月山山麓BC「今日は悪天過ぎるよ、でも雪は最高」志津

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:46

距離 13.1km 登り 1,022m 下り 1,026m

7:22 スタート地点
7:36 志津野営場前バス停
8:55 8:57 姥沢口
9:01 9:02 月山リゾートイン
9:08 姥沢小屋跡
9:14 9:29 月山リフト山麓駅
10:11 10:41 月山リフト山頂駅
10:46 10:58 月山リフト山麓駅
12:16 12:30 月山リフト山麓駅
12:32 姥沢小屋跡
12:35 月山リゾートイン
12:40 姥沢口
12:59 志津野営場前バス停
13:08 ゴール地点

天候

雪（時より強め）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道112号線(月山道路)
西川町に入った辺りから路面脇に積雪
112号から志津温泉に向かう月山志津線は圧雪でした。

志津温泉除雪終了地点ゲート前に駐車
尚、降雪時は除雪車が入ってくるので邪魔にならないように駐車を心がけましょう。

コース状況／危険箇所等

志津温泉付近で積雪は約50cm
同線、歩き始めからシールONで開始
姥沢までのショートカットルートはヤブも十分に埋まり通行可能
ここの雪質も良く姥沢まで行かなくても手前の斜面で十分に楽しめつ積雪量。
ただし薮はまだ少しうるさいかもしれません。

月山ペアリフトからはリフト下を登行、積雪は先週から一気に増え、リフトのワイヤーが目線になるぐらい。視界が悪かったのでリフトTOPまで登って所で滑走開始。
雪も軽く気持ち良い滑走が楽しめた。

リフト下まで滑り今度は大斜面コース方面へ、視界がかなり悪いのとドカ雪直後と言うこともあり雪崩のリスクが高いので大斜面の下部だけを何本か楽しむこととした。
こちらはオープンバーンでヤブもほとんどないのでターンがしやすい。

その他周辺情報

道の駅にしかわ　水沢温泉
入浴料：350円(サウナは別料金）

※お得情報
12/2〜15日
入浴券(回数券)がお得に
回数券12枚+3枚増量　計15枚で3500円

写真

12/8 7:23

絶賛雪が降り続いてる志津温泉除雪終了ゲート前からスタート
志津の積雪は約50cmくらいか？

12/8 7:31

お馴染みの道路標識
降雪でだいぶ近づきましたね

12/8 8:49

今日は(も)先行トレースをありがたく使わせてもらってます
たぶんあの方のもので間違いないだろう。

12/8 8:56

姥沢到着
この辺りから風が強まり、風雪に

12/8 8:58

ほていや脇の雪庇はこんなもん

12/8 9:13

月山ペアリフトが目前

12/8 9:30

先行者はやっぱり鶏さんでしたか
先頭ラッセルご苦労様です！

12/8 9:43

天候が悪くて先に進むか迷ったがとりあえずここまで来たしリフトTOPまで行って見ますかね

12/8 10:11

リフト上駅到着

12/8 10:11

風雪が強いので例の休憩場所で休みます

12/8 10:12

っとその前に一応記念に一枚

12/8 10:29

この環境で休める場所があるのは非常にありがたい

12/8 10:40

天候も悪くなる一方なので滑走開始
今回はリフト下を滑走
軽い雪質で状態はかなり良い、気持ち良く滑走が楽しめました。

12/8 11:16

時間もあるのでリスト下駅から大斜面コース方面へ

12/8 11:23

鶏さん新しいゴーグルの調子は如何かな？

12/8 11:23

大斜面下部まで登り、滑走の準備をしていた所
やって来たのはLuske兄貴じゃないですか！

12/8 11:39

大斜面下部を2本滑り、自分は満足
2人はもう一本滑ると言ううので先に下山することにした。

12/8 13:07

降雪が続き平地部分はトレースが消える程
雪が多くてなかなか進みづらかったが、斜度があれば雪もふわふわで姥沢下でも十分に滑走が楽しめ満足でした。

12/8 13:08

ゲート前の駐車スペースは除雪車も入ってくるので駐車は注意されたし。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

manimani

雪は降りやまない悪天確実な予報だったが、それでも滑りたいと思ってしまう。これは中毒だね。

志津に着くと積雪50cmほど、予報通り朝から雪が強めに降っていた。
早い時間についたと思ったが、すでに先行者あり、たぶんあの方だろうとありがたくトレースを使わせてもらいながら進む、姥沢までのショートカットルートのヤブも気にならない積雪量、脇の樹林帯はまだ藪が少しうるさいかもしれないが滑走は十分だろう。姥沢を過ぎ、月山ペアリフトまで来ると先行者に追いついた、そこで待っていたのはやっぱり鶏氏だった。先頭ラッセルご苦労様でした！

ここからは2人で先へ、風雪で視界が悪いので安全なリフト下を登行、ラッセル交代して進んでみたが、ふわふわの新雪と急斜面であっと言う間に息切れ、やっぱりラッセルはきつい。リフト上駅まで登ったがこれ以上進むことは微塵も考えなかった。
まずは一本、リフト下のfastトラックを楽しむ軽い雪に板も気持ち良く滑る、足がパンパンになってキツイ以外は文句なしの滑走でした。

2本目は大斜面コース方面へ
沢コースのヤブも気にならないほどになり滑れそうだったがまだうねりがありそうなので止め、大斜面下部を滑ることにした。こちらはオープンバーンでヤブも気にせず滑ることができる。大斜面は去年雪崩が発生した場所があるので大雪直後は雪崩のリスクが高い、下部までならば危険も低い。滑走の準備を進めているとやってきたのはLuske氏だ、最近週末は毎週ですな。大斜面下部を2本ほど滑り下山開始。
平地部はトレースも埋まり思うように滑走できなかったが、斜度がある斜面は雪も柔らかいまま、満足できる滑走を楽しむことができた。