常夏のタイから ドイステープ

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 15.4km
• 登り: 736m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:34

距離 15.4km 登り 736m 下り 725m

6:21 スタート地点
9:56 ゴール地点

天候

晴
約25℃

アクセス

宿泊先のホテルからランニング

コース状況／危険箇所等

旅行者には登山口を見つけにくい。トレイルは良く整備されている。ハイカーも多く遭難の危険は低い。

写真

12/8 6:30

チェンマイ市街から西を望むとドイステープ（ステープ山）が見える。ワット・プラタート・ドイ・ステープは山の前峰に建っているチェンマイ一番の観光スポットである。普通は車で行くものだが今回は宿泊先のホテルからランニングで往復した。

12/8 6:30

チェンマイ大の広大なキャンパスを通って登山口へ行く。写真はチェンマイ大スタジアム。

12/8 6:31

イベントがないときは一般開放されている。市内は交通が激しく危険で排ガスも臭いからランニングに向いていない。このスタジアムは早朝も夜間も多くの市民を見かける。こんな立派なのに無料とは太っ腹だ。日本の公共施設も見習って欲しい。

12/8 6:31

スタジアムの一般開放時間。
尚、写真の時間は日本時間になっている。時差は二時間。

12/8 6:41

チェンマイ大を過ぎて写真の箇所で右折。予習していないと旅行者は必ず迷う。ひと月前に来たときは地図アプリを使っても迷いに迷った。

12/8 6:41

Phalad monk‘s trail と呼ばれている。

12/8 6:43

しばらく激坂の舗装路を進む。この2週間風邪をひいていて、平熱に戻ったのが昨日のこと。体力がまだ元に戻っておらず息が切れる。鼻詰まりも酷い。

12/8 6:50

やっとのことで登山口に到着する。この先、走れる体力が残っていなくて歩きで登った。

12/8 6:59

トレイルは良く整備されている。夜明け直後だけどハイカーを見かける。

12/8 7:11

パーラート寺院の入り口

12/8 7:12

鄙びた雰囲気のお寺。この後で訪れるドイステープと比べると観光客はとても少ない。

12/8 7:12

12/8 7:13

ここは朝に訪れるのがいい。

12/8 7:15

12/8 7:24

パーラートを過ぎると舗装路に出る。舗装路を少し進んで沢と交差する手間の右側にトレイルの入り口がある。ひと月前はこれを見落として舗装路を進む羽目にあい、排ガスの臭さにやられて引き返した。手書きだから見落とすのも無理はない。

12/8 8:59

こちらは沢にある滝。疲れた体を休ませるのに良い。

12/8 7:26

この先のトレイルも良く整備されている。

12/8 7:31

ちょっと滑りやすい

12/8 7:49

日本で見かけない花

12/8 7:51

日本でも似たようなのを見かけるけど親戚かな

12/8 8:39

トレイルはここまでで、この先は舗装路を進む

12/8 7:55

直ぐにドイステープの門前に着く

12/8 8:32

土産屋が軒を連ねるのは万国共通の風景。食事や飲み物もリーズナブルな値段で補給出来る。

12/8 7:57

山門

12/8 8:30

　長い階段、306段あるそうな。

12/8 8:00

市内もトレイルもお寺も至る所に犬がいる。タイでは狂犬病は撲滅されていないので、出来るだけ犬との接触を避ける。現地の人はあまり気にしていないようだが狂犬病は発症したら致死率ほぼ100％の恐ろしい病気だ。

12/8 12:43

拝観料は外国人のみ30バーツ。誰もチェックしないので払わなくても問題ないのだけど少額だしまあいいか。

12/8 8:11

寺院の外廊を一回りしてみる。

12/8 8:12

金色に輝くのは寺院の中央に建つ仏舎利塔

12/8 8:13

寺院のテラスから市街を一望出来るが霞んでいて展望は今一つだった。

12/8 8:14

12/8 8:24

参拝者が凄い多い。このエリアは土足禁止

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ヤマタン

今年は仕事でタイと日本を行ったり来たり。今日はチェンマイ一番の観光名所のドイステープに登ってきた。9年振り3回目だけどトレイルを使ったのは初めて。想像していたよりも整備されていて登りやすかった。