杢蔵山

2010年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.8km
• 登り: 721m
• 下り: 707m

コースタイム

山屋登山口 12:05
一ノ滝 12:15
三ノ滝 12:30
杢蔵山荘 13:30(休憩〜13:50)
山頂 14:20(休憩〜14:35)
杢蔵山荘 15:00
三ノ滝 15:25
一ノ滝 15:45
山屋登山口 16:05

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

戸前川に沿うように道があり、三ノ滝を過ぎた辺りから数回沢を渡る。
沢から離れた頃からは急登が始まるが、細かい土の塊が多く、滑り易い(特に下山時)。
尾根に出ると杢蔵山荘が目の前に見え、山荘の手前で右に曲がると展望台へ。
(一瞬、この展望台を山頂と勘違いした)
山荘の横から水場への道があるが、これが山頂への道である。
水場を過ぎ、笹原を過ぎると尾根に出るが、片側が断崖なので、
私のように高い所で足がすくむ人は要注意。
尾根に出て3度目のピークが山頂である。

写真

登山口に着いたのが11:50。
急いで準備します。

三角山への林道。

出発する頃には12時を少し回っていました。12:05出発。

沢に沿った道なので、水のせせらぎを耳にしながら登ります。

右は「渓谷遊歩道」

立派な杉の木ですよ。

樹齢はどのぐらいなのでしょうか。

一ノ滝分岐点。

不動明王碑。

渓谷遊歩道からの合流点。

途中、このような迂回箇所が2・3箇所あり。

三ノ滝

最後の渡河を過ぎると、急登の始まり。

尾根に出ると・・・

山荘は目の先に。

山荘の手前で右へ向かう道があり、そちらへ行くと・・・

展望台でした。

山荘と山頂。

新庄市内を望む。

山荘の右手から水場への道があり、これが山頂への道でした。

しばらく進むと・・・

水場があります。冷たくて気持ち良いです。

あそこが山頂か?

同じようなピークを2つ過ぎて、
3つ目が山頂。
(紛らわしい!)

山頂(1026m)

片側が切り立った断崖になっています。

遅めの昼食を取り、休憩後、来た道を戻ります。

山頂方面から三角山を望む。

三角山のテレビ塔と山荘。

せっかくなので、ちょっと内部を。

古いながらも、きれいに整頓されてます。ただ・・・

私の来る前に滞在した人が、

虫除けスプレーを大量に使ったようで、

室内はスプレー臭が充満していました…ヽ(`д´)ノプンプン

まっすぐ進むと三角山へ。
私は来た道を戻ります。

季節柄、花やキノコはあまり見当たらず。代わりに蝶やとんぼが多く目に付きました。

足場の悪いところには、このようなロープが備え付けられていました。

私は身長が180なので、
横から伸びてる木や枝に
アタマをガツガツよくぶつけました・・・

感想

ckckc

仙台の家を出るのが遅かったので、
現地到着は12時手前になってしまいました。
午前の涼しいうちに登るのとは異なり、
日中の暑さで体力の消耗が早く、
小まめに水分補給と休憩をとることを心掛けました。

登山口から山荘までは案内が多いので、迷うことは無いです。
ただ、山荘から山頂までについては、山荘横の「水場」の案内のみだったので、
その下に「山頂」と書き添えてでももらえたら、分り易かったかなと思います。

山頂を私より10分先に発った人が、三角山-林道を通って、
登山口の駐車場に、私の到着10分後に下りてきてました。
林道経由だと、沢沿いのコース+20分〜ぐらいの所要時間で
下りてくることができるようです。

コメント

kajyuki

こんばんはckckc さん
　仙台からだと、やはり遠いですよね杢蔵山。
ところで、今回この山を選んだ理由って、何かあるんですか？ ちょっと意外だったもので、少し気になります
　お昼過ぎからの上り始め、かなり暑かった でしょうね。熱中症にならなくてよかったですね

ckckc

kajyukiさん
コメントありがとうございます。

今日、会社の先輩からも同じことを聞かれました
以前、新庄出身の上司から杢蔵山のことを聞きまして、
かねてから、一度登ってみたいと思っていたからでした。

今年はなかなか山に行けず、
当日も朝遅かったのですが、
この機会を逃すと次はいつになるか分らないから、と
突撃したのであります

それにしても、暑かったです