山高雄パークウェイ」
ここからトレイルルートを外れ、小倉山に向かう
落合より約30分の上り、結構ハードでした。上の橋は「嵐山高雄パークウェイ」
ここからトレイルルートを外れ、小倉山に向かう
「嵐山高雄パークウェイ」との取付き点
関係者以外は取付道路へは入れません
関係者以外は取付道路へは入れません
以下、「嵐山高雄パークウェイ」から小倉山山頂への取付道路沿いの紅葉です
小倉山山頂（296ⅿ）：眺望はありません
ここから嵐山へ下ります
ここから嵐山へ下ります
取付道路終点付近の紅葉：立派な取付道路は何のためにあるのでしょうか？
下山途中の展望所から：中央に蛇行する桂川が見えます。手前は天龍寺
小倉山取付き点：マイナーなルートに海外の方がたくさん上ってこられるのに遭遇しちょっと驚きました
展望台からの眺望
星のや京都、大悲閣千光寺、桂川（保津川下りの船が嵐山へ向かう）、左岸にはトロッコ列車が走ります
星のや京都、大悲閣千光寺、桂川（保津川下りの船が嵐山へ向かう）、左岸にはトロッコ列車が走ります
嵐山の紅葉も今が見頃ですが、日没が近くちょっと色あせて見えます（朝陽のあたる午前中の観光がベターでしょう）
「西山26」：松尾山登山口次回は西山コース2回目としてここからスタートし、最終の「阪急上桂駅」へ向かいます
ここからは、東海自然歩道沿いを散策しながら帰路に着きました
12/3 14:58
「西山26」：松尾山登山口
次回は西山コース2回目としてここからスタートし、最終の「阪急上桂駅」へ向かいます
ここからは、東海自然歩道沿いを散策しながら帰路に着きました
次回は西山コース2回目としてここからスタートし、最終の「阪急上桂駅」へ向かいます
ここからは、東海自然歩道沿いを散策しながら帰路に着きました
拝殿と本殿（重文）：背後の山には「京都一周トレイル西山コース」があります
四方竹（写真の緑部分）：中国原産の多年生常緑竹。四角形の稈が特徴的。山門を入って右側にある
本堂へ：本堂は、説法を行う場(法堂)と修行の場(僧堂)の機能を兼ね備えているため、堂内の両側面には坐禅を行うための細長い板敷きの床が張られている
12/3 15:54
本堂へ：本堂は、説法を行う場(法堂)と修行の場(僧堂)の機能を兼ね備えているため、堂内の両側面には坐禅を行うための細長い板敷きの床が張られている
本堂の扁額「祝國」：本尊は釈迦牟尼仏坐像。他に達磨大師像・当山古伽藍本尊・出山の釈迦・阿弥陀如来立像（律宗時代の仏像）・華光菩薩像 (伽藍菩薩)・葉室頼孝卿も安置されている
12/3 15:55
本堂の扁額「祝國」：本尊は釈迦牟尼仏坐像。他に達磨大師像・当山古伽藍本尊・出山の釈迦・阿弥陀如来立像（律宗時代の仏像）・華光菩薩像 (伽藍菩薩)・葉室頼孝卿も安置されている
堂宇他は老朽化がすすみ、毎年部分修復を余儀なくされているようです。本堂西面には屋根が支柱で補強されていました
「亀甲竹」（写真奥）：孟宗竹の変異種。節間が交互に膨れて亀甲状に変化している
感想
3回目の京都一周トレイルは6月で一旦中断していましたが、11月より再会した続きを、丁度紅葉見頃のコースを歩くことができました。
小春日和の中を紅葉を楽しみながらの一日を過ごすことができました。
高雄周辺の紅葉は少し色あせた状況でしたが、小倉山・嵐山近辺は丁度今が見頃で、嵐山界隈は多くの観光客で賑わっていました。
マイナーな小倉山にも、海外の観光客が登ってきているのにはちょっとした驚きでした。
3回目の京都一周トレイルも残すところ西山コースの最終だけとなり、年内に達成する予定です。
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